久しぶりに楽譜を手書きしている。
発表会に向けて、ちょっと編曲したり、
1オクターブ下げたり。
今はパソコンで楽譜が書けるようだが、
私はまだそのソフトを持っていないので、手書き。
たいした量ではないので、手書きで十分。
昔はよく楽譜を書き写した。
中学時代は、吹奏楽でフルートを吹いていた。
コピーなんて普及していない時代だから、
自分の楽譜は自分で書き写すのが当たり前だった。
高校時代はギタマンでマンドリンを弾いていた。
でも、一年だけでやめてしまった。
大学時代はオケでビオラを弾いていた。
楽譜というと、ト音記号とヘ音記号が一般的だが、
ビオラ譜は「ハ音記号」のアルト記号。
めったに見かけない記号だ。
ヴァイオリン譜をハ音記号の楽譜にするために、この頃もよく楽譜を手書きした。
就職してからも、仕事柄、編曲や作曲をしたので、よく楽譜は書いた。
最近はほとんど楽譜を書くなんてことはなかったので、
作業ががちょっと楽しかった。
インターネットでいろんな種類の五線紙をダウンロードして印刷できるのもありがたい。
楽譜がなかなか手に入らない時代、
コピーなんてない時代、
音楽をする者は、楽譜を写すのがどれだけ大変だったことか…。
でも、それが当たり前だと思えば、今思うほどのことはないのかもしれない。
私も中学時代に楽譜を写すことは、それほど苦でなかったような気がする。
便利に慣れてしまうことが、めんどくさいという気持ちを生み出しているのだろうな…。
発表会に向けて、ちょっと編曲したり、
1オクターブ下げたり。
今はパソコンで楽譜が書けるようだが、
私はまだそのソフトを持っていないので、手書き。
たいした量ではないので、手書きで十分。
昔はよく楽譜を書き写した。
中学時代は、吹奏楽でフルートを吹いていた。
コピーなんて普及していない時代だから、
自分の楽譜は自分で書き写すのが当たり前だった。
高校時代はギタマンでマンドリンを弾いていた。
でも、一年だけでやめてしまった。
大学時代はオケでビオラを弾いていた。
楽譜というと、ト音記号とヘ音記号が一般的だが、
ビオラ譜は「ハ音記号」のアルト記号。
めったに見かけない記号だ。
ヴァイオリン譜をハ音記号の楽譜にするために、この頃もよく楽譜を手書きした。
就職してからも、仕事柄、編曲や作曲をしたので、よく楽譜は書いた。
最近はほとんど楽譜を書くなんてことはなかったので、
作業ががちょっと楽しかった。
インターネットでいろんな種類の五線紙をダウンロードして印刷できるのもありがたい。
楽譜がなかなか手に入らない時代、
コピーなんてない時代、
音楽をする者は、楽譜を写すのがどれだけ大変だったことか…。
でも、それが当たり前だと思えば、今思うほどのことはないのかもしれない。
私も中学時代に楽譜を写すことは、それほど苦でなかったような気がする。
便利に慣れてしまうことが、めんどくさいという気持ちを生み出しているのだろうな…。