挑戦したのは電気の節約。
無駄をなくすと言うより、出来るだけ使用が最小になるように挑戦。
その結果、4月の電気料金が3千円台。
1日単位で使用電力、その料金を見るとこんな感じ。
年間で見たらどうなるか!?
昨年度の実績と比べると。
これから見ると、4月の電気料金が年間最低記録!?
4月は日数で言うと30日。
記録を破るチャンスは1か月の日数が30日である、6月、9月、11月が濃厚!?。
さて、どうなるでしょうか!?
破る気で節約しないと実現は難しい!
寒い、寒いと言って何もしないでいるより、いいかな。
最初は一番小さい窓を。
やり始めれば一生懸命になれるし。
[DIY]断熱と節電効果が抜群の簡易二重窓(内窓)をつけたらやっぱり最高だった件[寒さ対策]
網戸は材料を買って作ってみたことがあります。
これ、できるかな。
自分にとって一番いいのは、時間を無駄にしないでガンバれること。
<つけたし>
折角見つけたので、2018年版も共有しておきます。
[DIY]部屋が寒いので二重窓を作ってみたら断熱効果がすごかった![節電]
この動画のコメント欄を見れば分かりますが、
ここからも参考にしたとされるところをリンクしたいと思います。
帰って来て、廊下の温度計を見たら、
そんなことないでしょう!?
外より寒いってか。
国道の温度計、7℃なのに!
自分の部屋の温度計も見てみまます。
ほうらね。
外気温よりは高いです。
でも、寒い。
灯油が無ければ、おねんねの時間です。
それで、買ってきました。
早速、ファンヒータに入れます。
今、ファンヒーターを点けてのんびり中。
どうしてだろう!?
気のせいだったの。
そんなはずはありません。
私一人で確認したのではないからです。
向かいのご主人さんも見ていたのです。
「なんでわざわざ色を変えたように塗装したんでしょうねぇ。」
「そうですね。どうしてかなぁ。」
こんな会話をして見たのです。
軒下の塗装。
今見ると、前見たような不自然さが見当たりません。
光のせいかな。
塗装屋さんが来た時も、普通に見えました。
話をしたら、やはり、光の反射が関係しているようです。
今度、また同じように見えたら、連絡することに。
変だなぁ!?
見上げた家の軒天。
塗装、同じ色なのに、境界線を引いたみたいになって。
片や明るい色、一方は黒い霞がかかっているような。
検査も終わり、足場もすべて撤去済。
取り敢えず、工務店に連絡。
明日、来て見てくれることになりました。
さて、どうなるかな。
エアコン、どれくらい動かせば快適になるか!?
エアコンによる暖房、
快適と言えません。
天井付近と床上とでの温度差のためです。
(実験結果では天井付近30度、床上1m26度、床上20度前後)
温風と冷風が吹き、快適に感じないのです。
かえって、体が疲れるような気が。
そこで今日はリビングと台所・廊下を開放して実験です。
早朝4時半から入りタイマーで暖房。
実験結果
12時47分、エアコンを止めてみたら、
あら、快適です。
床上温度24.3度。
やっぱり、これくらいにならないと。
湿度は35%前後なので室温(床上1m)29.4度ですが、
快適です。
実験を続けて快適さを追求しようと思います。
エアコン料金表の項目。
最低温度、F6 の行の20.2、28.4は今日、表作成中、暖房中のメモ。
温度、暖後(暖房後です)、床上温度の1、2にデータが入っていないのは、
今日以前、項目がなかったのでデータがないだけ。
F6(エクセルのセルの位置ですが、)カーソルを上下左右に動かしたときに
スクロールが始まる位置の目印。
横にスクロールすると、
更に右に行くと、
右だけでなく下を見ると、
こんな感じに出来ました。
最初の見出しとエアコン電気料金、使用料金と時間の項目は固定にしています。
それ以外は右のデータも下のデータも見れます。
向こうの家はオール電化住宅。
基本的に全館暖房。
この方式だと電気代が高い。
それで人のいるところだけ暖房に変えたいと。
できるかどうか、表を作ってデータ取り。
楽しんでいます。
<つけたし>
エアコンを設置した部屋の温度データは次の項目(オレンジ色と青で塗りつぶした項目)。
オレンジ色の項目はエアコン運転で快適な温度まで上がって欲しい項目。
最低温度(青色塗りつぶし)はエアコンを動かす前の部屋の最低温度。
天井の温度で、ただの「温度」はエアコンを動かす前の温度。
これで部屋の位置、高さによる温度差も分かります。
廊下、台所、寝室の温度は、エアコンを動かしたことによる影響が
あるかどうか、見るために設けました。
エアコンがある部屋からの熱の漏れが大きいとドンドン温度が上がります。
エアコン電気料金表も項目も少しづつ増えてきました。
あれも、これも、追加したくなるのです。
また、追加したくなっています。
最低温度はエアコンを動かす前の温度。
床上温度は、エアコンから一番遠い所の床の温度(最高温度)。
室内最高温度範囲は、エアコンを停止した時点での最高温度。
動かしたり、止めたりしているので、大体、停止させた時の温度になります。
この温度は部屋のエアコンから一番遠い所の高さ1メートルくらいの位置の温度。
これ、作ってデータを取っているのが楽しいです。
「今年(今シーズン)の冬から今までより暖かいはずだ。」
そう信じて今日もエアコンを動かしています。
軒天(のきてん)、破風(はふ)、樋(とい)
スクロールするとすぐ家の絵があり、説明が続きます。
窓モール(窓枠みたい)
家の写真が出てこないときは、画像(クロームの場合)にするとたくさん見る
ことができます。
そして図面から寸法を測る定規が三角スケール(三スケ)。
各面(三角形の各面)に2種類ずつ、全部(3×2)で6種類の目盛
(縮尺図面を測る目盛)があります。
これがわかれば、やる気さえあれば、家の図面から屋根、外壁等
各数量を自分で求めることが出来ます。
必要なのは根気。
さぁ、出来るかどうかやってみよう、
と測定しています。
作ったのは、エアコン使用料金表。
これで、暖房費がいくらかかるか、データを取ってみます。
築年数35年差ある昔の家と今の家の暖房費の比較です。
こちらは、石油代です。
ところが、これを作った時点で、
どうなるか、結果が予想されてしまいました。
まぁ、でも、飽きるまで続けてみようと思います。