癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

栗拾いPartⅡ

2008-09-07 21:11:58 | 自 然
久しぶりの青空、昨夜は鹿の鳴き声が良く聞こえた。朝隣の人に会うと「夕べは、ようけ、鹿来て栗食べとったにぃ。」とのこと。朝から、昨日の畑の草の片付けをするところから汗を流す事にした。腰の痛さを我慢すると悪化してまた長引くので、痛くなったら腰を伸ばして休憩をこまめに取るので、なかなか作業がはかどらない。何とか順調に作業をこなし、休憩を兼ねて栗の様子とを見に行くことにした。落ちているのは鹿に食べられて少ししか残っていないが、上を見上げるとまだまだはじけて落ちそうなイガがたくさん見える。落とせば数は採れそう。昼食後、栗拾いの約束をしていた職場の仲間が親戚の子どもも連れてやってきた。早速拾い始めて、短時間でビニール袋いっぱい楽しそうに拾ってもらうことができた。


一段落して、イチジクが少し赤らんでいたのでそれも取って味わった。
まだ栗が採れるのは一本だけだが、9月末には残り数本が実ってくるのが楽しみである。その後リバーパーク真見に行くという事なので見送った。

そうそう、今日栗畑に行く途中、通りかかった車から2度も声をかけられた。「リバーパーク真見にはどう行けばいいですか?」
2台目の方は、パソコンからダウンロードされたのか私が作ったリバーパーク真見の絵地図を持って見えた。うまく説明できなくてごめんなさい。ちゃんとUターンして美杉方面の県道から行き着けたかな?
美杉方面を目指して県道を走って行くと、南家城の町を抜け、しばらくすると急に右手の雲出川対岸に芝生広場が見えてきます。そこから少し進むと沈下橋と看板が見えてきます。そこが入り口です。真見の集落に入ると、戻らなければなりません。あしからず。
と、いうことで、川の主目撃されてしまいました。
 (*^_^*)

疲れていたが、自宅に戻ってきびの刈り取り、ネギとニンニクの土寄せ等をした。天気も良くかなりの汗をかいた。腰は痛いが少しは動けるめどが立った、まあ無理は禁物だけど。


きびは穂だけ切り取って、しばらく乾燥してから、脱穀します。




「下仁田ネギ」も長雨でやや根が弱っていたが、土寄せした。冬になべに入れられるぐらいに大きく育ってくれるかな。


昨日掲載した葉鶏頭、我が家で飼っている鶏が10羽ほどいますが、そのうちの1羽のとさかと並べてみました。よく見ると似ているような!
だから葉鶏頭と言うのか。当たり前のようなことですが。


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