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●わが家の12月の花⑦ 滴 クロスフィルターで

2014年12月27日 06時00分00秒 | ●12月から2月の花
昨日の朝は雪が積もったのでサザンカの雪などをアップしたのですが、お昼頃日差しが出ていたので、今度はクロスフィルターを付けて滴を撮りました。

トップと下はロウバイの枝に付いた滴ですが、小さな蕾が付いています。
ロウバイは、とても小さな蕾ですが、これからまだ大きくなるのかな?

3年くらい前に植え、昨年はちょっとだけ開花しました。
今年は少し増えていますが、屋根雪が落ちるところなので心配です。
細い枝なので、雪吊りなどできません。
ぐるぐる縄で縛るのも蕾が付いているのでできません。

ちなみにカラタチバナは実を出してぐるぐる巻きにしています。
毎年夫がやっています。

少し色合いを変えました。


ドウダンツツジの花芽と雫


昨日撮ったのは、ほとんどクロスフィルターの玉ボケが入ってしまいました。
撮る方向によるのかな?でも、逆光にしないとクロスは出来ません。




昨日の雪をかぶって 山茶花

5~10センチくらい積もったようですが、午後には殆ど融けていました。

ちなみに、金沢市内の今朝の積雪は3センチとのことでしたが、家の方は山側なのでもっと積もりました。
テレビで金沢の積雪情報を見ると、金沢地方気象台の場所は海に近いところなので、あまり積もらないことも多いのです。
同じ金沢市内でも随分違います。
兼六園も、入り口の広阪や兼六園下の方は積雪が少なくても兼六園は少し高いので多少雪が多いのではと思います。

webにも書いてありました。
市の公表している積雪量によると、気象台よりも兼六園のある市内中心部の方が積雪が多く、特に、金沢大学のある角間町などの内陸地域などは豪雪となりやすい。
このように同じ市内であっても海側と内陸では積雪量が大きく異なっている。

普通は山の方に近いところが多いのですが(山雪)逆に平野部に近いところに多く積もるのを里雪と言われていますね。

webより
山雪は西高東低の冬型の傾向が強いときには山間部で多く雪が降ります。前にも述べたシベリアの高気圧と千島列島付近の低気圧の勢力が強く、日本付近の天気図で、縦縞模様のように等圧線の間隔が狭いときにはこの山雪型です。
里雪型は冬型の天気図で、日本海付近に低気圧ができたり、天気図の等圧線が袋状に曲がっているのが特徴で、上空に冷たい空気が入っている場合です。上空5500メートル付近に、-36℃や-42℃といった強い寒気が入ってきた場合、日本海で水蒸気や熱を補給した空気は山脈で上昇する前に積乱雲として発達し、里に大雪をもたらします


午後の陽射しとサザンカ




ゴールドクレストの寄せ植えに入れた八重のプリムラとアリッサムです。
クリスマスの飾りつけはみな外しました。





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