【ツカナ制作所】きまぐれ日誌

ガラス・金工・樹脂アクセサリー作家です。絵も描いております。制作過程や日常の話、イベント告知等。

せめて金斗雲って言ってあげてよ(立体アート?編)

2016-07-16 19:59:06 | 大学
…どうもツカナです。最近ちょっと…いや、かなりついてないな(--#)

しかも半分くらい自業自得。自分の失敗に不運が重なる負のスパイラル…今日も午後は非生産的に潰してしまったし、しかも結局講義に顔出さなかったし…『竹やぶ』の卵焼き食べたい。


イライラしてるとおいしいものとエロに逃げる傾向アリ(自己分析)

まぁエロもある意味オイシイけど。え、黙れ早く本題に入れって?すんません。味噌ラーメン食べたい。



先に警告しておきましょう。今日は荒れます。





今日は一週間ぶっ続けで授業のあった立体アート?について。アートかどうか断言できない。

水粘土を使って、『動き』をテーマに作成しました。


水粘土とは、要するに油粘土の水バージョン。こねると熱でやわらかくなる油土と対照的に、水粘土はこねると水が蒸発して堅くなります。油土は放置しても大して乾燥しないけど、水粘土だと大惨事。一度完全に乾燥してしまった水粘土を元に戻すのは大変です。






デッサン。相変わらずド下手ですみませんね(卑屈)

目の前に無いものをイメージで描くの苦手なんですよ…でもこれから先必要になる技術ですね。自分の意思を他人と共有できるデッサンができるようにならねば。

素早い、反射をイメージした形です。今ナ〇キて呟いた奴表出ろや。






配布された粘土は五キロ。油土や紙粘土ならともかく、初めて触れる水粘土の質感を確かめつつ。







とりあえず土台。




姐さん「何これ?」

ツカナ「う〇こです。」

姐さん「あぁ、ビールの泡?」

ツカナ「あれホントは炎のオブジェらしいッスけど。」

すーちゃん「何の話だ。」





水粘土はある程度の堅さが無いと先端など支えの無い部分が生成中崩壊することがあるのですが、塊のままでは乾燥に時間がかかるので平たく潰して千切る作業をしました。

するとその千切られた粘土を集めてなにやら始める隣人。



















自分の作品を作りなさいよアンタは。無駄に上手いし。





とりあえず時間内に完成。(したとは言ってない。)





もっとずっとシャープな形にしたかった。未練ありすぎる(--;)

ともあれそれは水粘土の特性を理解せずにデッサン起こしたのがそもそも間違い。素材の特質を学ぶって大事ですね。これじゃ結局羽の生えた〇んこじゃないかっ!



けどまぁ失敗しないと限界が分からないからな。いい…勉強に…なったと…お…グスン







<追記>

今日のとと姉ちゃんのセリフよかった。「できる。だが根拠は無い。」ぜひリアルで使わせていただこう。

※一部セリフを変更しております。

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