きょうまでインフルエンザ治療のためお休み
平熱になって2日が経過したので
明日から仕事復帰
今回、熱は最高でも38.2℃だったが、
平熱になっても、悪寒、頭痛が続き
体が不快な状態が続いていたが
きょうの午後少し寝たら、ようやく
通常の体の感じになった。
あの不愉快な悪寒も消え、頭痛もほぼ無くなった
今まで、風邪による発熱だと、
平熱になれば、即ち、平常通りだったが、
今回は、平熱にもかかわらず体が妙な感じが続いた。
これが低熱インフルエンザ(勝手につけた名前だが)の症状なのかな。
よくわからなかったが、とりあえず、直って良かった。。。。
でも、明日、いきなり90分×3講座の日だ。。。。
司馬遼太郎の大ファンでして、
この『坂の上の雲』は
『龍馬が行く』に次ぐ大好きな物語
テレビだから、もちろん、原作通りとは行かないところもあるでしょう。
そんなことは、私にとってはどうでもいい。
久しぶりに、明治時代のパワーを感じることができました。
特に、秋山真之が大好きです。
ロシアのバルチック艦隊を破るために、
あらゆる過去の水軍の戦いを研究し、
それを、生かした戦いをしていった。
きょうの第1回は、松山から東京へ出てきて
横浜で軍艦っちゅうものを初めて見て
強烈な動機付けをもつところまで
「すげぇ~」と思うことは大事ですね。。。
そのようなインパクトを生徒たちに与えることができるようにがんばりたいですね。
明け方 どうも体の調子が変で目が覚めた
熱を測ったら38℃ あちゃー
ということで、きょうは1日お休み
夕方 病院にいってインフルエンザ検査をしてもらったが陰性
でも、お医者さんの話によると、
3割くらいの割合で検査に引っかからないけど感染しているケースがあるとのこと
症状、仕事場の環境からして、インフルエンザだと思って良い
と言われ、薬をもらって帰った。
平熱になってから2日経たないと感染力が無くならない
ということで、少なくとも、明日、明後日はどこにもいけない
明後日、保護者会だったのに、年次主任である私が欠席するはめになった
また、私のクラスだけ、クラス懇談会はなし
保護者の方 申し訳ありません。。。。。。
きょうは、3、4限 来年度の履修計画の時間
各自、来年度の時間割の作成
単位制の学校なので、各自自分の時間割を作らなければならない
3限は、大学文系、大学理系、就職などのジャンルに分かれて
それぞれの、ところで、時間割の作り方のアドバイスを受ける
4限は 自分のクラスに戻って、担任と相談
だから、どのクラスも、担任のまわりに人だかりができる
あっという間に4限終了
5,6限は情報B 文字のディジタル化&中間考査について
授業の方がゆっくりできた1日でした。
きょうは 都立学校ICT計画支援のための研修 第1回
各都立学校で行われている研修
本校は3部制なので 教員の勤務体系が3種類ある
だから、研修も午前の部、午後の部と同じ研修が2回行われる
初回の午前中は 約30名の先生方が参加
・ICTを活用する効果の説明
・電子情報ボードの操作・活用方法についての説明
このような機器を授業で使うと、
生徒の理解促進に効果的な場合がある。
と、当時に、準備・片づけの時間が発生する。
普段から、理科の実験などのような実習科目で
準備・片づけをやっている先生にはそれほど違和感がないかも知れないが、
普段、主に黒板&チョークだけで授業やっている先生にとっては
機器に慣れるまでちょっと時間がかかることでしょう。
(最も、このような機器の好き嫌いにもよりますが)
また、逆に、実習を行っている先生の中には
普段使っている実験道具で充分じゃないの?
と思っている先生もいる。
機器に対する考え方は様々、特に、日本の場合、
教育において、
人と人の間に機器を入れることに対する拒否感が少なからずあることは否めない。
なので、じっくりと、使えるときに使えればいいでしょう的に使って行けば
使うメリットが分かれば、使う先生は自然に増えてくることでしょう。
それを、最近、話題になっている、事業仕分けのように
「費用対効果は?」「何の役に立つの?」的な
性急な考えをすぐに突きつけるのは、いかがなものかと思う。
ICT機器は授業を変革する
だから、じっくりと初めて行けば、
ある時、劇的な変化が起きると思う。
今週は火曜日始まりなので
いきなり、情報B90分が3つ
しかも、お昼休みに生徒指導関係の会議が1つ
8限後に臨時の職員会議
と、授業の合間は会議&会議
準備室で朝青空を見たと思ったら、
もう、暗くなっていた
きょうの情報Bはデータの圧縮と拡張子
を3回
ランレングス法も
分かる生徒は1回の説明で理解するが、
??となった生徒はなかなか理解出来ない。。。。
でも、圧縮したデータを展開して、どんな文字になるかという
最後の課題は、多くの生徒がおもしろがって解いていた。
(といっても、「解く」というほど難しいわけではないが、、、、)
みんな、同じ問題だと面白くないので
課題を8つ用意し、自分の出席番号を8で割って余った数の問題をやるようにした
あるクラスでは、男子生徒が授業終了時に前にきて、
「余っていたらプリントを下さい。」
と言ってきたので
「はいよ」
と1枚渡すと
「もう6枚」
「えっ?6枚」
「はい、全部解いてみたいので」
ということで、彼は計7枚プリントを持って帰りました。
こういうパズルのようなものは、分かるとはまるんですね。。。
これから、Webサイト製作
きょうは、トップページ作成(とりあえず)
また、
写真で表現するページの写真撮り
リサイズしたりトリミングしたり、、、といった加工や修整は
時間がなくなってできなかったので、次回はここからスタート
次週以降、
音声で表現するページ、動画で表現するページ と作成していくが
どうしても、これらの2つがかぶってしまう。
なので、次々と作りながらも、以前のものを撮り直しつつ、
作業は行きつ戻りつしながら進められていく。
この中で、メディアの特性の違いについて考えていくことになる。
1,2限、5,6限、7,8限
3部制の学校なので、授業は12限まである
勤務の関係で、私は8限まで
この日は、「6コマ(45分で1コマ)」の日
だが、3部制なので、
先生によっては、1日に8コマある人もいる
3部制ならではのことである。
きょうは動画仕組み&動画編集
切ったり貼ったり
ほとんどの生徒が初体験
でも、ちゃんとできている。
また、思ったより簡単だったという感想が多かった。
ディジタルの便利さを堪能していました。。