十小スマイル日記

東大和市立第十小学校ブログ
~日々の学校の様子をお伝えします~
※企業のお知らせは、本校とは関係ありません。

学校写真館909《1月1日(金)》

2021-01-01 09:50:01 | 学校写真館
【冬休み特別企画 2020ベストショット 7月編】NO.909


《カラフル・ミニトマト》
2年生が育てているミニトマトを見に行きました。色づいてきました。全体的には、まだ緑の実が多かったですが、いろいろな色が混ざっているものもありました。カラフルでした。


《4代目十小カブトムシ誕生》
理科の先生が、「十小のカブトムシが、産まれましたよ。」と言って、校長室にカブトムシのメスを持ってきてくれました。このカブトムシは、十小育ちの4代目です。(4年前、学習指導員の先生が持ってきてくれたカブトムシの子孫です。)今年は、メスが3匹成虫になったそうです。
机の上に置くと、元気よく動いていました。ちょっと小さめのメスでしたが、動きは力強かったです。理科の先生が、「もしかすると、オスはいないかもしれません。」と言っていました。もしいない場合は、お婿さんを探して、連れてきてくれるそうです。5代目につながるといいなぁ~。


《白い花の色が・・6年理科実験から》
6年生が、理科の「植物に取り入れられた水」の授業で、白い花を色つきの水に入れるとどうなるか、という実験をしました。青のインクを入れた水に入れると、翌日にはうっすら青になっていました。赤と青のインクをまぜ紫色になった水に入れると、うっすら紫になっていました。茎を半分にして赤と青の水に入れたものを作りました。すると、翌日には、白かった花が赤と青半々の花になっていました。実験計画は、各クラス子供たちが考えたそうです。
茎を4等分して4色の水に入れたら、4色の花になるのかなぁ~。自分で予想を立てて、実験する。理科の実験の楽しさを感じました。


《雨のクモの巣模様》
体育館前の木が、キラキラ光っていました。よく見てみると、木にかかったクモの巣に雨粒が付いて光っている様子でした。雨のクモの巣模様は、様々でした。


《ヒマワリの表情》
十小のヒマワリが、咲きました。2本並んで、仲良しの兄弟(姉妹)のようでした。しかし、よく見てみると、人間と同じように花の感じ(顔つき?)が違いました。それぞれの個性を感じました。

【臨時休業 先生たちからのメッセージから13・14】


5月1日(金)
登り棒から・・。先生たちも、身軽ですねぇ。


5月11日(月)
校庭のど真ん中から・・。先生たちは、みんな元気ですよ。夏のような空に向かって、ジャンプ!!

学校写真館908《1月1日(金)》

2021-01-01 00:00:00 | 学校写真館
【十小スマイル日記からの年賀状】NO.908


令和3年(2021年)が、始まりました。


昨年大晦日の東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は、1000人を大きく上回り1337人でした。(全国では、4500人以上)新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での年越しとなりましたが、新しい年を希望のもてる1年にするためにも、感染対策の気持ちをより強くするとともに、みんなで一致団結して乗り越えていかなければいけないという思いも強くなりました。

十小では、今年も、『今できる最善を考え、実行する』を合言葉に、全てのことに前向きに取り組んでいきます。

今年も、様々難しい判断が問われる1年になると思いますが、十小へのご理解とご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

《コロナに負けるな 乗り越えよう!! 今こそ十小の 力を見せるとき!》

※大晦日の紅白歌合戦で、心に響く言葉が2つありました。

1つは、宇宙からのメッセージを届けてくださった野口聡一さんの言葉でした。
「今、宇宙ステーションにいて思うことが2つあります。必ず夜は明けるということと、地球は美しいということです。だから、この美しい地球をみんなで守っていきましょう。」
もう1つは、2020年で休止する嵐の松本潤さんの言葉でした。
「嵐が去った後に、虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますように。明けない夜はないと信じて。」

2人の言葉を聞いて、新年を、希望をもって前向きにスタートしたいと思いました。


この年賀状は、『十小スマイル日記』だけのオリジナルです。
令和3年(2021年)に変わった瞬間(1月1日0時00分)にアップしました。たぶん、世界一早い年賀状だと思います。

東大和市立第十小学校
校 長  澤﨑 彰一