民主党政権が進めようとしている「子ども子育て新システム」の危険な中身を
奈良女子大の中山徹教授がわかりやすく説明してくれました。
それにしても、このシステムの中身はひどい!
現場の人達も広く反対している拙速な幼保一体化、
保育を商品に変えてしまう直接契約の導入、
世界でも最低の保育の最低基準を引き上げるのではなく撤廃する等、
待機児の解消・多様なニーズに応えるためと理由を色々つけてはいますが、
結局は自公政権がやろうとしてきた国の責任、自治体の責任を放棄する
今までの政策の焼直しに過ぎません。
いや、それよりももっと悪くなったというのが大方の意見です。
吹田の優れた子育て施策や公的保育制度を守るためにも絶対廃案にしなければなりません。
ちなみに、吹田市議会では「新システムに関して拙速に進めないよう要望する国への意見書」
が公明・自民・新選会以外の、各会派の賛成多数で可決されています。
奈良女子大の中山徹教授がわかりやすく説明してくれました。
それにしても、このシステムの中身はひどい!
現場の人達も広く反対している拙速な幼保一体化、
保育を商品に変えてしまう直接契約の導入、
世界でも最低の保育の最低基準を引き上げるのではなく撤廃する等、
待機児の解消・多様なニーズに応えるためと理由を色々つけてはいますが、
結局は自公政権がやろうとしてきた国の責任、自治体の責任を放棄する
今までの政策の焼直しに過ぎません。
いや、それよりももっと悪くなったというのが大方の意見です。
吹田の優れた子育て施策や公的保育制度を守るためにも絶対廃案にしなければなりません。
ちなみに、吹田市議会では「新システムに関して拙速に進めないよう要望する国への意見書」
が公明・自民・新選会以外の、各会派の賛成多数で可決されています。