裏やまちゃんchronicle

日常も非日常もまだまだ続きます。

夏の一品

2005年07月31日 | food
大体、こんな生活していたら。
時間をかけてごはんを作るのは無理無理なのです。
そんなやまちゃんは、1週間分まとめてご飯を炊いておき、1回分に小分けして冷凍しておきます。
そして明日の朝食べる時は前の夜に冷蔵庫へ、今日の夜食べる時は今日の朝冷蔵庫に移しておきます。
この時期、やまちゃんの食欲は衰えませんが、やまちゃんにしてはヒト手間かける?夏の一品があります。
(いや、手間をかけたとは言わないから。)
①大きい梅干の種をとり、三角おにぎりを握ります。
②フッ素加工のフライパン(やまちゃんは●ィファールです。)で、焼きおにぎりを作ります。
③澄まし汁を作ります(やまちゃんは、刻み葱にふわっとかき玉汁です。)
面倒なら適量のお醤油に熱湯を注ぎ、刻み葱をいれます。
④③に②を入れて出来上がりです。
カリカリの焼きおにぎりの表面が澄まし汁の中で徐々に崩れていき、梅の酸味に元気が出ます。
実は、やまちゃんが貧乏時代に編み出した料理なので、お金もかからないし澄まし汁でお腹いっぱいになるのです。

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