裏やまちゃんchronicle

日常も非日常もまだまだ続きます。

ビジネスホテルから新聞まで

2016年03月26日 | miscellany
駅からちょっと歩いた

ファミリーレストランがホテルに隣接、又は同じ建物に入っているホテルは、何年も前からあった
何度も泊まった事もある

宿泊費にファミリーレストランのモーニング、又はビュッフェが含まれていたら、駅から多少歩いたって泊まる価値あり


会員の為、系列のホテルには結構、泊まっているが、ここは初めて

そう、確かに駅から歩くけど、次も泊まろうかな

そして、どんどん増える新聞のサービス

勿論
私も恩恵に与る
でも
ちょっと、複雑


初めての独り暮らしは遥か昔

貧乏学生だった私は、それでも新聞はとっていた

インターネットが身近ではなかった時代

でも、新聞をとり続けた一番の理由は、
「新聞を読まないと、頭が悪くなる」
と、思っていたからだと思う

更新時の洗剤にもお世話になった

しかし
いまだかつてとった事のない、あの新聞の拡張員は怖かった

社会人になって引き続き独り暮らしを何年もしていたある日の事

「お届け物です」
とドアの向こうで男の声がした

開ける前にドア越しに
「どこからですか」
と聞いたら、何て事はないあの新聞の拡張員だった

断るとドアをドンドン叩かれた
「開けろー」
とか怒鳴りながら何度も

怖いを通り越して、
ウルセー
メンドクセー
と、思った

お届け物、何だったのかな
やっぱり、洗剤だったのかな

かれこれ10年以上、新聞勧誘されていない

今は、何をくれるのかな

貧乏だった私は、新聞にはハード面(洗剤)ソフト面(情報)でお世話になり、世間勉強(ドアを開ける前に確認する)させて貰った






















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