やまけんの日記帳

ブログですが、滅多に写真は無いです。

3/16(水)

2005年03月17日 00時40分00秒 | 日記
今日は思いの外に温い日でした、お昼間は。客先から直接帰る予定だったので電車で出勤しました、朝は薄寒かったのでいつもと同じ格好で電車に乗りました、別にどおって事無かったです。で、仕事でバタバタしているとどんどん暑くなりお昼に、何じゃかんじゃと急いていたのでお昼もそこそこに仕事を片付けて納品検査の為に客先へ出発しました、今日は新快速に乗り快走に客先最寄りの駅へ到着しました、さすがに3時半の滋賀県内は大阪よりは温くなくちょっと寒かったです、でも羽織らなくても行けました。
検査は予想の通り写真撮影と今後の予定の話をして20分程で終了しました、その後ちょっと別の話を済ませて終了、大体予想通りでした。こんなところで勘の良さを働かさなくてもいいのに。で当初はそのまま帰宅する予定でしたが、会社の先輩の家のお通夜がありましたのでそちらへ出向く事にしました、駅に戻ると既に電車が来ていてギリギリラインで組んだスケジュールに危うく乗り損ねるところでしたが何とか乗る事が出来、京都へ、ここで近鉄特急に乗り換えて松阪、そして斎宮へ、「さいぐう」と読むとばっかり思っていましたが駅で「さいぐう」まで、と言うと「さいくう」までね、と言い返されましたので初めて知る事が出来ました。特急の車内は昼間ならば景色を楽しめたのでしょうが夕方から夜ともなるとそれもままならずただぼけっとしているのみ、離れた席では子供がほたえるし発車間際だったので何も買わず、そして車内販売もなく、駅で長い事停まるも今一つ出ていく気にもならずイマイチ落ち着かないまま松阪到着、乗り換えて目的地の駅、普段なら歩く1.5キロ程ですがよく判らないのでタクシー利用したらワンメータでした。
電車を降りたらやっぱり寒かった、1枚羽織っておいてよかったとここでは感じました。
式は神式、仏式だけでも色々地方により習慣が異なるのに初めての神式はどうだったのでしょうか?榊の持ち方だけは調べてみたんですけども、なによりもお祈りする気が伝わればよいのですが。妙にこういったしきたりごとに慣れるというのも別の側面から見るとようないと言うところはあるのでしょうが、もう少しこういう風習とか習慣とか知っておく事も大事なのかなと考えました。
帰りも電車で鶴橋まで出るつもりだったのですが車で送ってもらえるとの事で、置くってもらえました、ガラガラの伊勢道そしてトラックだらけの名阪国道、西名阪から阪神高速とへて無事に日が変わる前に帰着することが出来ました。ナビの設定時刻では夜中の1時半だったのですから、見たときはゾッとしました。途中安濃SAで食べたうどんに入っていたあおさ、のりみたいな感じで美味しかったです、伊勢うどんか迷いましたけどもよかった、伊勢うどんは美味しいけどあっという間に無くなってちょいとばかし勿体ないですから。-以上-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする