表題の写真は
由布岳西峰の「障子戸」と呼ばれる岩壁を登る。
(モデルはカミさんです)
続きです。
本日記事は
「マタエ」から 西峰山頂です
(1)由布岳
左ピークが西峰、右ピークが東峰
中央鞍部が「マタエ」。
↓
(2)登山のルート図、標高と移動距離
〇印付近の話題です
お茶タイムマークが多いのは、とどまって撮影の為です
↓
(1)由布岳
左ピークが西峰、右ピークが東峰
中央鞍部が「マタエ」。
↓
(2)登山のルート図、標高と移動距離
〇印付近の話題です
お茶タイムマークが多いのは、とどまって撮影の為です
↓
前回記事で述べたとうり
・自分たち夫婦は 西峰へ
・婦人部Aさんは 東峰へ 向かいます
その後、「マタエ」で落合い「山ご飯」の計画
西峰へ
☆「マタエ」から西峰岩峰への取付き
(1)1番目のピークへ
先客の登山者 (写真右下)
↓
(2)2番目のピークへ
手足をかける場所が多くて
ほとんど クサリに頼らず登れる
↓
↓
(2)2番目のピークへ
手足をかける場所が多くて
ほとんど クサリに頼らず登れる
↓
(3)同上 ↓
☆核心部の「障子戸」と言われる巨大な岩壁
(1)う~ん この眺めが たまりません(^^)/
↓
(2)「障子戸」をゆっくり眺める
(写真左下:下山者を待つ)
↓
(3)いよいよ「障子戸」の岩壁登り
よっしゃ 行くど!!
↓
(4)同上
↓
(5)同上
トラバースを終えて・・
↓
☆次のピークへ
(6)見上げれば 下山者が確認できます
↓
(6)見上げれば 下山者が確認できます
↓
☆上の写真(6)の ピークを登った位置から
南方向を見下ろす
写真のみ掲載
(7) ↓
(8) ↓
(9) ↓
(10) ↓
(11)東峰への登山道が目の前
頂上には「Aさん」いるかなあ~?
↓
☆由布岳 西峰頂上
(12)この青空
解放感が素晴らしい
↓
(13)東側の眺め
左奥に鶴見岳、目前に由布岳・東峰
↓
(14)南側
湯布院の市街地を一望
↓
(15)もう一度 西峰の標柱
この青空と白い雲が すご~い!!
↓
↓
☆西峰下山(同じルートを引き返す)
(16)最初の急下り
ここは、クサリ頼みで・・握力がいる
↓
(17)途中で 休息中 の 他の登山者グループ
ベテランそうな女性2人(カラフルな登山着)
↓
(18)下山時のトラバース
↓
(19)無事に下山(マタエへ)
↓
↓
(18)下山時のトラバース
↓
(19)無事に下山(マタエへ)
↓
☆「マタエ」へ到着
(20)東峰に登った婦人部Aさんが 既に待っていました。
ここで 「山ご飯」😋
↓
☆正面登山口に向かって下山開始
およそ40分ほどの昼食タイムを過ごし
(21)先ほど登頂した西峰を返えり見しながら・・
↓
おまけの画像
☆下山時の樹林帯
(22)野生の鹿に出会う
数頭のグループを何組も目撃
↓
(23)秋の妖精:センブリの花
最近見かけてなかったので・・心配してましたが
咲始めたばかりなのか ツボミが多かった
個体数も多くて安心しました。
↓
↓
当日の由布岳登山
想定以上の素晴らしい紅葉
そして西峰の岩登り(カミさんは喜んでました)
センブリのお花も何株か 見つけて これも良かった😀 。
想定以上の素晴らしい紅葉
そして西峰の岩登り(カミさんは喜んでました)
センブリのお花も何株か 見つけて これも良かった😀 。
>野生の鹿がいるのですね。
何処の山でも見かけます
全国的に鹿の食害は大問題で
その対応で
山奥まで鹿ネットが張り巡らされています
いつもご感想ありがとうございます。
野生の鹿がいるのですね。
カモシカに一度会ったことがあります。
障子紙は破れやすいのに
何故この岩壁が 障子戸と名付けられた?
なんとなくわかる気もしますが・・
(どちらも危なっかしい)
とにかく危険ですが 山登りの実感を味わえますよ
いつもご感想ありがとうございます。
「由布岳」は
見た目穏やかで グリーンの優しい感じを受けますが
登ってみると 凄い岩山です
センブリは
薬草採りの方々が根まで掘ってしまうので
九州の山では アチコチ絶滅の危機です
困ったものですね
いつもご感想ありがとうございます。
由布岳は
>初心者でも頂に登れる登山道はないのですか?
