前回、棚栽培をして、大きくなった玉が落下しそうになった。
その棚栽培に再挑戦をしてみることにした。
でもね、しっかりした支柱が、何本も必要で、しっかりしたネットも必要で、ちょっと面倒くさい作業かとは思う。
今回は普通の縞柄の小玉スイカを1本植えて、甘いスイカを収穫を期待する。
棚の下にネギやニラを植えるスペースが生まれていい感じ。
日除けになるのでベスト。
竿は100円均一の店で沢山買って準備した。
有機物で作った自作の堆肥をたっぷりと土に漉き込んでいる。
栽培方法は、メロンもカボチャも同じだろうと思う。
窒素肥料たっぷりはツルボケするので、肥料は慎重にした。
もう1本追加で植えた苗の色は黒い小玉スイカ。とても甘いらしい。
巡回するたびにスイカの玉が早いスピードで成長していく。
早くネットに入れて吊り下げておかないと垂れ下がって切れてしまう。
ぶら下がっていない危険な場所(ネットの上)は、敷板でスイカを支えた。
重くて支柱が壊れそうなので、またしても棚栽培のピンチ。
こちらも危険 ぶら下がった重みに耐えられず土台が必要な不細工な有り様。
こうなるなら平場栽培と同じ 笑。
追加で植えた黒い小玉スイカは爆弾のように黒いが、中身は真っ赤でした。
土地面積を有効に使えるから立体栽培したが、強い支柱作りが必要と感じた。
平場で育てる方が心配せずに済むと思った。難しいもんですね。
小さなメロンなどは棚仕立てでもいいかな。
行燈型やボックス型の棚仕立てよりも斜め仕立ての方が作りやすいかも。