さんどにっき

本のこと、音楽のこと、子供のこと、その他諸々…
人生いろいろ…を実感しつつ、
不定期に、気ままに綴っている日記です

風邪気味

2005年10月31日 | いろいろ
昨日からちょっと風邪気味だ。
息子の風邪がうつったのかもしれない。
でも、コンサートを今度の日曜日にひかえた今、風邪をこじらせるわけにはいかない。
いつものように紅茶をがぶがぶと一日中飲み、
飲む点滴=甘酒を飲み(食べ)、
ビタミンCをたっぷりとり、
のどあめもたくさん口に入れ、
できるだけ休むようにしている。
パソコンに向かうのも控え目。
昨夜は最近にはないくらい早ねもした。
そのためか、何とかのどの痛みも消えつつあり、
だるさも軽くなってきている。
今夜も早めに寝ることにしよう。

カレーうどん

2005年10月29日 | 食物・飲物
昨晩はカレーだった。
朝も残りのカレーだった(笑)。
そして、今夜はまだ少し残っていたカレーで「カレーうどん」にした。
具が少なかったので、玉ねぎと豚肉を炒めて加え、だしつゆとお湯、みりん少々でのばしカレー汁にして、うどんを入れて煮込んだ。
今までにも数回作ったことがある残りカレーによるカレーうどん。
それなりのできだったと思うが、また食べたいと思うほどではなかった。
しかし、今夜のカレーうどんはおいしかった!
カレーうどんがこんなにおいしいなんて初めて思った。
もちろん、家族も皆同感。
「超おいしい~」なんて言ってもらえると、嬉しいもんだ。
残った汁に、ご飯まで入れて食べている人もいた(笑)。
肉がたくさん入っていたのと、カレーとつゆの割合がきっとちょうどよかったのだろう。
適当なので、また同じ味にできるかどうかは自信ない。

高校生の娘は、給食がないので、カレーは家でしか食べられない。
よく「カレーが食べた~い!」と言っている。
我が家では週一回まではいかないが、月に二回くらいはカレーになる。
学校給食でも、月一回くらいはカレーだ。
脂肪分も気になるが、カレーにはいろんな野菜や肉が入るので、栄養的にはバランスがいいように思ってしまう。
何より、カレーはみんな大好きだから、続いても文句も出ないし…。

カレーうどんの利点がある。
それは、カレーの鍋がきれいになるということだ(笑)。
洗うのにとっても楽だった。
次回のカレーの時も、うどんを用意しておくことにしよう。

音楽会Ⅱ

2005年10月28日 | 音楽
今日は近隣の小中学校の合同音楽会があった。
音楽ホールで、午前中は小学校、午後は中学校。
私は午後聴きに出かけた。
息子の中学を含め、6つの学校が出演し、それぞれ二曲ずつ合唱曲を発表した。
息子の学校が一番規模が大きいので、3年生だけで出演。
それでも、70人に欠ける。
その他の中学は全校での出演だ。
一番小さい学校は全校でも40人弱。
どのステージの合唱も素敵だった。
今時の中学生が、あんなにも一生懸命、揃って、声を出して歌えるということ自体がなかなかすごいと思う。
講師の先生が、歌う態度、聴く態度、演奏のレベルなど、県下でもトップレベルだと感心していらした。

さて、あと一週間ほどで、今度は自分がステージに立つ番だ。
来月6日は合唱のコンサート。
チケットを買って下さったお客さんたちが楽しんで下さり、少しでも感動していただけたら嬉しい。

音楽会

2005年10月26日 | 音楽
今日は末娘の小学校の音楽会でした。
半日の間にどれくらい泣かされたかわかりません。
とにかく感動的な音楽会でした。
長女の時から連続11回目の音楽会になります。
毎年毎年、レベルアップしてるな、と感じられ、そのたびに大きな感動をもらえる音楽会です。
全校で100人ほどの単級の小さな小学校。
全校合唱では、全員がステージに上がります。
1年生から6年生までのいろんな声がうまく混じり合って、合唱の醍醐味を聞かせてくれました。
娘たちは「ちびっこカウボーイ」という曲を歌いましたが、
全員がジーンズをはき、手作りのカウボーイハットをかぶり、かっこよくきめていました。
高学年は歌声がすばらしかったです。
澄んだ頭声発声に透明感のあるハーモニー、表情や体全体から伝わってくる思いのこもった歌い方に、知らず知らずのうちに涙があふれてきました。
歌ってすばらしいな、と改めて思いました。

