先ずは、阿蘇高岳のミヤマキリシマの状況について・・・
今年（2014年）阿蘇・高岳方面のミヤマキリシマは、
全く開花が観られず壊滅状態との事で、とても心配です。
詳細は「西日本新聞記事」をご参照 ←クリック
↓もしくは
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/89313
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その
阿蘇高岳のミヤマキリシマの復活を願って
数年前の、登山の思い出を振り返ってみます。
仙酔尾根は、高岳の稜線に向かって
溶岩の固まった荒涼たるガレ場の急登をひたすら登ります。
通称「仙酔バカ登り」と言われています。
↓
登山中振り返れば
この高度感がたまらない
↓
下りは危険すぎて使いたくないルートですね
↓ 転倒したらどこまで落ちるか分りません
登り始めておよそ２時間弱で
高岳の稜線に到着
ここから東峰方面には、実に美しい幻想の世界が待っていました。
ピンクのじゅうたんを敷き詰めたような
見事なミヤマキリシマ
↓
↑ 当時は、こんな景色に出会う事が出来て幸せでした。
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現実に戻って
今年（２０１４年）の「ミヤマキリシマ」は
久住方面は、虫類の食害
阿蘇方面は、火山ガスの被害で
ミヤマキリシマにとっては受難の年で有ったようです。
可愛そうですね
来年は、見事に復活して
写真の様な美しい景色で多くの登山者を楽しませて
欲しいものですね。
こんな時に登ってみたいです
花が多いときは普段人が少ないところも多いですね 不思議です
皆さん、蜜の匂いを嗅ぎつけていらっしゃるのでしょうか
ミヤマキリシマが綺麗に咲いていますね～
山がピンクに染まりましたね
ツツジに見とれて転倒したら恐怖が待っていますね
足元だけは気を付けないと。。。
こんなにも見事に咲いていたのに
今年は受難でしたね(p_-)
山の上とは思えないような驚きの
景色(^^♪
苦労して登頂した者にだけ与えられる
ご褒美ですね。感動しました。
来年こそ復活されることを願いますね。
「特別の日に着ようと思っている服や着物を着よう。死ぬまでに何度着られるのだろう。」とは、寄席でときどき耳にするフレーズです。
いつ着飾るのかと思っている間に、結局着らず仕舞いということも起こります。紋付き袴を母が自ら仕立ててくれましたが、
寸法直しするときに袖を通しただけで、まったく着ていません。^_^;
虫もガスも仕方ないですね。
来年に期待ですね。
でも残念ですね
完全にかれてなければいいのですが
「ミヤマキリシマ」のお花畑は絶景ですね。
（Ｋ）様の写真からも、その素晴らしさが十分に伝わって参ります。
でも、そこに至る山登りは過酷なまでの様相ですね。
ダメだこりゃ！（笑）
それにしても今年はどうしたのでしょうね。
東京は６月に入ってからは、天井が抜けたような大雨が続いております。
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=neciec3&p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%B0%97
現在は上がっているようですが、明け方には目が覚めるほどの土砂降り。
ミヤマキリシマは虫の食害や火山ガスの影響で壊滅的な状態とのこと。
地球規模で天変地異が起きているのでは？と心配になりますね。
帰国してから体調を崩し、その後も用事繁多で自由時間が取りにくく、ご無沙汰いたしております。
夜遊びも、最近は早めに切り上げ午前様は減って参りました。
明日からは怒涛の五日間てなスケジュールです。
尤も、火曜日は午後から観劇ですので息抜きなのですが、銀座界隈まで出掛けるのが億劫になります。
そんな事を言ってないで、（Ｋ）様を見習い、運動不足を解消して頑張りましょう。（笑）
高岳の「天狗の舞台」付近はほんと素晴らしいですね
＞皆さん、蜜の匂いを嗅ぎつけていらっしゃるのでしょうか
ほんとですね
花の時期をよく知っているようで登山者が多くなリますね。
やはり伝え聞いたり、お花の時期だけ登る方も多いのでしょうね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
この登山コースは、景色も良くてなかなか魅力ある登りです。
転倒したら大変ですが・・・
足元や岩が安定していて、体力さえ有れば初心者でも安心して登れます・・・
山あり谷あり、そして
涙の後には虹も出る～♪ 何も人間様だけでなく
お花さんにも当てはまるとは、驚きですね(◎ｏ◎)。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
厳しいけど楽しい急登りの後は
素晴らしく幻想的な風景ですね
＞苦労して登頂した者にだけ与えられるご褒美ですね。感動しました。
ご感想ありがとうございました。
登らなければ見ることが出来ない風景ですが・・・もったいなくて
この自然の造形を多くの人に観てほしいものですね
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。