【しろね大凧と歴史の館】 新潟市南区上下諏訪木
子供が小さい頃、妻と子供2人と一緒に訪れたような記憶があるが、ほとんど内容は覚えていない。世界に誇る一大イベント『白根大凧合戦』の地元にいながら知識も無さ過ぎる。と言うことで久し振りに行ってみることにした。
元々凧の図柄は気に入っている。13組のどの凧もイイのである。
(館内は特に写真撮影の制限も無かったので、数枚載せることにする。)
24畳大の大凧が5日間で300枚も宙を舞うこと自体驚異的なことである。
しかし、中ノ口川を挟んで両岸から大凧を上げたのち、川面上で芸術的なほど上手に(川に落としながら)大凧の引き綱を絡ませて、さらに何と“綱引き”までして勝敗を決めるのだから超驚きである。(今年は弁慶組が優勝だとか。)
古い話だが、昭和55年に“ギネス記録161畳の大凧”が上がったのも偶然だがこの目で見ている。いやはや・・たいしたものである。
また、さらに古い話だが昭和52年“トラック野郎度胸一番星”のロケが大凧合戦会場で行われた時も、偶然西白根側の堤防に居合わせて、多くの観光客の中で友人と共にいわゆるエキストラとなった。
関係者の皆様、ご苦労様です。
2014.7.19 しろね大凧と歴史の館で