泣かされたのは子供たちの演奏のすばらしさだけでなく、もうひとつの事情がありました。
実は今年赴任された校長先生が体調を崩されてずっとお休みされています。
その校長先生が少しだけ快復されて、車椅子ながら音楽会に来てくださいました。
開会式と閉会式でのお話に涙が止まらなくなってしまったのです。
4月には、まだ元気でおられて、PTA向けにも楽しいお話をして下さり、第一印象で、温かい人柄で、ユーモアもたっぷりで、素敵な校長先生だな、と思っていたので、一日も早く復帰されることを願っていました。
今日はまだまだ苦しい病気と闘っておられる様子でした。
そんな状態の中、姿を見せてくださり、
開会式では「来たかった、来たかった。運動会にも来たかった」そう実感込めてお話されました。
子供たちのことが好きなんだな、ずっと思っていてくださったんだな、と感じられました。
閉会式ではすばらしい音楽会だったことを褒めてくださり、「生きててよかった」と心からの言葉を子供たちに下さいました。
本当に魂に染み入るお話でした。
校長先生のお話を涙を流しながら聞くなんてことはめったにないことです。
大抵、早く終わらないかなぁ…と思ってしまいますから(笑)。
苦しい病気と闘っていらっしゃる校長先生との関わりは、子供たちにきっと大きなものを与えてくださると信じています。
一日も早くお元気になられることをお祈りしています。

里芋の炊き込みご飯

2005年10月25日 | 食物・飲物
以前から一度作ってみたいと思っていた里芋の炊き込みご飯を炊きました。
里芋といえば、煮物、蒸し芋。
ご飯に入れるのはさつま芋だよ…と思っていました。
調べてみると、いろいろな組み合わせ、いろいろな味付けで作られているようでした。
今回は我が家の炊き込みご飯の定番の味付けで作ってみました。
ちょうど、もち米もいただいたので、半分はもち米にしました。

里芋の炊き込みご飯の材料
うるち米2合 もち米2合 里芋一袋 しめじ1パック
調味料(醤油、みりん、酒各大匙4)

作り方
①里芋は皮をむいて1センチくらいの角切りにする。
②米を洗い、調味料+水で規定量の水加減をする。
③里芋としめじを入れて、炊く。

今回は圧力鍋で炊きました。
これだと、沸騰して3分、蒸らし10分なので、スピード&節約料理ができます。
炊き上がりもお米がもちもち。
うるち米だけでももち米みたいになります。

意外な里芋の炊き込みご飯でしたが、すごくおいしかったです。
炊き込みご飯は大好きなので、どうしても食べ過ぎてしまいます。
ただ、もちもちし過ぎのような気もしたので、圧力鍋で炊くなら、うるち米だけの方がよさそうです。

さて、実は、最近我が家の炊飯器が調子悪くなってしまいました。
タイマーセットをしておいたのに、炊けてない!
あわてて圧力鍋で炊くということが続きました。
圧力鍋で炊けるから炊飯器はいらないとも言えるのですが、
タイマーでセットしておきたい時、ガスコンロを全部使いたい時、ほかの料理で使っている時などもあり、やはり併用となります。

どこで買おうかなと考えていた頃、
RさんがAmazonでお鍋のセットを購入したという記事を読み、
初めて、Amazonで家電が購入できることを知りました。
Amazon=本
という図式が私の中にあったので、それ以外は目に入らなかったのです。
調べてみたら安いものがあったので、さっそく今朝注文しました。
明日には届くんじゃないかしら…。

