やまけんの日記帳

ブログですが、滅多に写真は無いです。

6/26(日)

2011年06月26日 23時35分00秒 | 日記
昨晩何時頃だったでしょうか、夕食の後にバイト時代の知人から電話がかかってきました、他愛のない話から始まり、知らされたのは後輩の訃報でした、逆縁ってのを感じました、もちろん両親縁者じゃ無いですけど、後輩に先に逝かれるってのは、やっぱり辛いです。そういう連絡を受け、何か眠りづらい夜を過ごし、朝を迎えました、少し寝不足もあったので休んでから、買い物に行き、昼ご飯を頂きました、その後暫く休んで、古い写真やネガを引っ張り出して、その子の移っているものを探しました、足らないものをネガから焼きまして貰ったりなどして、4時過ぎでました、少し渋滞に巻き込まれたり、入りづらいところがあったりして、予定よりもやや遅れで到着しました。元々人付き合いも良くないので弔事慶事くらいしか顔を合わせる事がありません、変わらぬ人変わらぬ人と顔をあわせ、前には大きく変わってしまった人が、非常に辛いですよね。こうなると、幸いだったのは長患いにならなかったって事ぐらいにしか、見いだす事は出来ないです、これもまた突然という逆の事もあるんですけど。やっぱり残された奥さんとか、来月6歳になる子供さんやご両親の事を考えると、幸いは見いだせないのでしょうか。やっぱり辛い、辛すぎるね、ホームから落ちて、始終病院掛かりまくって、高いのは病院の検査結果だけって私がこうやって、妙に生きながらえている事実と照らし合わせても辛い、やっぱり辛い、辛い時間でした。これから先は、どんどん、慶事よりもこのような弔事が増えてくるって事になってくるのでしょうか。明日に研修が無かったらお別れに行きたかったのですが、社外の研修なので、なかなかそういう事もままならず、残念至極でした。式が終わり久しぶりに顔を合わせましたので、食事に行き、暫く雑談をした後帰宅しました。残った者は、先に逝った者の分まで、生きなければならない、その気持ちでひとまず明日からいこうと思います。しかしながら、やっぱり辛い、辛すぎる事実でした。-以上-
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