おっす！もうすぐ夏休みだぁ！
今年は海行ったり友達の家でかき氷パーチーやったり友達がうちに泊まりに来たり展覧会やったり販売やったりする予定です。充実した夏になりますように（´∀｀）
色々作るのも楽しみですな！
さてさて、今回は木工の授業。仕上がりが漆みたいになる、カシュー塗装の方法を学びました。
課題は「おもてなしのトレー」。せっかく漆っぽい仕上がりになるので、和風を目指すことに。
でもなかなかいいアイデアが出ず、いつもの虫ネタに落ち着きました。
すでにお気づきかもしれませんが、私のデジカメがそろそろヤヴァイですね。レンズにカビが生えてしまったらしく、黒い影が写り込んでしまいます。
でも美術館の中にはカメラのみ撮影許可という場合もあるので、カメラはどうしても必要です。また欲しいもの増えちゃったなぁ…金が無いのにｗ
いつもは割りとリアル志向なのが私の作品の特徴なんですが、今回は抽象的にしてみました。蝶ではあるけど、つまんだハンカチみたいなイメージを掛け合わせて軽い雰囲気に。
用途は菓子皿です。黒文字を置くための段差があります。
PD科の加工室を拝借。
これは穴を空けるやつ。
で、こっちが電動糸鋸とベルトサンダー。これも欲しい（´ω｀）めちゃめちゃ加工が楽です。
W300mm×D300mm t6mmのシナベニヤ共芯を切り出します。
パーツをヤスリ掛けして、接着。
木片を挟んでしっかり接着します。
表面にさらにヤスリをかけてから下地二号を塗ります。ヤスリは600か800くらいまで掛けたかなあ…カシュー薄め液で適当な濃さまで薄めて使います。チョコクリームみたい。
これ先生の実演です。
塗ったら感想棚へ。新聞紙をテープで貼り、汚れが付かないように普段はカバーを閉じておきます。
下地二号が乾いたら再びヤスリを掛け、今度はサーフェイサーを掛けます。これはフィギュア制作でも使う人がいますが、塗装前の下地として便利です。
普段からスプレー塗装は趣味でやってるんで、ここは上手くできたかなぁｗ
これも乾いたら、1000番くらいまでヤスリを掛けました。
問題はこっちでした。本番、カシュー塗料の塗装。
塗りたくない場所にマステを張って、縦塗りと横塗りを計三回繰り返すと刷毛跡が目立たなくなります。
当初のデザインでは普通に菓子皿でしたが、途中でほんのちょっと羽にカーブをつけて、裏側に一輪挿しなんかを置くけるようにしました。リバーシブル。
写真じゃ伝わらないかもしれないけど、どっちの面から見ても羽が浮いて見えるのが結構気にいってます。
写真あんまりじっと見られるとバレちゃうんですけど、表面の塗装が一部禿げてしまったのでアクリルちょっと塗って誤魔化してます。後で塗りなおします（―ω―；）
ほんとは表の意匠のほうが凝ってるんですけどね。ちょっとザンネン。
今回で刷毛塗りの塗装に自信ついたんで、いつも楽だからスプレーしちゃってたけど上手くいくような気がしてきました！もっと使っていきたい！
時すでに遅しかもしれませんが、自分さんざシンｎ…有機溶剤吸ってますからね。できれば使いたくない。とはいえカシュー塗装に使った薄め液も有機溶剤なんですがｗ
私もガラス加工なんかの作業中は防塵マスク（ゴツいガスマスクみたいなやつ）してますし、こういう物作りには得てして体に良くない成分が入っている物、一度吸引すると一生体から出ていかない物もあるので注意が必要ですな。
Dead or Aliveの世界なんだぜ…って、シャレにならんなぁ（´・ω・｀）
余った塗料とか下地で、また今後何か作りたいと思います！
さてさて、ここからはお知らせ。ツイッターのほう再開しました！前はフォローしすぎて全部見るのが面倒くさくてやめたんですが、もうちょっと気楽にやろうかなと思ってｗ友達にその話したら「ただの馬鹿」って言われっちまいました（´・ω・｀）
リアアカは別にあるんですが、こっちのアカウントではブログの更新情報とリアルタイムの製作状況を垂れ流しにしようと思います。
https://twitter.com/honchcrow8
リアアカはどうでもいいことしか言わないんで。ま、ツイッターってそんなもんだけどさ。
あと、もし作品とか、作成依頼とかあったらDMくだされば作りますんで、配送もしくはイベントにてお渡しできますぜ。（二次創作物は意匠権保護のため譲渡のみになります。）販売関係のイベントの告知もそっちでやっときますんで！
