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癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

手作りぎょうざ

2017-05-06 22:55:00 | 趣 味
 自宅で「津ぎょうざ」を作りました。結構なボリュームになりました。

 

 自分が子どものころの給食と最近の給食を比べると、ずいぶん変わってきました。
 牛乳ひとつをとってみても、昔は脱脂粉乳を一人ひとりお椀に注いでもらっていました。冷めると表面に膜が張ることもしばしばい。その後はビン入り、冬になるとだるまストーブの上のお湯で温めて飲んだ記憶があります。牛乳カップをいっぱい集めてた子もいましたね。その後、三角形をしたテトラパック。そうそうそのころからミルメーク(粉末からチューブ入りになってきましたが)を牛乳に入れるとコーヒー味に。イチゴ味もあったような。今は四角い牛乳ですね。

 津市では、B級グルメグランプリで「津ぎょうざ」が給食でよく出るそうです。津の味として公認されています。11年前津市が合併しましたが、合併前の津市の給食で出ていたそうです。私の住む白山町では残念ながら、給食では出ていませんでした。10年くらい前から知られるようになってきました。現在は給食でもずいぶん人気があるようです。

  

 何度かぎょうざは自宅でも作っていますが、久しぶりに「津ぎょうざ」(ビッグサイズ)を作ってみました。最近はインターネットで簡単レシピが紹介されているので、その方法で作ってみました。新玉ネギは連れ合いの実家でもらったもの、にらは自宅の畑にあるもの、材料費で考えてみると結構リーズナブルにできました。味も結構いい味(具をこねて、揚げたのは連れ合いで、私は包んだだけです)が出せました。一個おかずにすれば十分なボリュームでした。
 
  

  


 連休中のリバーパーク真見にはBBQやグランドゴルフのお客さんも多く見え、その対応もししつつ、その合間にぐんぐん伸びてくる公園内の芝生や草と草刈り機でのバトル、もうしばらく忙しい時期が続きます。
 時間があれば、そろそろ、小梅の梅干し「カリカリづけ」、やまぶきを摘んで「キャラぶき」つくりもしたいなと思う毎日が続きます。
 
 もちろん天気のいい公休日にはバイクも走らせてあげたいのですが。だれかバイクのツーリングさそってくださぁ~い。

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