発酵食品~その後

2005年10月23日 | 食物・飲物
乾燥納豆

先日1パックだけ作った乾燥納豆はなかなかうまくできて、
あっと言う間になくなりました。
芋干しも同様。

それで、今日は4パックで作りました。
でも、今回は糸がすごく引いて引いて、
結局ねばねばしたままに広げて干しました。
数日後までの変化をよく観察しようと思います。

甘酒

ヨーグルトメーカーで作った甘酒は、
糀が少なく、お湯を入れ過ぎたみたいで、いまいち。
でも、量をうまくやれば、保温に関してはGoodみたいです。
こちらは、今後の研究余地ありです。
冷やした甘酒とヨーグルトを混ぜて食べるのが気に入ってます。

糠漬け

毎日食べてます。
今日初めて水分が出ていたので、新しい糠をたしました。
朝晩、糠をこねるのがなかなかの快感です(笑)。

今までに漬けたものは
かぶ、大根、きゅうり、にんじん。
一番の人気はにんじんで、私もこれがおいしいです。
まだ鉄を入れてないので、ナスは漬けていません。
これからいろいろ試してみようと思います。


乾燥納豆(干し納豆)の作り方

2005年10月21日 | 食物・飲物
小泉武夫氏による乾燥納豆の作り方を紹介します。

材料
納豆10パック 片栗粉大匙1 食塩大匙1

作り方
① 材料をよく混ぜる。よく混ぜると糸がひかなくなってくる。
② バットなどに広げて、3日~5日くらい天日干しする。
③ 干し上がったらさらに片栗粉大匙1をまぶして、保存する。

以上。
これは何年でももつらしいです。

昨日は試しに納豆1パックだけで作ってみました。
だんだん干からびてきました。
からからになるまで干すそうです。

一緒に、蒸したサツマイモで芋干しも作ってます。
これは、家族がつまみ食いをして、出来上がる前になくなりそうですが…。

さらに、昨日スーパーで米糀を買ってきて、只今炊飯器では甘酒も発酵中。
でも、保温温度が高そうで、うまくできるかやや不安です。

発酵食品

2005年10月20日 | 食物・飲物
糠漬けつながりでおじゃまするようになったYutakaさんのブログ『バクテリアのざわめき』に「干し納豆」の記事が書かれていた。
実は、私も干し納豆は以前から気になっていたのだ。
きっかけはちょっと長くなるのだが…

現在中3の息子が小6の修学旅行でNHKを訪れ、
「スタジオパークからこんにちは」というお昼の番組に一瞬映った。
その番組は見学に訪れた団体を紹介してくれるのだ。
そして、その時のゲストが発酵食品研究の第一人者である小泉武夫氏だった。
ふだんは見ない番組をたまたま見ることができ、その内容に深く感激した。
そこで「干し納豆」とその作り方が紹介されていたので、
作ってみよう…と思いながら、3年以上過ぎてしまっていた。

今日、干し納豆の記事を読み、突然そのことを思い出した。
確かビデオに録画しておいたはずだ。
あった、あった!
さっそく再生して見た。

小泉先生の魅力的な人柄をあらためて感じたし、
微生物の驚異的な威力についても勉強になった。
甘酒は、「飲む点滴」と言ってもいいほどに、
非常に栄養的に優れたものだという。
「にぎやかな天地」に出てくる「鮒の熟鮓(なれずし)」が登場したのは嬉しかった。
文章だけでは、どんなものなのか、想像するのが難しかったのだ。
でも、味はまだ全くイメージできないが…。

というわけで、家にあった納豆で「干し納豆」実験中。
甘酒も近いうちに作ってみようと思う。

納豆1gの中に微生物は10億以上だという。
その小さな小さなすばらしい生き物の働きに敬服だ。

日々口にしている発酵食品は驚くほど多い。
味噌、醤油、酒、焼酎、みりん、酢、納豆、鰹節、漬物、パン、チーズ、ヨーグルト…。
微生物の働きに感謝しながら食べなければと思った。



車両点検講習会

2005年10月18日 | いろいろ
今日は女性のための車両点検講習会を受けてきた。
知り合いから、予定している講習会の参加者が少ないので、よかったらどうぞ、と声をかけてもらったのだ。
車に関しては、ここ4,5年、ようやく自分でタイヤ交換ができるようになったくらいで、その他の点検など全くできない。

