山崎裕二 活動誌 ブログ版

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南丹警察署 交通課・京都府公安委員会宛 国道27号 下山バイパス サンダイコー付近への 信号機、横断歩道、歩行者用信号機、ダイヤマーク設置要望書を提出しました

2024-06-24 16:45:00 | 文書質問・意見書・要望書

 本日13時45分、南丹警察署 交通課・京都府公安委員会宛、国道27号 下山バイパス サンダイコー付近への 信号機、横断歩道、歩行者用信号機、ダイヤマーク設置要望書(PDF)を提出しました。グリーンハイツ自治会長さん、グリーンハイツ交通指導員さん、山﨑眞宏議員、畠中清司議員、伊藤康二議員と連名です。

 以下、全文です。

国道27号 下山バイパス サンダイコー付近への信号機、横断歩道、

歩行者用信号機、ダイヤマーク設置要望について 

 要望箇所は、地元では、以前から、付近に、信号機や横断歩道がなく、高齢者などの横断を目撃された方々から、危険な箇所として、交通事故を懸念する声が挙がっていました。

 そのため、令和4年度府民協働型インフラ保全事業において、町道235号線の供用開始に合わせて、付近に、信号機などの新設を要望しましたが、その際の検討結果(回答)は、「歩行者の横断需要が少なく、町道側の交通量が少ないことから、信号機の設置はしないと判断した」(京都府警察本部交通規制課信号機係 受理番号87 受付番号 南丹25)とのことでした。

 去る6日(木)6時50分頃、歩いて横断していた近くに住む男性が、会社員の男性の軽乗用車にはねられ、死亡するという事故が発生しました。

 現場は、和知方面からは、カーブを登った頂上付近になるため、見通しに難が生じている側面があることもまた事実であり、一概に、見通しのよい片側1車線の直線道路ともいえません。また、冬には濃霧も発生します。

 下山バイパス サンダイコー付近に、信号機、歩行者用信号機、横断歩道、ダイヤマークを設置することで、通行者の安全はもとより、常日頃から、ドライバーへの安全喚起が図られるものと改めて痛感しており、かかる事業の採択を強く要望いたします。


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