山田勝の元気な日常

明るく元気が取り柄というけれど、日々思う事あり…、
そんな日常を何かに残したいと思って開設した初ブロク。

保育ママ

2011-06-29 | Weblog
都市圏などでは保育所不足、待機児童という問題がありますが、
3歳を超えることで幼稚園への入園という選択肢が増えますが、
0歳から3歳未満を預かる施設は未だに足りていなく、
少しでも待機児童を減らすための政策が保育ママ事業なのです。

家庭で幼児を預かるこの事業は、
1.待機幼児ゼロを目指す
2.施設建設費が無く即効性がある
3.子どもの入所状況に合わせた対応が出来る
4.働く方の雇用にも有効

松戸市の放課後KIDSルームも放課後の学校図書館を
使用していますので、建設費0円です。
新事業をするには建物を建てるのに金がかかる。
維持するのに金がかかる。創るまで時間がかかる。
撤退するのにお金がかかる。
これらは全て解決!します。待機幼児ゼロ対策は可能です。
松戸市でも早く実行すべきと思います。
働くお母さん支援は即効性が必要です。