今日は
子供が通っている小学校の授業公開(道徳)を見に行った。
小5のお兄ちゃんと、小2の妹の授業をそれぞれ20分位ずつみた。
どちらの先生も共通していたのは、
子供に発言させるたびに、その内容をメモっていました。
4,5人に発言させたあとに、それをまとめて板書していました。
発言を聞いてメモを取るのは大変そうでした。
1人1人の意見を聞き漏らさないように聞いているせいか、
顔が真剣すぎて、子供の話に対するリアクションがあまりなく、
やや形式的な効き方になっていたように感じました。
今日は、発言をメモるだけでしたが、
観点別評価をつけるのに、
授業をやりながら、評価もつけていくのは
かなり無理があるのではないかと、
今日の、授業をみていて、そう思いました。
1学期にみた算数の授業はティームティーチングをしていましたが、
こちらでは2人の連携がうまくとれていて、
授業を進める人が、
「じゃあ、この解き方を説明できる人 手を挙げて」
というと、もう1人の先生が指名する。
その指名をする先生が、子供1人1人の発言をメモしていて
、それをみながら、
均等に発言できるように、指名する子供を選んでいました。
また、その他の評価もつけているのでしょう。
そのような用紙に何かを書き込みながら机間巡視していました。
1人の教員が授業を進めながら、
「意欲・関心」だとか「思考・判断」など内的なものを評価していくは
至難の業だなと再認識しました。
でも、このあたり、とくに「思考・判断」の評価は
これからの現場における課題だし、
研究の世界でもいろいろと取り組んでいるようです。
後期の授業が昨日から始まった。
と思ったら、今日は3コマ。
1つ目は、英語の論文を読むゼミ
内容は協調学習とソフトウェア開発なので、学習理論がでてくる。
ちなみに、学習理論を学べる唯一の授業
2つ目は、学部の授業「プログラム言語II」の聴講
最近は、PHPをいじっていたので、
なんだか、前期のことを忘れたような感じ
しかし、この授業(C言語)のおかげで、
PHPの違和感があまりなくてすんだ。
3つ目は、学校心理学(他専攻科目)
講義を聴けばいいのかと講義内容の説明も読まずに、
お気軽に受講してみたら、まわりは心理学専攻の院生ばかり、
しかも、授業内容は、統計的な知識を要するグループ学習
授業の説明を聞いていて、固まってしまった。
でも、せっかくだから、毎回固まりながら受講しようかな。
昨日、自宅PCのスクロール効かなくなったことで、
サポートセンターの方の言うとおりリカバリーしたが、
それでも症状は変わらない。
で、今日は大学院の授業があり
サポートセンターに電話できないので、
ネット上のOKWebに投稿しておいたら
24時間以内に2件の回答をいただいた。
どちらも解決策ではなかったが、
ヒントをいただいた。
結局、原因はハードウェアしかない。
ということで、キーボードを疑った。
今日、研究室のPCのキーボードを借りて
付け替えてみたら、スクロールできるようになった。
ちなみに、このキーボードは購入時にも
トラブルを起こしていたものでした。
キーボードにも電源スイッチがついていて
それを使っていたが、ある日突然、電源が入らなくなった。
原因はキーボードだった。
今回もこのキーボードが原因のようだ。
基本的に、よろしくないキーボードだったのですね。
で、よーく考えたら、
実はリカバリーする必要がなかった。
キーボードだけ変えてみればよかったのだ。
サポートセンターの言うとおりにしたため
現在、いろいろなソフトをインストールしたり、
設定をし直したりしている。
で、また、やってしまった。
宛名書きソフトの住所録のデータのバックアップを忘れていた!!
また、入力し直しだ。
ショック!!
自宅のPCが突然
スクロールが効かなくなった。
スクローしようとしても、すぐに元に戻るので
上の方しかまともに見れない。
キーボードで操作しても同じ、
マウスを変えても同じ、
サポートセンターに聞いたら、
リカバリーしかないですねとのこと。
で、リカバリーしたが、
やはり同じ症状。
なんで?
意味が分からん??
