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食料その3(北アルプス2010年夏)

2010年10月25日 16時05分44秒 | 食料
乾燥野菜系
左上から
1)マッシュポテト、180g
 写真はポテトフレークとなっているが、メーカーによって名称が違うが、中身はマッシュポテトに変わりはない。普通にポテトサラダ以外にも煮物や焼き物にも利用できるので料理のバリエーションの幅が広がる。
2)乾燥タマネギ、60g
 これは煮物などに洋食、和食問わず利用できる。甘味、コクだしなどの味付けとしては勿論、具材としても普通に使用できる。けっこうお勧めである。残念ながら、普通のデパ地下やスーパーではほとんど売っていない。東京では唯一、有楽町にある「銀座熊本館」で売っているのを発見したぐらい。が、ネット通販では数店見つかる。送料がかかるので若干割高になる。以前、送料をセーブしようと他の食材と一緒に大量買いしたが、いくら日持ちするとは言え、ちと消費するのに苦労した。
3)乾燥キャベツ、70g
 これも具材としては活躍する。特に汁もの、ラーメン、クリームシチュー、味噌汁など利用範囲は広い。知合いのキャンパーは山で作るお好み焼きに最高!と言っていた。ただ、これもスーパーなどではほとんど売っていない。都内で唯一、池袋西武の自然食品売り場で見かけたくらい。やはりネットでの入手が一般的かもしれない。乾燥キャベツで検索すればズラズラっと出てくる。
4)大豆たんぱく細切り、80g
 動物性たんぱく質の補完として植物性たんぱく質も長期となるとある程度考慮した方がいいか?と思い持参している。以前は高野豆腐を持っていってたが、これを発見してからはこちらに切り替えた。高野豆腐ほどクセがないので、色々な料理に使いまわせる。これも普通のスーパーではほとんど売っていない。ネットで買うのが一般的かも。池袋西武の地下スーパーのGARDENにはあった。他に植物性たんぱく質の多い食材としては焼き麩などがある。が、焼き麩は好きだし美味しいのだが量かさばるし、直ぐぽろぽろの粉々になってしまうので、ザックに入れての持ち運びにはあまり向いてなかった。
 乾燥野菜はネットで検索すると他にも人参、ゴボウ、大根、のような根菜からネギ、青菜、ほうれん草などの青物まで色々探すことができる。以前は人参、ゴボウ、ネギ、大根など色々取り揃えて持って行って料理したが、増やしていくとキリがないので今回はこのくらいに絞った。
他にお勧めの乾燥野菜はゴボウである。これは戻した時の香りがいい。フリーズドライの牛丼などにちょっと加えるだけで格段にそれっぽくなる。一度山で試してみることお勧めである。
合計約400gだが、タマネギ、キャベツはちと不足した。次回はもう少し増やすつもり。

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