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さんどにっき

本のこと、音楽のこと、子供のこと、その他諸々…
人生いろいろ…を実感しつつ、
不定期に、気ままに綴っている日記です

乾燥納豆(干し納豆)の作り方

2005年10月21日 | 食物・飲物
小泉武夫氏による乾燥納豆の作り方を紹介します。

材料
納豆10パック 片栗粉大匙1 食塩大匙1

作り方
① 材料をよく混ぜる。よく混ぜると糸がひかなくなってくる。
② バットなどに広げて、3日~5日くらい天日干しする。
③ 干し上がったらさらに片栗粉大匙1をまぶして、保存する。

以上。
これは何年でももつらしいです。

昨日は試しに納豆1パックだけで作ってみました。
だんだん干からびてきました。
からからになるまで干すそうです。

一緒に、蒸したサツマイモで芋干しも作ってます。
これは、家族がつまみ食いをして、出来上がる前になくなりそうですが…。

さらに、昨日スーパーで米糀を買ってきて、只今炊飯器では甘酒も発酵中。
でも、保温温度が高そうで、うまくできるかやや不安です。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マメですね (R)
2005-10-21 16:46:09
いつもながらにマメなサンドさん、素敵です

干し納豆って初めて知りました。

何年でももつってすごいですよね。

栄養価も高いでしょうし、非常食にもってこいかも。

お味はどんな感じなのでしょうね。

成功されたら、感想を教えてください。



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小泉氏 (non)
2005-10-21 20:34:37
 こんにちは。「小泉武夫」に反応します。彼は、私の住む町のお隣ご出身なんですよ。町の図書館には彼の著書や業績をまとめたコーナーがあって講演会や講座などもよく行われているようです。育った環境が彼の人生を決めたのでしょうね。それにしてもサンドさんの研究熱心には脱帽です。甘酒も美味しかったですか?
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Rさんへ (サンド)
2005-10-21 22:12:40
マメというより、どちらかというと熱しやすくて冷めやすいのです…

それを自覚しているので、継続することにより価値を感じるのかもしれません。

干し納豆は市販されてますよ。

おつまみとして売られていることが多いみたいです。

小泉さんは、海外へ行く時には必ず持参するので、衛生状態の悪い国でも下痢をしたことがないそうです。というより、今までに下痢をしたことが一度もないと話していました。

海外旅行へ行く時は、ぜひ干し納豆を持っていきましょう。

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nonさんへ (サンド)
2005-10-21 22:18:30
受験お疲れさまでした。

しばらく気が抜けてしまうかもしれませんね。

小泉さんは酒屋の息子さんで、ものすごい腕白な少年だったとか…。

私はまだ著作物は読んでいないので、今度見つけて読みたいと思います。

甘酒は、甘さがちょっと足りなかったように思います。でも、あまり甘いより私はおいしかったのですが、家族には

炊飯器の温度が気になって、何度も蓋をあけたり、途中で切ったりしたので、それが原因かしら…。

今度はヨーグルトメーカーで挑戦してみようかと考えています。

子供の頃母がこたつで作ってくれた甘酒は美味しかったなぁ…。
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甘酒....発酵? (Terunist YUTAKA)
2005-10-22 01:42:52
サンドさん

お世話になります。

干し納豆、成城石井で買った小さなパックが380円でした。

自分で作れるなんて知りませんでした。

ありがとうございます。早速試します!

それから、甘酒って既に発酵してできたものですよねぇ?

これを発酵すると何ができるんですか?

今度、こちらもブログで少し詳しく教えていただけませんでしょうか?
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失礼… (サンド)
2005-10-22 06:49:52
YUTAKAさん、失礼しました。

甘酒発酵中ではありませんでした。

糀とご飯で甘酒に発酵中ということです 

今朝は自家製のカスピ海ヨーグルトに甘酒を入れてみたら、Goodでしたよ。
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