明日ゼミの発表なのに。。。。。。
思考力について調べるために大学の図書館で本を数冊借りた。
図書館の検索ページで「思考力」で検索したらいくつかヒットしたので、
タイトルをみて参考になりそうなものを選んで4,5冊借りた。
そのうち、3冊が国語科教育研究に関する本でした。
「思考力を育てる○○○・・・」は各教科で出版物が出ていますが、
その中でも、国語科たくさんありました。
思考力育成の方法としては、やはり、文章にすることなので、
当然といえば当然ですが。
ガニエの認知心理学の中には「思考」という項目が無かったので、
どこにあるのかなあ、
と思っていたら、どうも国語科研究分野にたくさんあることが分かりました。
心理学分野にも「思考」に関しての知見はあるのですが、
ちと、難しい。
実験室レベルの結果をもとに論じているものがほとんどで、
現場と結びつけるのが難しい。。。。
でも、国語科の範疇だと、現場に基づいて論じられているので、
分かりやすかった。また、
他教科でも使えそうなネタがいくつかありました。
今日読んだ本『思考力育成への方略』には
「言語論教育」という語句があり、
その定義は
「情報の真偽性、妥当性、適合性を一定の基準にもとづいて判断し評価できるようにすること」
とあった。
これって、「情報活用の実践力」の定義とほとんど同じですね。
ただ、使う教具が違うってことですね。
このあたりを少し勉強しておこうかな。。。。。
ようやくPHP(プログラム言語)で
意見の入力シートと
クラス全員分の意見の一覧表のシートが
とりあえず最低限出来た。
まだ入力ミスのときのエラー対策はできていないが
とりあえず、生徒1人1人が入力して
即座に全員の意見が一覧表示することは
できるようになった。
これから大学のサーバーにコピーして
インターネット上で動くようにする。
そんでもって、
12月頃には某高校で試しに使ってもらう。
ちなみに、大学のサーバーにはphpMyAdminが入っているので、
MySQL(データベース)を操作するのに、
サーバーにさえアクセスすればいいので、
こちら側にphpMyAdminをインストールする手間が省けました。
まあ、ポンコツ頭でプログラミングをやっているので、
牛歩並みの速さでしか進んで行きません。
でも、あちら側にいろいろな仕掛けをしていくのは面白い、
というか、わくわくします。
でも研究的にはこれを作るのが目的ではないので、
ゴール(修士論文)はまだまだ遠いです。
気が付いたら、ブログを4日ほど書きそびれていた。
今日は現職教員で大学院に通っている人たちの集いがあった。
大学院の主催で。学長も参加していた。
約34人の参加があった。
今回出席しなかった方もあわせると、
現在学芸大学の大学院に通っている現職教員は40~50人くらいかな。
中には休職をして通学している方もいた。
でも、日本では大学院を出たからといって、
現場での扱いは決していいわけではないらしい。
研究が現場で活かせるようにがんばらんといかんばい。
セカンドスクールとは体験学習旅行のようなもので
7泊8日という長い期間親元を離れるイベントである。
武蔵野市の小学校の名物である。
夕方、山形県の酒田市から無事帰ってきた。
1週間ぶりの再会
迎えに行った帰り道、いろいろと話を聞いた。
話す言葉が弾んでいたので、
充実していたのだろうと感じた。
自宅に帰り着いたら、
妹(小2)も
久しぶりにお兄ちゃんに会えて嬉しがっていた。
さっそく、離れていたときの情報交換が始まったが、
さすが、仲の良い兄妹、
帰ってきて1時間も経たないうちにケンカを始めた。
このケンカで通常の生活に戻ったと実感した。
PHPというプログラム言語で
意見(1行程度)を入力するシートを作成した
作成したといっても30~40行程度
たかだかこれだけのことで2日間を要している
最初に作成したものをブラウザで見ると
なんと、真っ白
それは2,3の文法エラー(閉じカッコがない、変数名が違っているなど)が原因でした
その次は
MySQLにデータが入らない
これは原因が分かるまでにしばらくかかった
MySQLで作成したテーブルのフィールド(項目)の順番と、
PHPでデータを送ろうとした文のなかでの順番とが違っていた
文字化けは大丈夫だった
そのシートで入力したデータはMySQLというデータベースに追加される
こんどは、そのMySQLからデータを取り出して表示するシートをつくる
今日は月1回の研修報告
(大学院での研究の進捗状況の報告)
1ヶ月ぶりに所属校へいった。
女子生徒からの話によると、
男子の間では、
斎藤投手よりも
田中投手の方が
人気があるとのこと。
他の学校ではどうだか知らないが、
マスコミからでは知り得ないことを知った。
ちなみに、野球部では
ハンカチを使い出したヤツはいないそうだ。