ではではおやすみなすって。
今年は海行ったり友達の家でかき氷パーチーやったり友達がうちに泊まりに来たり展覧会やったり販売やったりする予定です。充実した夏になりますように（´∀｀）
色々作るのも楽しみですな！
さてさて、今回は木工の授業。仕上がりが漆みたいになる、カシュー塗装の方法を学びました。
課題は「おもてなしのトレー」。せっかく漆っぽい仕上がりになるので、和風を目指すことに。
でもなかなかいいアイデアが出ず、いつもの虫ネタに落ち着きました。
すでにお気づきかもしれませんが、私のデジカメがそろそろヤヴァイですね。レンズにカビが生えてしまったらしく、黒い影が写り込んでしまいます。
でも美術館の中にはカメラのみ撮影許可という場合もあるので、カメラはどうしても必要です。また欲しいもの増えちゃったなぁ…金が無いのにｗ
いつもは割りとリアル志向なのが私の作品の特徴なんですが、今回は抽象的にしてみました。蝶ではあるけど、つまんだハンカチみたいなイメージを掛け合わせて軽い雰囲気に。
用途は菓子皿です。黒文字を置くための段差があります。
PD科の加工室を拝借。
これは穴を空けるやつ。
で、こっちが電動糸鋸とベルトサンダー。これも欲しい（´ω｀）めちゃめちゃ加工が楽です。
W300mm×D300mm t6mmのシナベニヤ共芯を切り出します。
パーツをヤスリ掛けして、接着。
木片を挟んでしっかり接着します。
表面にさらにヤスリをかけてから下地二号を塗ります。ヤスリは600か800くらいまで掛けたかなあ…カシュー薄め液で適当な濃さまで薄めて使います。チョコクリームみたい。
これ先生の実演です。
塗ったら感想棚へ。新聞紙をテープで貼り、汚れが付かないように普段はカバーを閉じておきます。
下地二号が乾いたら再びヤスリを掛け、今度はサーフェイサーを掛けます。これはフィギュア制作でも使う人がいますが、塗装前の下地として便利です。
普段からスプレー塗装は趣味でやってるんで、ここは上手くできたかなぁｗ
これも乾いたら、1000番くらいまでヤスリを掛けました。
問題はこっちでした。本番、カシュー塗料の塗装。
塗りたくない場所にマステを張って、縦塗りと横塗りを計三回繰り返すと刷毛跡が目立たなくなります。
当初のデザインでは普通に菓子皿でしたが、途中でほんのちょっと羽にカーブをつけて、裏側に一輪挿しなんかを置くけるようにしました。リバーシブル。
写真じゃ伝わらないかもしれないけど、どっちの面から見ても羽が浮いて見えるのが結構気にいってます。
写真あんまりじっと見られるとバレちゃうんですけど、表面の塗装が一部禿げてしまったのでアクリルちょっと塗って誤魔化してます。後で塗りなおします（―ω―；）
ほんとは表の意匠のほうが凝ってるんですけどね。ちょっとザンネン。
今回で刷毛塗りの塗装に自信ついたんで、いつも楽だからスプレーしちゃってたけど上手くいくような気がしてきました！もっと使っていきたい！
時すでに遅しかもしれませんが、自分さんざシンｎ…有機溶剤吸ってますからね。できれば使いたくない。とはいえカシュー塗装に使った薄め液も有機溶剤なんですがｗ
私もガラス加工なんかの作業中は防塵マスク（ゴツいガスマスクみたいなやつ）してますし、こういう物作りには得てして体に良くない成分が入っている物、一度吸引すると一生体から出ていかない物もあるので注意が必要ですな。
Dead or Aliveの世界なんだぜ…って、シャレにならんなぁ（´・ω・｀）
余った塗料とか下地で、また今後何か作りたいと思います！
さてさて、ここからはお知らせ。ツイッターのほう再開しました！前はフォローしすぎて全部見るのが面倒くさくてやめたんですが、もうちょっと気楽にやろうかなと思ってｗ友達にその話したら「ただの馬鹿」って言われっちまいました（´・ω・｀）
リアアカは別にあるんですが、こっちのアカウントではブログの更新情報とリアルタイムの製作状況を垂れ流しにしようと思います。
https://twitter.com/honchcrow8
リアアカはどうでもいいことしか言わないんで。ま、ツイッターってそんなもんだけどさ。
あと、もし作品とか、作成依頼とかあったらDMくだされば作りますんで、配送もしくはイベントにてお渡しできますぜ。（二次創作物は意匠権保護のため譲渡のみになります。）販売関係のイベントの告知もそっちでやっときますんで！
ではではおやすみなすって。