※昨日のランキングを見ましたところ、小説を色々読んで下さった方がいるようでとても嬉しかったです!相変わらず文を書くことだけは続けていますので、もうちょっと定期的に小説や台本上げていきたいと思います。今回も声劇(というかコント)として書いたものですが、先を読まずにぶっつけでやってみることをお勧めします。やってみての感想なども、コメント頂ければ嬉しいです(^_^)/
『ただいま手術中』コント
医者A(外科医)
医者B(助手)
A「君は、今日の手術が初めてか」
B「そうです」
A「今日は私のアシスタントになってもらう」
B「お任せください」
A「ところで、名前はなんと言うんだ」
B「川崎・ジョージ・マイケル・ブライアン・ウィンドフォード・ドルヴェールヌ・エルジョシア・ヘヌルプサです」
A「・・・君は外国人か?」
B「ははは、よく聞かれます。本名は佐藤健一です」
A「いや最初から本名言ってくれよ」
B「同人活動をしておりまして、そっちのほうが名が売れてるものですからご存知かと」
A「知らないよ。エルフ同人物には興味が無いんだ。・・・ゲフン、君ほんとに大丈夫?」
B「大丈夫です。ちょっとしゅじゅちゅ前の緊張を解きほぐそう思っただけで」
A「なんて?」
B「緊張を」
A「その前」
B「しゅじゅちゅ」
A「医者でしょ?しゅじゅ、つぐらい、噛まないで言えて?」
B「えっへっへ、今先生も噛みかけましたね」
A「噛んでない。君みたいに堂々と噛んではない。手術って言えないならオペって言えばいいだろう」
B「オブェ」
A「ワディジュセイ?」
B「オベィ」
A「もういい、分かった。君が手術って言いたくなったら私が代わりに言うから」
B「助かります」
A「手術を始めるぞ」
B「しゅじゅちゅをはじめまちょう」
A「笑っちゃうからやめて」
B「すみません」
A「メス」
B「オス?」
A「違う。山と言ったら川みたいな、合い言葉とかじゃないから。メスだよ」
B「押忍!」
A「違う。それ取ってって意味」
B「先生、僕達今日会ったばっかりですよ?」
A「知ってるよ」
B「熟年夫婦じゃないんだから、ちゃんとはっきりなにしてほしいか言ってくれないと。」
A「え、いや、だって、分かるじゃん普通・・・」
B「そうやって、どうせ分かるからってどんどん会話とか言葉数を減らすことがね、夫婦間に気づかぬ間に軋轢を生むんですよ・・・」
A「そういう話今するのやめて。あーもう、汗。」
B「べちょ」
A「わっ、汚っ!」
B「え、いや、だって・・・違った?」
A「わざわざ好んで汗を塗れとか言う奴はとんだ変態だよ」
B「あ、そっか・・・ううん」
A「・・・何してんの?」
B「体中の水分を・・・汗に・・・うー吐き気がオロロロロロ」
A「帰れお前」
B「どなたかこの中に、おいしゃしゃんはいらっしゃいませんか~!」
『ただいま手術中』コント
医者A(外科医)
医者B(助手)
A「君は、今日の手術が初めてか」
B「そうです」
A「今日は私のアシスタントになってもらう」
B「お任せください」
A「ところで、名前はなんと言うんだ」
B「川崎・ジョージ・マイケル・ブライアン・ウィンドフォード・ドルヴェールヌ・エルジョシア・ヘヌルプサです」
A「・・・君は外国人か?」
B「ははは、よく聞かれます。本名は佐藤健一です」
A「いや最初から本名言ってくれよ」
B「同人活動をしておりまして、そっちのほうが名が売れてるものですからご存知かと」
A「知らないよ。エルフ同人物には興味が無いんだ。・・・ゲフン、君ほんとに大丈夫?」
B「大丈夫です。ちょっとしゅじゅちゅ前の緊張を解きほぐそう思っただけで」
A「なんて?」
B「緊張を」
A「その前」
B「しゅじゅちゅ」
A「医者でしょ?しゅじゅ、つぐらい、噛まないで言えて?」
B「えっへっへ、今先生も噛みかけましたね」
A「噛んでない。君みたいに堂々と噛んではない。手術って言えないならオペって言えばいいだろう」
B「オブェ」
A「ワディジュセイ?」
B「オベィ」
A「もういい、分かった。君が手術って言いたくなったら私が代わりに言うから」
B「助かります」
A「手術を始めるぞ」
B「しゅじゅちゅをはじめまちょう」
A「笑っちゃうからやめて」
B「すみません」
A「メス」
B「オス?」
A「違う。山と言ったら川みたいな、合い言葉とかじゃないから。メスだよ」
B「押忍!」
A「違う。それ取ってって意味」
B「先生、僕達今日会ったばっかりですよ?」
A「知ってるよ」
B「熟年夫婦じゃないんだから、ちゃんとはっきりなにしてほしいか言ってくれないと。」
A「え、いや、だって、分かるじゃん普通・・・」
B「そうやって、どうせ分かるからってどんどん会話とか言葉数を減らすことがね、夫婦間に気づかぬ間に軋轢を生むんですよ・・・」
A「そういう話今するのやめて。あーもう、汗。」
B「べちょ」
A「わっ、汚っ!」
B「え、いや、だって・・・違った?」
A「わざわざ好んで汗を塗れとか言う奴はとんだ変態だよ」
B「あ、そっか・・・ううん」
A「・・・何してんの?」
B「体中の水分を・・・汗に・・・うー吐き気がオロロロロロ」
A「帰れお前」
B「どなたかこの中に、おいしゃしゃんはいらっしゃいませんか~!」