西峰は 少し厳しいですが
東峰は 初心者むけの山ですよ
登山歴
あまり 関係ないと思いますが・・
自分もカミさんも 十数年です
写真(14)について
>うわ~っ、地平線上のやまなみはどこなんでしょう?
三角形のかっこいい山は
百名山:祖母山です
右側にはくしゅう連山も見えますが写っていません
>下りの方が怖いですね。
登山中の事故は
下山中の方が圧倒的多いそうです
仰せの様に 自分も下りの方が苦手です
毎度
写真1枚ごと
ご感想いただきまして
いつも いつも 感謝しています
いつもご感想ありがとうございます。
由布岳
見上げれば、穏やかな山容とは裏腹に
頂上付近は 結構迫力ある岩稜帯でしょう
数年振りに登ったので
懐かしい光景が 目の前に広がっていました
いつも応援と
ご感想ありがとうございます。
由布岳西峰
穏やかな山容とは裏腹に
頂上付近は 楽しめる岩場でしょう
>写真に収めながら・・
カメラマンも大変ですが それも楽しみです(*^_^*)
>北アルプス独標を思い出しました。
独標は 自分も・・と思ってましたが
都合で 計画がお流れとなり
残念と思い続けています
機会ありましたら・・ ブログで回想写真を
拝見したいものです
いつもご感想ありがとうございます。
絶壁に近く見えますょ。
すごい勇気ですね。歳とともに、家の中でちょっとした気のゆるみでこけそうになることがあります。
それを思うと、山登りは若いときの感覚が鈍っているのを感じます。
ちなみに、わがやの障子を年の瀬を迎える前に、5~6年ぶりの張り替えをしました。
> 「隠れ岩」は、魅力的な 岩ですね
曽我兄弟隠れ岩は、コチラです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ff0cf236c503d397945cec21c6806d82
センブリの花、なかなか見られません。
ひゃー!由布岳は初心者でも頂に登れる登山道はないのですか?
写真は素晴らしいです。
>左ピークが西峰、右ピークが東峰中央鞍部が「マタエ」。
由布岳のこと下から見上げただけで全く無知でした。
写真は専門用語は知りませんが、三分割それぞれの素晴らしい被写体ですね。
ウイキペディアにこんなことも・・・
「深田久弥が日本百名山に入れなかったことを後悔した山といわれ、近年になって登山家である岩崎元郎が自身の新日本百名山の一座に選定した。」
へ~っ!高校1年の春休み3人組で無謀登山を思い立って派出所で叱られてよかったです(笑)
>☆核心部の「障子戸」と言われる巨大な岩壁
火山なんですね。
3000m級の山みたいです。
しかし奥さんも凄い!
登山歴は長いのですか?
体力が相当おありそうに感じます。
>(5)同上 トラバースを終えて・・
怖そう!!!
私がです(笑)
>☆上の写真(6)の ピークを登った位置から南方向を見下ろす
爽快だったでしょう!
>(7)~(10)
もう言葉になりません!
秋田まで行かれた駒ケ岳はいったい何だったんでしょうね~。
新しいページを見るたびに思い返しています。
>(11)東峰への登山道が目の前
はっはっは、同行していたら、私も東峰に向かいます!
>12)この青空 解放感が素晴らしい
いやはや、至福と時間ってこんな時に感じるのでしょうね。
>(13)東側の眺め 左奥に鶴見岳、目前に由布岳・東峰
恥ずかしながら、鶴見岳と由布岳がごっちゃになっていました(汗)
>(14)南側 湯布院の市街地を一望
うわ~っ、地平線上のやまなみはどこなんでしょう?
>この青空と白い雲が すご~い!!
もうしかないです。
>(16)最初の急下り
下りの方が怖いですね。
>ベテランそうな女性2人(カラフルな登山着)
山ガールでない、山女さんですね(笑)
>(18)下山時のトラバース
私は、無理、無理!!
>(19)無事に下山(マタエへ)
奥さん凄いですね。
>ここで 「山ご飯」
いやー、美味しかったでしょうね~。
>(21)先ほど登頂した西峰を返えり見しながら・
返えり見もいいものですよね。
>数頭のグループを何組も目撃
お~っ、こっちを見ているではないですか!
>(23)秋の妖精:センブリの花
流石にこんな時でもパチリと。
>当日の由布岳登山
三冠王でしたね(笑)
また、ブログ上でこんな体験をさせて下さい。
有難うございました。
わ-。すごいですね-。
「奥様」。。お体も。。ご健康で
また。素晴らしい眺めに
ご感動なさいましたことと
お察しいたします。
応援のポチなどさせていただきます。
私など。。普通に歩きますことすら。。(道路を)
大変でございます。(汗)
景色を見せていただきました、感動しました。
昔の北アルプス独標を思い出しました。
素晴らしい景色と登山に・・ありがとうございました