今日の講習会では、講義と実習があった。
実習では5人ずつの班に分かれ、一台が実習車になって行われたが、
私のノアもその一台に選ばれてしまい、5人を代表して点検をすることになってしまった。

まず、エンジンルームをのぞき、
①ウインド・ウォッシャ液の量のチェック
②ブレーキ液の量のチェック
③バッテリー液の量のチェック
④冷却水の量のチェック
⑤エンジン・オイルの量のチェック

はずかしながら、たぶん自動車学校以来のことだったので、
どれがどれだかさっぱりわからなかった。
でも、指導の方が親切に教えて下さったので、とてもよくわかった。
ウォッシャ液が不足していたので、明日さっそく補充しなきゃ。
今まで一度もしたことがなかったのが不思議だ。
きっと、定期点検などの時に、補充してもらっていたのだろう…。

その他、車のまわりの点検や運転席に座っての点検の仕方を教わった。
勉強になったのが、応急用タイヤの交換。
スタッドレスとの交換はできるものの、
応急タイヤがどこにあるのかさえ知らなかった。
ノアの場合は、助手席の下にあたる位置の車両の外に取り付けてあった。
それをはずして、交換。
こちらはやや自信あり。
指導してくださった方からも、
「100点ですね」と言われ嬉しかった。

ほぼ毎日お世話になっている車の点検、
事故防止のためはもちろんのこと、
長持ちするようにちゃんとしなければ…。
一ヶ月に一度はやりましょう、と言われてきた。

今日は久しぶりの勉強が新鮮だったし、
お土産までいただいて、ラッキーな講習会だった。

杏仁豆腐

2005年10月17日 | 食物・飲物
夏頃からずっと続けている寒天。
ご飯を炊く時は必ず入れているが、
その他はあまり続くと誰も見向きもしなくなってしまう。
黒蜜ときな粉をかけて食べるわらび餅風の人気はだいぶ前から
コーヒー寒天も、かぼちゃ寒天も、牛乳寒天も徐々に

そこで登場したのが
アーモンドエッセンス

今まではバニラエッセンスを入れた牛乳かん。
それをアーモンドエッセンスにするだけで、杏仁豆腐に変身。
小さく切ってフルーツ缶なんかに入れればより豪華なデザート。

それにしても、杏仁豆腐の風味はアーモンドエッセンスだということは、今まで知らなかった。

とにかく、大量に買ってしまった粉末寒天を使いきらねば…。

糠床

2005年10月16日 | 食物・飲物
「にぎやかな天地(上・下)」(宮本輝著)を半月ほどかかって読み終えた。
途中、じわじわと熱いものがこみあげてきたり、感嘆したりの連続だったが、
最後は静かで大きな感動に包まれた。
再度読み直し、感想のUPはその後にしようと思う。

この作品の中で、大きな位置を占めている「発酵食品」のひとつである
「糠漬け」
今までは、浅漬けくらいしかしたことは無かった私が、
「糠床」を作ることにした。
実は、以前、一度だけ経験したことがある。
生協で出ていた、丈夫なジッパー付きのビニール袋にすべてがセットされていたものだ。
でも、たいして美味しい糠漬けができる前に、ダメにしてしまった。
もう、10年以上前だと思う。

今回はぜひ成功させたい。
「にぎやかな天地」を読み、
「糠床」をうまく保持することは、
心の状態をよくしておくことにつながるように思える。

それでも、うまくやる自信がないので、
3Lのタッパーに、500gの煎り糠でこしらえた。
一週間くらいは、捨て漬けをしなければいけないみたいだ。
根気よく糠と付き合って、おいしい糠漬けを食べてみたいものだ。

おかたづけ

2005年10月14日 | いろいろ
息子の部屋にある収納には、子供たちの古着がしまってある。
3人着たものなど、かなり傷んでいるものもあるが、
当時が思い出されて、捨てられない物も多い。
それでも、息子から、もっとスペースを空けて欲しいと強い要望があったので、
思い切って始末することにした。

