膀胱癌闘病 入院６日目退院予定から一転

入院生活６日目

正確には５日目深夜、６日目早朝

尿の量が極端に少なく様子見していましたが

お腹か（下腹部）が痛い、お腹がパンパンに張っている状態

尿が出るわけでもなく、たまらずナースコール

看護師に色々状況を説明し、看護師がドクターに電話で指示をうけて

管を差し込んで、膀胱に溜まった尿を出してみるも、通常の量？が出たのみ
（８０ＣＣ程かな）

それでもお腹の痛み、お腹の腫れ？がひかず

深夜だけどドクターを呼び出しての診察を受けることになりました

今度は、処置室に移動しドクターの処置

血栓が、尿道を塞いでいる可能性を疑い、膀胱に洗浄水を入れての血栓の洗い出し
（この間の管の入れたり出したりその他で、悶絶状態で大変です）

それでも血栓が、そんなに出ず血栓が尿を阻害しているのでは、無い模様

深夜早朝ではありますが、造影剤によるＣＴ検査を、することになりました

膀胱に穴が開いている疑いが、出てきたためです

ＣＴ検査のため移動する深夜の病院内

車いすに乗り真っ暗な道を進む場所があるけど、中々の怖さです

ＣＴ検査後戻る時、看護師からサーカーワールドカップ日本対セネガルの試合経過を聞いたが

２対１で負けているとの事

そうだ、何もなければこの試合をテレビ観戦する予定だったのだ―

ＣＴの結果ですが、やはり膀胱に穴が開き、尿が漏れ出している疑いありだとの事
（ＣＴ結果を観たのは、この夜だと思うけど記憶あやふや）

退院が、遠のく

ベットに戻ってサッカー観戦するため、テレビを付けるも試合終了してました

でも結果は、同点に追いついていたことには、喜びを覚えましたヨ

続きは次回に続く

それでは、また