昨日アップした山崎山の紅葉に引き続き2018年の紅葉の兼六園です。
兼六園の霞が池の撮影スポットの一つ親不知から(内橋亭の左うしろ)
ここには鯉がいますが、横の内橋亭やうしろの茶屋に鯉の餌を売っています。
親不知(おやしらず)
山腹が霞ヶ池の水際に迫り、配置された岩の荒々しい様子が、北陸道の難所、新潟県の親不知海岸を連想させることから名付けられました。汀線は池の水の増減で石が見えたり見えなくなったりするよう配石されています。また、水辺にはコイ、フナ、ウグイなどが集まり、訪れる人の目を楽しませています。
栄螺山(さざえやま)から 親不知の横ともう一か所 栄螺山の登り口があります。
栄螺山 木の間から ここはライトアップの撮影スポットですが、先日のライトアップは撮りそびれました。
栄螺山(さざえやま) 山頂までらせん状になっています。
栄螺山の三重塔
「避雨亭(ひうてい)」 ここが山頂 柵があり行くことはできません。危険なのでしょうか?
栄螺山(さざえやま)
13代藩主・斉泰(なりやす)が霞ヶ池を掘り広げたときの土を利用してつくった築山。高さ9m、周囲約90mで、山頂に「避雨亭(ひうてい)」と呼ばれる御亭(おちん)を配しています。頂上へ登る道は、時計回りでぐるぐるとうずを巻き、まるで栄螺の殻を思わせることからこの名が付きました。
栄螺山の右下が兼六園の親不知です。
唐崎松と右は旭桜の紅葉 青空も綺麗でした。
旭桜は遅咲きなので、紅葉もまだ綺麗でした。
旭桜と落ち葉
兼六園熊谷桜 こちらも遅咲きですがほとんど散っていました。 ちなみにソメイヨシノの葉は跡形もかなったかな?
唐崎松
モミジの陰になっているのは徽軫灯籠
花見橋から 鶺鴒島(セキレイ島)
花見橋とモミジ ここはソメイヨシノのスポットですが、葉はほとんど落ちていました。
兼六園の庭師さんの雪吊りの作業が行われています。
兼六園の紅葉 これで終わにしようと思ったのですが、まだ徽軫灯籠などの画像が残っていました。
画像が多くなるので、明日続きをアップする予定です。
SONY ILCE-7S(α7S)
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z
カメラ・レンズ(2018年8月から)
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