何年もたつので、白い物は染みが目立ち、思いきりよくどんどんゴミ袋へ。
よれよれになっていたものもそれほど迷わずにゴミ袋へ。

それでも…
これなら、いつか孫に着せられるかな、
このかわいい服は絶対捨てられない、
これは、あの写真に写っているのだから、とっておきたいなぁ、
苦労して手作りした物も、やっぱり捨てられないなぁ…

そんなこんなで、結局捨てられたのは、3分の1位。
それでも、大きなゴミ袋3つになった。

収納スペースはだいぶすっきりしたので、息子もやや満足してくれた。

それにしても、物を捨てるということは難しいことだ。
ここ数年「捨てる」にこだわっている私。
自分の物はあまり迷わず捨てられるが、子供たちのものはなかなかそうはいかない。
でも、やっぱり整理整頓の基本は「捨てる」ことだろうなと実感した。

大根葉

2005年10月13日 | 食物・飲物
大根葉のふりかけを作ったら、意外にも子供たちに好評。
以前に作った時は、誰も食べなかったので、それ以来、葉っぱは捨ててました。
久しぶりに作ったら、子供の味覚が成長したのか、私の腕が上がったのか…。
あまりしゃべらない息子も、「おいしい」と言ってくれて、にんまりです。
とっても経済的で栄養抜群の大根の葉。
これからの季節、たっぷり利用しようと思います。

2005年10月11日 | 食物・飲物
大きくてみごとな栗をたくさんいただいた。

栗剥き器で剥くこと剥くこと…1時間以上。
渋皮をきれいに残して剥くのはなかなか難しいので、
うまく剥けた半分を渋皮煮に、
渋皮が傷ついてしまったものはきれいに剥いて栗ご飯にした。

渋皮煮は、重曹を入れて2回煮て、その後さらに水につけてあく抜き。
お砂糖を入れてぐつぐつ煮ると出来上がり。
甘さと渋さが混ざった独特の味だ。

栗ご飯には、今回は紫米を少し混ぜて炊いた。
紫米を少し(3合に大匙1くらい)を入れて炊くと、
ご飯が淡い紫色になって、お赤飯のような感じになる。

栗を剥くのは大変な手間だが、おいしい秋を味わえることに感謝だ。

ケビン

2005年10月10日 | いろいろ
昨日は地元にあるキャンプ場の施設に友人親子とお泊りした。
ケビンという山小屋みたいな建物。
一棟4人用で、ワンルームになっていて、
4畳半に、二段ベッドが二つ、キッチン、トイレが備えられている。
外には炉も設置されていてバーベキューもできるようになっている。

今回はホットプレートを持ち込んで、お好み焼きにした。
女二人、娘二人(小5と小3)なので、余ってしまうかな、と心配したが、
みんなよく食べた。
シーフードと豚肉の二種類、どちらもおいしかった。

友人と二人で、ワインを1本あけ、日本酒も少々。
でも、二人ともちっと酔わなくて、尽きないおしゃべりが1時近くまで続いた。
大学時代から20年以上の付き合い。
途中、子供が小さいかった頃は疎遠になったが、最近は子供同士がすっかり仲良くなり、親子で一緒に会うことが増えてきた。
といっても、車で3時間以上はかかる距離に住んでいるので、そうそう会うことはできない。
でも、メールのやり取りが、距離を越えた関係を作ってくれる。
友人の少ない私にとっては、貴重な関係である。

今朝は二日酔いもなく、すっきりさわやかな朝。
娘達は早朝から外へ飛び出し、朝飯前にひと遊び。
戻ってからハムエッグを焼いてもらい、味噌汁、ご飯で朝飯。
その後、みんなでお昼用のサンドイッチを作ってから、チェックアウトした。

子供たちは同じ場所にあるおもしろ自転車に乗ったり、巨大迷路に挑戦したりして盛り上がっていた。
親たちは木陰のベンチでまた尽きないおしゃべり。
お昼を食べて、解散となった。

日常から離れたこんな経験が時々できるといいなぁと思う。