【ツカナ制作所】きまぐれ日誌

ガラス・金工・樹脂アクセサリー作家です。絵も描いております。制作過程や日常の話、イベント告知等。

始祖鳥、呪いの宝石、巨大輝安鉱!?大英自然史博物館展行ってきた!

2017-03-28 19:42:16 | 美術館・博物館系
おっす!今夜は新月!

この前お流れになった上野には、昨日友人と行ってまいりました。


多分子ども会とかそんなんだと思うんですが、おチビ達だらけで意外と混んでました。まぁ休日よりは空いてたと思うけど。

整理券配ってたくらいだから平日に行くことをおススメします。





なんと今回、写真撮影可ということで!もちろんフラッシュは禁止で、暗い展示室内ではあまりキレイな写真は撮れませんでしたがw





これはハチドリの標本。小さいってのは聞いてたけど実際見ると想像以上です。











貴重な化石から鉱物標本、昆虫標本、剥製などなど。とりあえず面白いもの片っ端から集めたような印象です。

実は「呪いの宝石」なんてのもあったのですが全然きれいに写真が撮れず…呪いってそういうこと(――;)?

あとアレクサンドラトリバネアゲハの標本にコーフンしました!某ゲームで名前覚えたんですけど蝶の王様!って勝手なイメージあります。名前が名前だけにw





さてさて、特筆すべきは始祖鳥の化石。





初めて見ました。おそらく二度と見ることはできないだろうと思います。それともイギリス行くかwってぐらいスゴイんですよ!!

なにせ恐竜が鳥類の祖先だという証拠ですからね!

しっかし飛行能力がいかほどだったのかとか、詳しいことはまだ分かってないみたいですね。恐竜の色が解析できるようになったとか、恐竜の時点ですでに羽毛があったとか、色々発見はされていますが、まだまだ恐竜の生態は神秘に包まれていますね…

ひょっとしたら、私の孫の世代には全然違った恐竜像になっているかも?有り得ないことは無いと思います。これからの発見も楽しみです(´ω`)
















シュモクバエ。この触覚みたいなのが目だとか。











これもねー、ぜひ本物見て欲しい巨大輝安鉱!











こういう標本の仕方って珍しいかも?


















今回ご紹介したのはほんの一部です。写真もヘタクソだし、もし興味がある方はぜひ本物を見てみることをおススメします!見ごたえは十分です!

次回掲載しますが、上野の国立科学博物館、常設展もすっごく充実しているので一日中いられます!こういうのに興味ある人だったら楽しめると思います。



ではではまた次回。

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