先日、満開になったソメイヨシノを撮るために浅野川に行ってきました。
トップと下は浅野川と桜
ヒメリュウキンカ キラキラ
浅野川のソメイヨシノは何年振りだったかな?桜はどこでも同じ時に開花するので一度にあちこち行けません。
満開のソメイヨシノ
胴咲きの桜 可愛いですね。
照明にとんぼの絵
青空が綺麗でした。
山並みも見えます(後ろは大門山かな?)
八重紅枝垂れ桜
緋寒桜
白飛び気味で撮るのが難しかった。日差しが無い方が綺麗に撮れそうです。
乙女椿が沢山咲いていました。満開や見ごろを過ぎたのが混じっていたのです。
自分の家なら汚いのを取って、綺麗な状態のだけ写せますがそういうわけにはいかず、綺麗な所を探して撮りました。
乙女椿はマクロで撮りたいのですが、これ以上レンズを持っていけなかった。乙女椿は望遠で(100-400mm)
逆光で咲いている所
📸Canon EOS R7
RF-S18-150 IS STM
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
どの画像がどのレンズだったか調べれば分かりますが、両方使い、途中から夫に軽い方のRF-S18-150 IS STMをバッグに入れて持ってもらったのですが、行動が別なのでレンズを取り換えることはできず、最後に待ち合わせをしました。
ここから車で5分~10分のところに菜の花とソメイヨシノが咲いていて、大学が管理しているところがあるので帰りに寄りました。明日アップする予定です。
昨日は木場潟に行ってきたのですが、快晴なのに花曇り?か春霞で白山は見えず残念でした。
花曇り、春霞どちらか分からなかったので調べてみました。
天気予報などでも使われる花曇りとは、桜が咲く時期の薄曇りの状態を指しています。
この花曇り(はなぐもり)は、寒気が入ってくることで起こりやすい現象で、空の9割が雲で占めていて、雨が降らない状態のことを気象庁では定義しているようです。
桜が咲く頃の薄曇りの天気なので、「花曇り」と呼ばれるようになったようです。
春霞は、霧や靄によって視界が悪くなっている状態です。また、春は黄砂の時期でもあり、この黄砂が飛来した状態を春霞と呼ぶこともあります。
快晴なのに、空は白っぽく、白山は見えなかったので、この日は春霞だったのかな?
風が強くて白山が見えないのであまり撮影意欲がわかなかった。鳥もスズメしかいませんでした。
桜並木と白山はお預けになり、もう今年は行けないかも。以前は何度か撮影したのですが‥。
北園地には冬鳥の水鳥が泳いでいたのを撮影しました。
桜が開花して、毎日良いお天気なのであちこち行きたくなりますが、毎日出かけると疲れます。家のお花も撮らなければならず、春は忙しいのですが、花粉症が酷いです。
出かける時や、家の庭に出る時もマスクをして顔に花粉除けのスプレー、衣服のスプレーをかけます。もちろん飲み薬、目薬、点鼻薬は欠かせません。それでも涙がでて何度も鼻をかみました。
また、白色ワセリン(花粉をはじく)も鼻、目の周りに塗っています。
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