9月23日(祝)、岐阜柳ケ瀬お化け屋敷「恐怖の細道」は今年も無事に
最終日を迎えることができました。7月20日にオープンしてからの60日間、
合計22,000人以上のお客様にご来場いただきました!本当にありがとう
ございました。
最終日となった9月23日の模様をレポートします。
AM10:00。吉村代表の呼びかけでスタッフ・キャスト全員が集まり…
「やながもん、オーッ!」の掛け声で最後の一日がスタート。
開店を待っていた多くのお客様がさっそく受付に。
この日は全てがスペシャルヴァージョン。受付スタッフも仮装したり、
ドレスアップしてのお出迎え。
そして、普段は出現しないお化けも…!暗闇に潜む「妖怪黒爺」
流しのおじさん…!?
この日は、ご来場のお客様にお土産がありました。
「恐怖の細道」コラボメニューを作っていただいた「神室町商店heat」さんより
サーターアンダギー、「ツバメヤ」さんより「大地のどら焼き」をプレゼント。
このお土産は300個用意させていただいたのですが、14:30頃には在庫切れ!
予想以上の盛況に、スタッフも嬉しい悲鳴です。
16:30には、初日のオープニングイベントに引き続き、
「口裂け女の菓子撒き」を開催。ご来場のお客様に感謝を込めて、そして
惜別の思いを込めて口裂け女が袋に詰まったお菓子を投げます。
柳ケ瀬に口裂け女がいる風景。今年は時々、口裂け女さんたちに柳ケ瀬の通りにも
出現していただきましたが、この風景も、今年は見納めです。
そして20:00。いよいよ最後のお客様をお迎えすることになりました。
最後の最後は屋敷内全てのお化けが登場するスペシャルヴァージョン!
ラストのお客様と。この日ご来場頂いたお客様は、過去最高となる741人。
累計入場者は22,000人を越えました。この数字は昨年比で4,000人増!
皆様、本当に長い間ありがとうございました!
「恐怖の細道」エピソード2「~あの夏の忘れもの~」はこの日で閉幕。
口裂け女やお化けたちは、再び眠りにつきます。
いつかまた、お会いできることを願って。