自分で食べる農業は楽しいの続きです。
大都会、東京でも農業を楽しめるそうです。
発砲スチロール農業です。発砲スチロールに砂を入れます。それに種をまけば、
育つ野菜があるそうです。
砂がなければ、ホームセンター、こちらで言えば、ホーマック、コメリで、土が
売られているので、すぐ準備できます。
まく種は、ネギ(万能ネギ)、ぱせり、ミニトマトなどです。
ねぎなどは、大きくなるたびに、切って、納豆に入れて食べます。切ったねぎは、また、伸びて
大きくなってくれるそうです。
そうやって、育てると、花が咲きます。花はエネルギーを与えてくれます。
また、空気をきれいにしてくれます。
ひとに元気を与えてくれるのは、科学ではありません。植物です。
ですから、自然界を知ることです。
健康になるためには、いかに自然と付き合うか、大切です。
植物から元気をもらいましょう。
こういった話を聞いてきました。
<つけたし>
売る農業は大変(苦労が多い)ですが、食べる農業は、楽しいです。
曲がったキュウリを見れば、スーパーでは買いません。自分で作った(育てた)ものであれば、
かわいいので、食べます。
わがままなのです。
これは、その通りだと思いました。
私も、ニンジンを庭で育てた(種をまいただけ)ことがあります。売りもののようにきれいには
いきません。下の方が、足が3、4本あるような、不格好さです。でもかわいくて、みそ汁に入れ
て食べました。