山崎裕二 活動誌 ブログ版

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令和5年度府民協働型インフラ保全事業(1次募集)交通安全施設分の審査結果 その23

2023-12-02 16:45:00 | 令和5年度府民協働型インフラ保全事業

 令和5年度府民協働型インフラ保全事業(1次募集)の審査結果です。

▼交通安全施設(信号・横断歩道) 

 町道蒲生豊田線 京丹波町蒲生ハツ谷62付近  蒲生野中学校 北側出入口

 朝・夕方の交通量が多い時間帯に、スクールバスを中央公民館前バス停で降りた中学生が登下校のため、横断歩道のないゾーンで町道蒲生豊田線を横切るため、危険であり、ドライバーへの注意喚起が必要と考える

 蒲生野中学校 北側出入口への横断歩道の新設

※昨年度の府民協働型インフラ保全事業にも、同内容を応募しており、審査結果は、「中学生の横断実態があり、必要性は認めるところですが、設置に伴う地元調整が困難でありました」とのことだったが、地元調整(近隣の方への合意)はすでに得られた状態で応募しています。

審査結果(PDF)

 不採択【理由】御提案の場所では、車両の交通量が少なく、歩行者が道路を横断する機会はあるほか、東側の直近にはすでに横断歩道が設置されており、新たに横断歩道を設置する基準に合わないため、横断歩道を設置する必要性は低いと判断しました。

 なお、提案場所においてスクールバスを利用する中学生が横断する状況を確認しましたが、スクールバスの乗降場所を蒲生野中学校の隣に所在する京丹波町役場旧庁舎の駐車場内に設置(※来年度以降の除却を予定)することで、中学生が提案場所の道路を横断しなくとも登校することができるため、警察署を通じて京丹波町役場にその旨申し入れております。

  箇所  は 山﨑裕二=応募者による追記


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