(8倍双眼鏡視野イメージ写真)
いやー、やまぽんちゃん本来ならビシッと天体望遠鏡構えて、撮影&観察すべきでしたが...
(;^ω^)
疲労困憊。
そりゃあ、あるんですよ天体望遠鏡及び惑星食が撮影できる機材。機材は...。もったいない。
で、双眼鏡で観察!おお!綺麗!!美しい!!暫し堪能。
天王星は見えなかったけどAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRとD850で撮影。
この場合、手持ち撮影ですとスローシャッターを切るより、超高感度の設定をお薦めします。絞りは開放です。露出モードは、マニュアルで試し切りすると大体判明します。
三脚が使用可能ならなおベストです。写真は400mmをクロップしていますが、カメラレンズでは600mmf4を使おうがピントはイマイチな場合が多いです。
で、ピントは合っていないんですけど、それらしきものが手持ち撮影で写ってる???
写真からは見えないかもしれないのですが、それっぽいの写ってたので検証しなきゃなあ~。
恒星が、まさかの手持ち撮影可能なんです。しかも暗いズームレンズで!!(f5.6)これ、ちゃんとライブビューでピント合わせすべきだったと反省。ブレてないのだから。
【天王星の思い出】
これ中学生の頃、手動で視野に導入しました。
で、ジイジとバアバに自慢げにご高覧頂いたわけです。
口径60mm程度でも、天の川に天王星が入らなければ見つけられます。
星図に無い星が、あるわけです。(移動するように見えますからね)
【近年の天文ショー】
まあ、直前になってTVやらで、やたら騒ぐわけですよ。
家の場合、バアバもいるし、ぬこ様もおわすので遠征は不可能なんですが。
たまには、カチャカチャ騒げる場所で、じっくりみたいな~。
最近webニュースでも来ないんですよ。
雑誌も買ってないしな~。買うか?「天文ガイド」!!
すっかり高くなっちゃったけど。
【使用双眼鏡】
これはCarl Zeiss VICTORY SF 8×42 を使用しました!!
視野としてはアップした写真と同程度です。いや、若干大きく見えたか!?
10倍であれば完璧でしたでしょうか?
でも本影に入ると、相当暗いので個人的には8倍でも十二分でした。
色彩としては双眼鏡の方が美しかったです。
【まとめ】
やはり、ドタバタしているとじっくり観察できないなあ~。
ご近所さんもひっそりとって感じで。
昔の、ハレー彗星騒ぎが懐かしいです。
あの頃は、学業も夜間の騒ぎも、若干多めに見てくれたのです。
例え深夜五月蠅かったとしてもです。
近年は厳しいです。山にでも行かない限り。
また、雑誌でも読んで出撃してみたいものです。こんな手抜き観察じゃなくて!!
それにしても「天王星食」はレアだったなあ~。
ぼそり...
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