表題の写真は 御岳山々頂です。
モデルはカミさんです。
御岳山 思い出の1枚
2013年10月2日 中央アルプス・宝剣岳より観る
雲海に浮かぶ御嶽山 (ピンボケですが・・・雰囲気だけでも)
この写真の 1年後噴火が起こりました。
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2013年10月2日 中央アルプス・宝剣岳より観る
雲海に浮かぶ御嶽山 (ピンボケですが・・・雰囲気だけでも)
この写真の 1年後噴火が起こりました。
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現在の御嶽山
2019年8月 穏やかな山の表情です。
頂上は 写真の左奥です。
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頂上は 写真の左奥です。
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スケジュールの関係上
ロープウェイを利用したお手軽(足軽?)登山です。
ロープウェイ
山上駅より 登山開始
「黒沢口登山道」を登ります
山上駅より 登山開始
「黒沢口登山道」を登ります
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御嶽山は初めてで 知識ががほとんど有りませんので
途中 画像のみ
上の登山道地図と合わせて ご覧ください。
登り始めておよそ1時間くらい
8合目付近かな?
この付近 紅葉シーズンは 凄く綺麗らしい
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写真左
乗鞍岳と北アルプス展望
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8合目~9号目
大勢の登山者
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左奥に頂上(剣ヶ峰)
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9合目付近かな?
噴火被害で 建替中の山小屋が確認できます
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噴火被害で 建替中の山小屋が確認できます
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山小屋に向かい 厳しい登り
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9号目付近からの展望
左奥に八ヶ岳 正面に中央アルプス
右奥に富士山も確認できましたが
写真では わかりませんね(残念)
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いよいよ頂上へ
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ロープウェイ山上駅から およそ3時間で
御嶽山 頂上(剣ヶ峰)
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実際に 噴火した火口は・・
写真の中央やや左 少ししか見えません
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噴火による犠牲者 慰霊の碑
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下山
下山中にも 目についた 心に残る風景
噴火によって焼けた樹木
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噴火で飛んできた 溶岩の塊
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覚明行者像
突然の噴火により 多くの登山者が犠牲になった事
決して風化させてはならない。
そう語りかけている様な感じでした。
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突然の噴火により 多くの登山者が犠牲になった事
決して風化させてはならない。
そう語りかけている様な感じでした。
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2019年夏の百名山遠征登山
心に残る御嶽山 登山の次は
「乗鞍岳」です ご覧ください ↓
美しい雲海の中の御岳山々頂に立つモデルさんは奥様でしたのね~
犠牲者 慰霊の碑・・・
行方不明の方も5名も・・・悲惨でしたね
巨大な溶岩の塊にも驚きです
最後の1枚も…その通りですね。
いつも自分が行けない場所に連れて行った下さってありがとうございます。
私もいつも遠くから眺めるだけの御嶽山でした。でも生の御嶽山を眺めていたので やはり感慨ひとしおです。
宝剣岳から見た雲海に浮かぶ御嶽山も、ピンボケが惜しいですが好いです。
ロープウェイ山上駅から3時間ほどで山頂に立てるなら、ほどよい登山です。岩がゴロゴロしているのですね。
> とう(⑩)は、とうとう逃亡者でしたか
とうとう、⑩の「逃亡者」にたどり着きました。
明日は ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩へ とつづきます。オリジナル「もののはじめ」の総集編であります。
当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
犠牲者や行方不明者の方々を見守る和尚さまの像に救われる思いがします。
今年の登山はお天気に恵まれましたね、
次の乗鞍岳を楽しみにしております。
御嶽山
山頂付近に立つと
5年前の 突然の噴火による災害
改めてその悲惨さを思い知る状況です
雲海に浮かぶ御嶽山
なんか お船の様ですね
いつもご感想ありがとうございます。
御嶽山
あの 突然の噴火から・・時は経ちて
「現在は どうなっているのだろう」
自分もそう思っていました。
(ちどり)さまをはじめ 多くの方々も同じだと思います
今回の 頂上付近の画像が
少しでも そんな気持ちに応えられたでしょうか?
いつもご感想ありがとうございます。
宝剣岳から見た雲海に浮かぶ御嶽山
片手で鎖をつかみ 片手で撮った写真です。
本当に・・ こんなピンボケの写真を掲載して
申し訳ないと思いましたが
御嶽山の全体の山容を知るのに
感じが伝わるかな~と そう思いました。
>ロープウェイ山上駅から3時間ほどで山頂
3000m級の山に 三時間で登れるのは
文明のおかげですが
登山の楽しみとしては 微妙な気持ちですね(^^)/
御嶽山
離れた場所までも 大きな溶岩の塊や 焼けた樹木等
火山の怖さを改めて知った 突然の噴火でした。
「噴火災害慰霊の碑」
今は 手を合わせてお祈りする事しか 術はありせんが
この様な悲惨な災害が
二度と繰りかえし起きないよう
登山者自身も注意が必要ですね
そうそう
今回の遠征登山は 九州は台風でしたが
アルプス方面は お天気に恵まれました。
いつもご感想ありがとうございます。