山猫法律事務所の独立開拓日誌

このブログは4年目20代後半の弁護士がほとんど縁のない土地で開業する頃までの脳内会議の模様を淡々と描いたものです。

業務日誌 5月26日

2008-05-26 | 業務日誌
ヤマネコ:どーも、ヤマネコです。
やまね子:は~い、やまね子よ。

ヤマネコ:本日の業務は、午前に法律相談1件、午後に法律相談1件、うち受任1件でした。

やまね子:そして夜は同期会があったのよねえ。どうだった?

ヤマネコ:・・・(´・ω・`)・・・今まで札幌にいなかったうえにいきなり独立開業したせいか、何だか同期とも話が全然合わなくなってます。元アソの会の直後だったので余計にそう感じたのかもしれませんが。

やまね子:席の隅っこで1時間以上俯いたまま・・・って、まさにオタリーマンよねえ。

ヤマネコ:むしろねこじるですかね。それに今日は所員さんとのコミュニケーションでも反省する点がありました。

やまね子:具体的には書けないけれど、あれはないわあ、って感じの発言だったわねえ。

ヤマネコ:他愛のない会話をしつつ、法律のお話にも慣れてもらおうと思っていたんですけどね。

やまね子:特に気まずい雰囲気になったとかいうわけではなかったけれど、そういう些細なことがいざというときに大問題になったりするから注意しないとねえ。

ヤマネコ:そうでなくとも快適な事務所環境を目指していますから。所員さんにも地球にも優しい事務所になりますから。・・・以下、『だったらデスハラするな』という突っ込み禁止です。

やまね子:・・・快適になるのはいつのことになるのかしらねえ。

ウミヘビ:こちらのコメントが届いていんす。

『もしや元アソ会の最年少とか?いじられ役はお役目ですよ。社会経験なく弁護士になられたならなおのこと。』

やまね子:最年少ではないわよ。約1ヶ月の差で下から2番目だわ。

ウミヘビ:期は一番上じゃがの。そういうお役目はごめんでありんす。



ヤマネコ:懐かしい日本の原風景シリーズ。大手町のビジネス街の中にひっそりと佇むとある史跡。めずらしくお供え物も準備してお参りしてきました。

←所員さんのキャラがまだ掴みきれてないなあ。
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