ヒノキ人工林にて、立木調査中に見つけたアカガエルの悲しき姿・・・・。
樹皮の下に潜んでいたアカガエルが、何らかの理由で圧死したようです。
アカガエルの下側に、幹が傷付いた痕があり、その隙間から、樹皮の下に潜り込んで、おそらく冬を越そうとしたのかもしれません。
死体はほぼ乾燥しており、ミイラみたいな感じ。
少なくとも、今年の冬に亡くなったものではない。
周辺では、最近、間伐した形跡もない・・・というか、最低でも5年は何もされていない。
何が起こったのかなー。
悲劇のアカガエル(T_T)。
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