こやじです
予定通り神山ランやってきましたYO
今朝、起きるとメール着信ランプが点滅中だYO
誰なん?
見るとなんとチーム大虎主将で阿部ちゃんや民主党イケメン議員細野さんにもクリソツな剛志さんからだった
『兄貴、俺も参加します』と朝4時55分に受信されていた
ここにアイツがやって来るのか……
当初はチーム大虎1のイケメン・エイジマン君と四万十川100キロ初挑戦されるjojoさん、最近高いランニングシューズこうたと豪語するゼロ君にこやじの4人と思い込んでいたのでサプライズ
5時40分過ぎに剛志さんいらっしゃ~い
相変わらず早いなぁ~おじいちゃんかキミは!
各自準備に余念なし
すーさんの声もしよるし完全に体育会系的な雰囲気な上にチビ柴君とかっとび君までもが参加してきたひぇぇぇぇ神様ヘルプ
スタート直前
なんとも豪華なメンバーになったもんじゃな
6時過ぎにホスト役のこやじが先陣をきってスタート
最初の5キロ先にある公衆トイレまではこやじがペースメーカーを務めたがあまりに遅いペースメーカーだったのでさぞかし後ろを走っていた人は詰んでたんちゃうやろか?
道中、後ろでは練習中に腹痛になってヤバかった剛志さんのブログ話から展開しもれそうヤバかったぞ戸閉めるん後だったわだ自慢大会で盛り上がっとったここでも剛志さんの独壇場だ
ったく朝6時からつかみはトイレット話かい!
こやじも身を乗り出してよして欲しかったが今回はホストなんで自重
地元石井では良い子なこやじ
5キロ先の公衆トイレからもしばらくはこやじが先に行ってたが全く団らんトークに入れなくなってしまった
はい、この時点ではもう喋る余裕ナッシングでござんしたっ
12キロの第1給水所からは先頭は断念し後ろから付いていくようにした
先頭の剛志さんとかっとび君らは相変わらずペチャクチャ喋りながらいいペースで走っていく汗もひとっつもかかんと
どんどん離されていくこやじ
ここでサプライズゲスト・スカポンタンさんがボランティアスタッフゥ~として臨時給水所を開設してくれていたのだったが
こやじは直ぐにはスカポンタンさんとは気付かずにくれたぬる~い黄色のアクエリアスだけはゴクゴク飲み干してしまったぷは~おかわり
正直助かったしありがたかったなぁ
めちゃくちゃ喉が渇いてたし結果的に先頭集団を止めてくれたけんなぁ
ありがとうございましたスカポンタンさん
直ぐには気付かずすいませんでした通りがかりの人やと思ってました
そして神山道の駅に到着した頃はもう右ヒザが完全にアウト状態
頭もボォ~としてきとる
何処までもつんかな?と不安感満タンでリスタート
これからは何個も大きな坂道がこやじを待ち構えていることとこやじのヒザが限界に近い事は紛れもない事実くぅ~ん
直ぐに先頭集団は見えなくなり目の前を走ってたチビ柴君もちんまくなってきたチビ柴君がミクロマ~ン
青井夫(神山の地名)辺りから右ヒザ外側がズキズキしてきて超痛くなってきたのでついにストップ
何回か立ち止まり屈伸したり伸ばしたりしたがもうあきまへん
走る気力も体力もナッシングになってたのでおそらくこやじが来るのを皆が待っている鬼龍野小学校前のクリーニング店までは何としても行かないとと歩くのだった
先頭集団は20分は待っててくれたかもしれないおまっとさ~ん
ここでこやじは皆にギブ宣言しこやじは歩いて帰る事を選択した
もうこれ以上は迷惑かけれんし脚ヤバイしな
かっとび君から予備の給水代500円も借りて準備万端行くぜ
チビ柴君もお腹の調子が悪いとの事で2人で歩いたが
チビ柴君がヤバい腹痛ビッグウエ~ブが限界になってきたようで目の前にお寺の看板を発見したチビ柴君は吸い寄せられるかのようにお寺方面に消えちゃったいずこへ~
仕方なくこやじは1人黙々と上を向いて歩く
たまにすれ違うドライバーさんに不思議な男視線を浴びもって
あと2時間は歩くわなと半泣きだった時に再びスカポンタンさんが現れて助けてくれた
神様仏様スカポンタン様~
最近購入した車に颯爽と乗り込みランナーを追いかけ再び臨時給水所を開設
皆、元気よく走り込んできたランナーを出迎えて
そのあとこやじ宅まで送ってもらいメルアド交換した後に再びスクーターで皆の所へカンバックアゲイン
戻ってたら新童学寺トンネル出口付近で剛志さんとかっとび君がなぜかデッドヒートを繰り広げていたのを発見したのだったおりょりょ
ここから壮絶なバトル合戦が始まったのだ
これはネタになる!と直感
この瞬間を逃さないぜメーン
こやじ前を通過した時に剛志さんが測ったかのようなスパートを仕掛けた
シドニーオリンピック女子マラソンで高橋尚子がグラサン投げてスパートしたように
剛志さんがしかけた瞬間を捕らえた!
