毛糸はデリケイト （染編）

おっすおっす！大学ネタです（´ω｀♪）

織り物の授業が始まるのですが、その前準備として織りに使用するウールを染めました。







お湯が何度の時に酢を入れて…とかいう細かい話は、はしょります。染め場にカメラを持っていくのを忘れていたので、友人に画像をもらいました。ありがとう（´▽｀）ノ

染めるのに、たっぷり三時間かかりました（´ω｀；）



天然顔料ではないので、何となく人工的な印象の色ですが、綺麗です。先入観の問題かな？







丸一日外で干します。





次の日。これを、毛糸玉にします。





この手前の白いのがスゴイんですよ～！毛糸引っ掛けてハンドル回すだけで、売ってる毛糸玉みたいなものが完成してしまいます。











たまに（？）こんな事故が起こります。第一次大惨事Σ(･口･)



そこじゃないっ！！






完成品がこちら。






次回の大学ネタでは、いよいよ織りに入ります！



織り物が好きかどうかはまだ分からないですけど、機織機は確実に好きです（｀・ω・）ｂ






たたむとほぼ四角になるというアナログかつシステマチックで無駄の無い造形。すげーなぁ