表題の写真は
秋田駒ヶ岳 阿弥陀池付近
この時はまだ 吹き飛ばされそうな強風でした。
(この後 数分進んで 実際 吹き倒されました )
本日記事は 2座目
秋田駒ヶ岳 登山
・実登山日は2022年10月4日
・天候は 「北国は大荒れ」との 予報
秋田駒ヶ岳登山開始
☆登山ルート
(1)八合目小屋から 登山開始
↓
(2)登山時は小雨
↓
☆登山道の紅葉など・・
(4)小雨ながら紅葉も まずまず良い感じ
↓
(5)↓
(4)小雨ながら紅葉も まずまず良い感じ
↓
(5)↓
☆視界も ガスの中でも まずまず良好
(6)山の景色も素晴らしい
↓
(7)↓
☆片倉岳展望台
8合目小屋から およそ45分
眼下(写真上部)に「田沢湖」が広がっていますが
ガスで全く見えません
(8)
↓
☆さらに高度を上げると
ガスが濃くなり
(9)視界もだんだん悪くなる
↓ 前の登山者も見えなくなる
☆阿弥陀池 山上のお花畑付近
今は、お花は無いけど 草紅葉が綺麗
(10)視界は さらに悪くなる
↓
(11)阿弥陀池
この付近 風も少し強いけど
まだ木道を歩ける
↓
☆頂上への分岐手前 付近
これから先
(12)強風のため 木道の上は歩けない
↓
さらに進むと
(13)吹き飛ばされそうな 強風が吹き荒れる
↓
(13)吹き飛ばされそうな 強風が吹き荒れる
↓
進むにしたがい・・
(14)強風(突風)は さらに強烈となり
(14)強風(突風)は さらに強烈となり
歩けく事は出来ず・・
姿勢を低くして 踏ん張って耐える
↓ 表題の写真再掲
姿勢を低くして 踏ん張って耐える
↓ 表題の写真再掲
この後、写真はありませんが (撮っている場合じゃない)
避難小屋の手前と 小屋を出て下山時に
自分も 他に数人が吹き倒されました。😪
避難小屋の手前と 小屋を出て下山時に
自分も 他に数人が吹き倒されました。😪
とにかく
阿弥陀池避難小屋に逃げ込みました。
その後 しばらく風を待った後
山岳ガイドさんの判断で 登頂をあきらめ 下山しました。
阿弥陀池避難小屋に逃げ込みました。
その後 しばらく風を待った後
山岳ガイドさんの判断で 登頂をあきらめ 下山しました。
吹き飛ばされそうな強風は
今まで何度か経験しましたが
実際 身体が浮き 吹き倒されたのは 初めてでした
比較的広い斜面に這いつくばり恐怖を味わいました
もし痩せ尾根だったら・・ 生命の危機ですね
プロの登山家(山岳ガイド)さんも
「両足が浮いたのは初めての経験」と言ってました。
強風の怖さを味わった山旅でした。
次の紅葉スポットは・・?
続きです。↓
私らがむかし行った頃は夏でしたので!コマクサ!が咲いていてキレイだった思い出だあります。
今年は早めの寒気が入りました。
山のぼりはしませんが里の秋が深まるのが楽しみです
そんなことがあったので、吹き飛ばされてしまった強風の雰囲気がよく出ています。
山小屋をわざわざ避難小屋としている理由も わかる気がします。
突然、足がつって痛みが走る「こむら返り」はツライですょね。
症状が出たときと、予防法についてを明日に投稿します。
秋田駒ケ岳、登りました。
お天気も良くチングルマがとても綺麗で楽しい山旅でした。
>この時はまだ 吹き飛ばされそうな強風でした。
よくこんな瞬間まで撮られましたね。
>(2)登山時は小雨
まだ元気いっぱいって感じですね
>(4)小雨ながら紅葉も まずまず良い感じ
この感じ分かります!
>☆視界も ガスの中でも まずまず良好
(6)(7)いいですね~。
>ガスで全く見えません
ありゃ
>↓ 前の登山者も見えなくなる
水滴もありましたか?
>(10)(11)
真の山好きのお姿ですね。
>(12)強風のため 木道の上は歩けない
うわ~っ!
>(13)(14)
これは酷い、私はここまでの経験はないです。
>自分も 他に数人が吹き倒されました。
えっ!怪我はなかったんですか?
>山岳ガイドさんの判断で 登頂をあきらめ 下山しました。
記録映画を観ているみたいです。
>比較的広い斜面に這いつくばり恐怖を味わいました
皆さん山慣れの方だったんですか?
初心者だったら、最初から登山を止める気がしますけど。
>プロの登山家(山岳ガイド)さんも
え~~~っ
いやいや、ご無事でなによりでしたね。
有難うございました。
春や夏
お花のシーズンは 素晴らしかったことでしょう
今度は お花シーズンに登りたくなりました。
いつもご感想ありがとうございます。
>秋田青森の撮影に出かけます。
>山のぼりはしませんが里の秋が深・・
十和田湖、奥入瀬渓流など・・
良い感じで 期待持てそうですね
錫杖様の写真
お楽しみにしています
本日は コメントいただきまして
ありがとうございました。
富士山の荒天時の風は 半端ではなかったでしょうね
無事で何よりでした
いつもご感想ありがとうございます。
山の天候は急変しますから
登山は 危険と隣り合わせですね
今回の休風を教訓に
強風の時は無理せず 早めの撤退を心掛けたいと思いました
ご感想ありがとうございました。