『論理的思考をどう育てるか』という本に
「
「この石は固い」ということを知っているということは、何を知っていることなのだろうか。「もし、この石をガラスにぶつければ、ガラスは割れるだろう。」「もし、木片とこの石をこすり合わせれば、木片にはきずがつくだろう。」・・・等々を知っているということに他ならないのである。もし、このような「もし・・・したらば、・・・だろう。」を何1つ知らないのだとしたら、「この石は固い。」ということを知っているとは、いったい何ごとであろうか。
」
と書いてあった。
これはある事柄について理解しているかどうか
ということを評価する際に活用できる考え方かなと思った。
ある事柄についてif~then~の形で書き出させ、
その数?である程度の理解力が測れないだろうか??
来年現場に復帰したら、評価の手段として使ってみよう。