久しぶりに我が家のお花です。
何度もアップしていますが一番綺麗に咲いているカランコエ八重です
昨年挿し芽をしたのが開花したのです。
同じようなアングルですが、トップの画像は絞りF2.8で、この画像は絞りF8です。
カランコエは、お花がけっこう長い間咲いています。
先日また雪が少し積もりました。山茶花と雪
ブーゲンビレアの新芽 ようやく春の兆しが
ハイビスカスの新芽
ブーゲンビレアもハイビスカスも寒さで葉が全部落ちてしまったのですが、暖かい室内に置いたら復活しました。
デンドロビウムのつぼみ
デンドロビウムは、寒さにも強くて、あまり大きくならず、出窓にも置けるので買いました。
お花が終わっても、来年また開花するといいな。
シンビジウムは大きくなるので、もう買わないでおこうと思います。
以前フォト蔵にアップしたデンドロビウムです。
デンドロビュウム・その後(1) posted by (C)KYR
育て方 webより
●お手入れ・育て方のポイント
4~6月の生育期は十分に日光に当て、肥料を施します。秋には水やりを控えて、低温に当て、花芽を作ってから室内に取り入れましょう。開花期間は水やりをおさえ、株の上から霧吹きする程度にします。
●置き場所
冬期は7~8℃に保てる、明るいガラス越しの日光がよく当たる場所に置きます。霜の心配のなくなる4月の下旬から11月までは、戸外のよく日光の当たる場所に置くようにしましょう。秋雨の頃は雨にあたらないようにします。温度が5℃以下になる前に室内に取り込んでください。
●水やり
夏は乾きやすいので、晴れた日の午前中にたっぷり与えます。冬期の低温期は乾きにくくなるので、若干控えめにします。
●肥 料
ランの仲間では、シンビジュームに次いで肥料を多く必要とします。生育の旺盛な時期は忘れないように注意し、4~6月までは月1回、市販の固形肥料を与えます。7月以降は窒素肥料を施すと花芽をつけるのに害となりますので、与える場合はリン酸系の肥料のみとします。
●ふやし方
株分けでふやすことができます。デンドロビュームは最盛期を過ぎると急に弱りますが、高芽というバルブの上に新しい幼株が良くできます。この高芽を、根が2~3本、4~5cmに伸びたところでつけ根から切り取り、ミズゴケに植え込みます。
●開花後の管理
花弁が透けて色があせてきたら、花を摘んでください。ただし、バルブ(茎)の部分は水分と養分の貯蔵庫ですので、残しておきましょう。しなびてしまったバルブは切り取ってしまいます。冬、室内に取り込む前に、寒さにしばらく当てること(14℃くらいの気温で15日間)が花芽をつけるコツです。だいたい 11月の中旬くらいが目安です。
●病害虫
春から秋にかけてはナメクジやカイガラムシの発生に注意してください。カイガラムシはとくに初夏に発生しやすいので、羽化したばかりの幼虫期にオルトランやカルホスで駆除します。
風通しの悪い、蒸れた場所に置くと、どの季節でも発生しますが、とくに夏の終わりから秋口にかけては、葉に黒い斑点が出る黒斑病にかかりやすくなります。晴れた日の朝に、デイセン類かペントーレを葉の裏面に散布して、予防しましょう。
ところで、家に昨年からあるデンドロビウムはつぼみが一個もありません。
カランコエ・ウエンディのつぼみ
昨年挿し芽をしたのに花芽ができました。
以前のカランコエ・ウエンディです。
カランコエ・ウエンディ posted by (C)KYR
外には、ようやく日本水仙のつぼみが
椿 西王母もつぼみが膨らみました。
水仙も西王母も雪に埋まっていたので綺麗に咲くか分かりませんが…
雪
これで雪は撮り収めになれば良いのですが…
↓クリックしてね。
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2011.02.15(火) 982 PV 382 IP
何度もアップしていますが一番綺麗に咲いているカランコエ八重です
昨年挿し芽をしたのが開花したのです。
同じようなアングルですが、トップの画像は絞りF2.8で、この画像は絞りF8です。
カランコエは、お花がけっこう長い間咲いています。
先日また雪が少し積もりました。山茶花と雪
ブーゲンビレアの新芽 ようやく春の兆しが
ハイビスカスの新芽
ブーゲンビレアもハイビスカスも寒さで葉が全部落ちてしまったのですが、暖かい室内に置いたら復活しました。
デンドロビウムのつぼみ
デンドロビウムは、寒さにも強くて、あまり大きくならず、出窓にも置けるので買いました。
お花が終わっても、来年また開花するといいな。
シンビジウムは大きくなるので、もう買わないでおこうと思います。
以前フォト蔵にアップしたデンドロビウムです。
デンドロビュウム・その後(1) posted by (C)KYR
育て方 webより
●お手入れ・育て方のポイント
4~6月の生育期は十分に日光に当て、肥料を施します。秋には水やりを控えて、低温に当て、花芽を作ってから室内に取り入れましょう。開花期間は水やりをおさえ、株の上から霧吹きする程度にします。
●置き場所
冬期は7~8℃に保てる、明るいガラス越しの日光がよく当たる場所に置きます。霜の心配のなくなる4月の下旬から11月までは、戸外のよく日光の当たる場所に置くようにしましょう。秋雨の頃は雨にあたらないようにします。温度が5℃以下になる前に室内に取り込んでください。
●水やり
夏は乾きやすいので、晴れた日の午前中にたっぷり与えます。冬期の低温期は乾きにくくなるので、若干控えめにします。
●肥 料
ランの仲間では、シンビジュームに次いで肥料を多く必要とします。生育の旺盛な時期は忘れないように注意し、4~6月までは月1回、市販の固形肥料を与えます。7月以降は窒素肥料を施すと花芽をつけるのに害となりますので、与える場合はリン酸系の肥料のみとします。
●ふやし方
株分けでふやすことができます。デンドロビュームは最盛期を過ぎると急に弱りますが、高芽というバルブの上に新しい幼株が良くできます。この高芽を、根が2~3本、4~5cmに伸びたところでつけ根から切り取り、ミズゴケに植え込みます。
●開花後の管理
花弁が透けて色があせてきたら、花を摘んでください。ただし、バルブ(茎)の部分は水分と養分の貯蔵庫ですので、残しておきましょう。しなびてしまったバルブは切り取ってしまいます。冬、室内に取り込む前に、寒さにしばらく当てること(14℃くらいの気温で15日間)が花芽をつけるコツです。だいたい 11月の中旬くらいが目安です。
●病害虫
春から秋にかけてはナメクジやカイガラムシの発生に注意してください。カイガラムシはとくに初夏に発生しやすいので、羽化したばかりの幼虫期にオルトランやカルホスで駆除します。
風通しの悪い、蒸れた場所に置くと、どの季節でも発生しますが、とくに夏の終わりから秋口にかけては、葉に黒い斑点が出る黒斑病にかかりやすくなります。晴れた日の朝に、デイセン類かペントーレを葉の裏面に散布して、予防しましょう。
ところで、家に昨年からあるデンドロビウムはつぼみが一個もありません。
カランコエ・ウエンディのつぼみ
昨年挿し芽をしたのに花芽ができました。
以前のカランコエ・ウエンディです。
カランコエ・ウエンディ posted by (C)KYR
外には、ようやく日本水仙のつぼみが
椿 西王母もつぼみが膨らみました。
水仙も西王母も雪に埋まっていたので綺麗に咲くか分かりませんが…
雪
これで雪は撮り収めになれば良いのですが…
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2011.02.15(火) 982 PV 382 IP