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●富山県 立山連峰と水田  田植え前後の水田に映り込み

2013年05月13日 14時11分05秒 | ★富山県
昨日は、天気予報が晴れだったので、能登に行こうか立山連峰を久しぶりに撮りに行こうか迷ったのです。

立山連峰は、白山と同じく、お天気が良くても春は見えないことも多いのです。

10時過ぎに家を出て、田んぼに映り込んでいる立山連峰を撮りたかったのですが、
しばらく行くとうす雲が広がり(よほど良いお天気でないと見えないかなと思い)行先を能登に変更しようかと夫が言いだしました。
本当は、夫は能登キリシマと能登の牡丹寺に行きたかったのです(笑)
(能登キリシマも、ボタンも今が見ごろのようです)

でも、せっかく来たので見えない場合は能登に行くことにしました。
日頃の行いがよいのか?高岡市から富山市に向かっていくと、立山連峰がだんだんはっきりと見えてきました。
この日は、きっと能登も良いお天気で素晴らしい日本海が見えたと思います。

富山市を通って行ったのですが、街中はもちろん田んぼが見当たらず、しばらく行くと立山町の標識があったので行きました。
以前、立山アルペンルートに行く時に何度か通ったことのあるところです。

最初から、カーナビの目的地を立山町に設定しておけば良かったですね。
綺麗に映り込んでいる水田を探して撮りました。

こちらは、田植え前の水田です。この画像だけEOSMで撮りました。


その他の画像はすべて、Canon EOS 5D Mark IIとCanon EFレンズ EF24-105mm F4L IS USMです。

良く似た画像ばかりになりました。

中央の木の茂みは、散居村の屋敷林だと思います。

散居村とは
散居村とは、碁盤の上に撒き散らされた碁石のように、平野一面に屋敷林に囲まれた家々が点在する集落の形態を言います。各家々の間には水田が広がり、各家庭の周りをその家の人が耕作しています。砺波の散居村の場合、庄川に広がる扇状地の未開拓地を開発するとき、地形的な制約があまりなく容易に水を引くことが出来たので、開拓者がだんだんちりぢりに住居を構えることとなったのです。砺波平野の散居村は中世末から近世初頭に形成されたと思われます。
また、点在する家々を守るための屋敷林はカイニョと呼ばれ、スギなどの木々が屋敷の周りに植えられ冬の寒さや夏の暑さに耐えるよう、木々の配置や構成には家の人の知恵や工夫がなされています。









中央の山は剱岳だと思います。その右横のくぼみの横の台形の山が立山主峰?  
(フォト蔵のお友達から、連峰に近づきすぎると手前の大日岳が高く見えてきて、立山主峰の台形は大日岳に隠れるようです。剱すぐ横の台形は剣御前と別山)


この後、昼食を食べて、雨晴海岸からも撮りました。
また次回アップしたいと思います。

ところで、先週の信州に行った時に岐阜県を通って帰ったのですが、臥龍桜は見ごろを過ぎていて、荘川桜も今年は極端に花数が少なくて残念でした。
今後、アップするかもしれません。


昨日は、朝10時に家を出て、外食をして帰宅したのは8時頃で、暑くてけっこう疲れました。
疲れていたのに、乗り気ではなかった大乗寺丘陵公園に行きました。(夫が勝手に行った)
ところが一見ツツジはまだ早そうでしたが、丘の上の方に行くと殆ど見ごろでした。
あまり開花していないところもありましたが、ピークのところも多くて、同時に全部開花するのは難しいですが、全体的にとても綺麗でした。
また今度アップしたいと思います。


外食は母の日のディナー?です^^

iPhone5で撮りました。

一年前の記事
●我が家の5月の花① ハナミズキ ラベンダー ミヤコワスレ タツナミソウ オダマキ アマドコロ ヒメイズイ
ハナミズキは、随分前から開花していたのですが、咲き初めに一度撮ったきり撮っていなかったので散る前に再度撮りました。ちょっと見ごろを過ぎたかな?ピンク白...

今年は、忙しくて殆どハナミズキを撮っていなかった。
そろそろ終わりかもしれません。
ところで白いハナミズキは夫が抜いてしまいました。
両横のザクロとツバキとの間隔が狭くなってきたので…。
白いハナミズキが犠牲になりました。


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