アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

'20/05/04~06 S.A.F.S. その7 細部の工作

2020年05月06日 | S.A.F.S.製作

この三日間、筆サフを塗ってはやすってをくり返していました。

サフを削りおとしきると、素材の硬さの違いでまた段差が出てしまうので、薄膜一枚残す感じで。

 

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今回もまた表面処理以外の作業を紹介。

アンテナを作りました。

0.5mmの真鍮線、基部には0.3mmの針金を巻きました。

付け根にはプラパイプを埋め込んでいます。

真鍮線は、折り曲げてしまったときに交換できるよう、接着はしましせん。

また、接着をしなくても真鍮線がグラグラしないよう、プラパイプは長めに埋めこんでいます。

先端には黒い瞬間接着剤をつけました。ディテールアップ兼、覗き込んだ時に目を守る用です。

 

ハッチとアームガンのカメラレンズをつけました。

ハッチにはランナーのおまけを。

アームガンにはサポートパーツを。

 

削り落としてしまったディテールを再現しました。

プラ板にドリルで穴を開けて作ったゲージにけがき針で。

球はプラ棒の頭を丸めたものです。プラ棒の径より大きくドリルしたくぼみに接着しました。

 

こんなところで工作は終了かな。