分けつ

初め、４～５本で植えた苗も今では分けつして大きな株になってきた。
この角度からみると我が家の稲もまぁまぁに見えるけど、有機農法は全体に貧弱な感じがする。
この夏は暑さが足らないから、稲にしろ畑の野菜にしろ作物が大きくならない。
困ったね、、、。８月に期待だよ～。

ピーマン、もいだげる！

どちらかと言うと、上の孫のほうが農については少し有望かな？（笑）

「ばぁば、ちーちゃんに、ピーマンもいでって言ってごらん」（笑）

畑で雑草を取ってると上の孫がやってきてそう言う。
「じゃぁ、ピーマンお願いね、大きいのだけもいでね。」と言い、
草取りを中断して小さなはさみを持ってきてやると、一生懸命お手伝い。

草刈とネッキたて

分けつが進み株がある程度大きくなると、田んぼの水を干す。
７月下旬、稲の花が咲き始めると田んぼには入れなくなるので、田んぼの中に水路を作る作業（ネッキ）をする。
又、田んぼの周りに草を全部きれいに刈り、風通しを良くし病害虫の予防をする。
ほとんどの農家は先週あたりにネッキをたてていたが、我が家の稲は生育が遅いので今週その作業となった。

実がついてるぞ！

１５日頃から、急に気温が上がり始めて暑～～～～い。
風があるだけマシか、、、と、草むしりに精を出す。

お～～、かぼちゃとスイカに実がついているのを発見！
日増しにグングン大きくなっていくようだ。
楽しみじゃのぉ～

畑の草とり

夕方、職場からまっすぐうさぎ小屋に行き、１時間ばかり畑の草むしりをした。
いやぁ～、よく例えで「雑草のごとく」とか言うけれど、さすがにしぶとく逞しくはびこってるわ。
こりゃ、大仕事になりそうだ。

でも、やり始めると目に見えてきれいになっていく。
千里の道も一歩からって言うじゃな～い。田んぼの草から比べたら、楽勝楽勝
やり始めたら、もうこっちのものよ
調子も出てきたところなのでもっと時間ギリギリまでやっていたいが、そうも行かず１時間で切り上げた。
続きは明日だ！

嬉しい？悲鳴

３日ぶりに畑に行った。
案の定、草の勢いはすごいことになっていたが、野菜たちも大きくなっていた。

採ってみたら、箱いっぱいに。。。
うひょ～～～、毎日きゅうりとナスの献立だ～（笑）

晴耕雨読

土曜日は、明日は雨の予報だから、、、と、朝から雑草取りに大奮闘。

夜になり、予報通りの雨。
明日はやっぱり無理かな、、、と不安半分、期待半分で眠りにつく。

そして日曜日。あれあれ？
曇って今にも降りそうだけど降っては来ない。
う～～～ん、どれ、仕事に行くか～～。

時々、パラパラと降っては来るが退散するほどでもなく、結局ほぼ一日働いた。

お陰で、一番ひどい田んぼの除草が終わって良かった良かった。
でも、時にはザーザーの雨降りで一日のんびり休んでもみたいのよね・・・

今田んぼでは、トンボがヤゴから脱皮の時。鈴なり状態、画像で分かるかなぁ。。

テラスでご飯

うさぎ小屋はなかなか気に入ってるのだけれど、北側に窓を付けなかったことが失敗だった。
何てったって夏は、北側から入る風は涼しいものね。。。

でも、縁側の軒先を長く伸ばして、テラス状に作ったのは大正解。
縁側のテーブルでご飯を食べたり、お茶を飲んだり。。。
洗濯物も沢山かけられるし、とても重宝している。

真夏や日中は部屋の中が暑くなるので、お昼は外の縁側で食べることが多い。
忙しい農繁期は、食事も手っ取り早いものに限られる。
今回は、ホットプレートで餃子と鶏肉を焼いてのご飯。
何も無いけど、何でも美味しく感じる。

孫達も、外でのご飯がお気に入り。

アイガモ農法

田んぼの除草の対処法として、アイガモを入れてるところがある。
実は我が家も、ぎりぎりまでどうしようか迷ったのだった。

アイガモを入れると、土壌も活性化するし雑草も取れるし良いぞ～とは聞くのだ。
のだが、、、、なのだなぁ。

入れても、雑草が１００％綺麗にあるわけではなく、やはり除草機は押さなければならないし、
田んぼの周りに網を張り巡らし、かも用の小屋を造り、毎日朝晩と餌を与え、その後のカモの処理の問題。
結局我が家は、ＧＯサインは出せなかったのだ。
見てると可愛いのだけれどね～～～。

近所の有機栽培農家の田んぼのカモたちが元気に仕事をしていた。

野菜が採れてきたぞ～。

野菜達が少しずつ大きくなってきて、少しずつ収穫出来るようになってきた。有り難いわ～。



茄子やピーマンの夏野菜は、毎日の食卓で漬け物になったり炒めたり素揚げで食べたり、とても重宝。
レタスは、外側が実に歯ごたえが良い（笑）
でも、この間はショウガ焼きを包んで食べたら美味しかった～～。
キュウリは這いキュウリなので葉の陰になり大きくなりづらいらしい。
トマトもインゲンも、これからが楽しみ。。。。早く大きくなってね