小袁治の本名は関根誠と申します。
家族より『マック』と呼ばれています。
コメントはエッチ系対策で時間差有り。
日刊マックニュース
平成18年2月19日(日)
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浅草演芸ホールのお客様は陽気だった
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《旧暦1月22日》
★浅草演芸ホールへ10日間の内に5日
も出演をした。本来はヤツガレは二月中
席(ナカセキ)は休席だが、代理出演で出
かけた、詰めて我々は代演(ダイエン)と
いっている。連日多くのお客様が来てい
て誠にありがたいことだ♪
19日の昼席は圓丈さんが休みで正蔵さ
んが代演に来ていた。なかなか良い代演
だと思う、正蔵さんも身体が空いていた
らドンドン寄席に出てもらいたいね。
「悋気の独楽」を演ったらしい、ネタも
漫談じゃなくて良いことだと思う(^ム^)
★ヤツガレは夜席(ヨルセキ)の6時15分
の出番だったがいつもの日曜日と違って
一階席は満席なのだ、大したもんだねぇ
ちょいと以前は日曜日の夜席は蛇が出る
と云っていた‥‥、何故?ガラガラ蛇と
いう駄洒落です、へへへ‥‥(^^ゞ
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圓太郎さんの帯でしばし帯談議をする
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★この帯は派手だが浅草の「帯源」の帯
であります。ヤツガレを含み帯は帯源の
博多献上帯を着用している人が多い。
ヤツガレが好きなのは帯の幅が8cm以下
なので粋に見えるところかなぁ(^_^;)
楽屋仲間には他の帯はあえて締めないと
いう人があるくらいである。
ところがこの帯源博多帯を締めない師匠
が居た、三遊亭圓生師匠は絶対に締めな
かった。理由は帯のあたりが硬いといっ
て同じ帯源でもあたりが柔らかめの帯を
着用していたらしい。好みなんだろうが
圓生師匠はお洒落だったから帯に対する
こだわりがあったのだろう。
圓太郎さんの帯だが‥‥、実に派手な柄
だった、派手な柄の方で締めたことがあ
ったか否か聞くと、あっさり無いとの返
事だった。う~んこれは派手過ぎるかも
しれないなぁ(@_@;)
★伯楽師匠が昔、帯源のコピーが出来な
いものか業者に依頼をした事があった。
何年前だか忘れたが…、やはり類似品で
あって本物とは全然違うものが出来たそ
うだ、帯芯が入手できない特殊なものだ
ったらしい。マジで真似の出来ない帯だ
ということが判明した。伯楽師匠の帯を
「伯源」の帯といって締めていた人が居
たが‥‥、最近は殆んど見かけない。
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駅の近くのモスバーガーは普通に営業
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★開店して毎日モスバーガーの店の前を
通過する度にビックリしていた(^_^;)
大行行列でハンバーガーの注文をしてい
るんだ、携帯電話で自宅に連絡をしてい
る人の声を聞いてまた驚いた‥‥
『もしもし、えゝ?駄目だよ混雑しちゃ
って、順番を待っているとこれから1
時間以上待つようになるって云って
るよ、ハンバーガーじゃなくても良い
だろう?あゝ、回転寿司へ行こうよ♪
これから帰るからね、バイバイ‥‥』
だって、どっちにしても何か作って食う
気は更々無いんだね(笑)。
本日、店をのぞいたら‥‥平穏でした、
あの雑踏が嘘のようでした(*^_^*)
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