並走していたかっとび君と距離が出来たが、まだかっとび君は余力残し気味に吠えたぁ~~うおぉぉぉぉぉ
下りを利用しかっとび君も全速全開で剛志さんを追う
ただならぬ雰囲気を感じたこやじは急いでスクーターで2人を追うビィ~ン
ぐんぐん差が縮まってきた~~
『青い標識がゴールじゃあ』とかっとび君が叫んだ途端剛志さんが再度スパートしかけた
ついに逆転!逆転!
かっとび君も執念の追走をやめない
単なる神山32キロランどころやない
なんでやねんな?
別に1位に賞品あるわけでもないのにこの2人はなぜひたむきに走れる?
何があるんじゃあ~ほの先に!教えてちゃぶだい
剛志さん無念の逆転負け~
結果はかっとび君がまくりハナ差で差して決着
悶絶した表情の2人だったけんど清々しく見えた気がする~
最後の最後にいいもん見せてもらったなぁ~
ありがとう剛志さんとかっとび君
2人の溢れ出る激アツなソウルは十分こやじに伝わりました
その後他の皆さんも次々とゴールすーさんは足つりかけ
みんな素敵やんな笑顔
上半身まっぱでコーラを飲み干す異様な光景もたまにはいいじゃないか
また今回の神山ランは夏が終わったら再度開催しますから
今回たまたまスケジュールの都合で参加出来なかったランナーさん次回は参加してちゃぶだい
最後にエイジマン君が一言
「完走出来て嬉しいです自信になりました」と言ってくれてよかったなぁ
またしょうな~
あのコースキツイでしょ?昨年の今頃は本当に神山町民くらい神山を行きまくってました
ゼロ君も完走おめでとう
次回はぐっと楽に走れますから
明日の襷リレーと野球観戦頑張って下さい
こやじはテレビで観戦します
ゼロ君が映ってたら連絡します
ほんでまた速いのなんの!
いつかあの中にこやじもおりたいですが
後半腹痛で苦しそうでしたが大変でしたね
しかしちゃんと復帰してゴールしたのは立派ですね
週末はお腹の調子万全で来て下さい
そんな難関コースをウルトラ前に週4でこなしていたこやじさん、改めてこやじさんのすごさを実感したランでもありました。
足の怪我を早く治してまた一緒に走りましょうね!
いいモットーですねパクっていいですか?
すーさんも足つりかけって言ってましたが大丈夫でしたか?
また次回も参加して下さい
はい、次回はリベンジせなアカンと思います
ななパパさんも次回は剛志さんらとのバトルに参戦して下さい
燃えますよ
チャリ君もぜひぜひ次回は参加してね~
道中2ヶ所ちゃんとしたトイレもありますから
では週末宜しくね
剛志さんとのガチバトルを記事に頂きました
撮影しとって興奮してました
ありがとうございました
またこやじに500円をすっと貸してくれてありがとうございました
あの写真ご覧下さい
ファンHさんも次回は来て下さい
神山はええですよ
そしてお見事でした
帰ってきて上半身まっぱでコーラを飲み干すエイジマン君輝いてましたよ
jojoさんが日頃精進されているのはよく分かりました
間違いなく完走出来ますのでご安心下さい
また次回も参加して下さい
何度走っても青井夫の坂は泣きます
あのスパート後で写真見たら足よう上がってます
キレイなフォームです
かっとび君に果敢に挑む姿しっかりと見届けました
今週末は宜しく!
残り2キロからですよ~
スクーターで追いかけもって撮影したんです
これも凄いでしょ?
今回は給水係と搬送者係までして頂いてありがとうございました
いいお車買いましたね~
主将は投げ捨てんかったでしょ、もったいないから
あと、昨日はじめて、こやじさんちのパーキングの存在を知りました。カポのお目当てのものがなかったようなので、いつかまたリベンジしますゾ
足の具合はどうでしょうか? 四万十までまだ日があるので、無理せず全快に近い状態で本番が迎えられることを願ってますσ(^-^)
しっかり養生して、第二回神山ランではリベンジを!
次回は、ぜひとも参加させてください。
足の方はいけますか?、かなりしんどそうやったけど
ほんまにえらい時は休みましょう
無理はしても無茶はするなが私のモットーです
スカポンタンさんありがとうございました
地獄で仏を見ました
また神山ランしょうなぁ、今日もまだ筋肉痛です。
お疲れ様でした~
また涼しくなった頃、私も参加させていただきたいです
二人の走りで四万十、心に火が着けば何よりです。
けど、あの瞬間、童心に帰ることができ感謝してます次回またよろしくお願いします。
お寺に消えたちび柴さんのその後が気になって眠れませんです。
最初の12キロまではどこまでいくんやろって不安になってました
でも最後は最高にすがすがしい気分でした
また次回もよろしくお願いします。
ほんま仲間って宝物ですよね
今までにないぐらいの、汗をかきました。約34キロ、ええ練習になりました。 スカポンタン、ありがとうございました! さすが~、おっさんやるなぁ~♪また、頼むでよ!
イヤ、まじでありがとうございました。こやじさん、足イケますか?イケるわな百戦錬磨やもんな。また次回も皆さんよろしくお願いします。
行けなくて残念でした。
次は参加させていただきますので、よろしくです。
『こやじさんに、いいとこ見てもらいたい。』
という思いがあったからです。
ゴール地点に、こやじさんがいなければ、トンネル抜けた時点でスパートする余力があったか自信ありません。
あの直線は、石井の公道が陸上競技場へと変身した瞬間でした。
まさに、バカになれた瞬間でした。