異常な夏が続きます。皆さま、体調を崩していませんでしょうか?
この夏は2年ぶりに外国からの賓客を迎えているのですが^^;(←英国在住の息子の長男、、、つまり孫ですが)
この子が来ると毎年のように長男や長女が家族ぐるみで、小旅行を計画してくれます。
今年は、信州長野です。計画から参加する行事の段取りまで、すべて長男・長女家族にお任せの大名旅行で、有難いことです。
老人と子供合わせて11人の大所帯です。長男の家にそれぞれのマイカーで集合して、そこからは2台に分乗してつるんで出発!
渋滞を避けて深夜の1時発で・・・老体には堪える!
熟睡は出来ぬまま、午前6時前に最初の計画の熱気球搭乗体験。映像では何度も見ていますが経験するのは初めて。
20年前、冬季五輪に湧いた白馬スキー場のジャンプ台の傍が会場です。
午前6時前だというのに既に乗り組んでいるグループがいます。
私たちは3番目の乗り組みでした。写真は先発組のものを撮りましたが、直後に同じ経験をします。
目視で4~50メートルありそうですが、正確には30メートルの高度だそうです。
次に向かったのは戸隠神社、門前町が形成されて現在では「戸隠民族館」「戸隠流忍法の資料館」「忍者からくり屋敷」などが効率的に点在します。子供はもちろん、大人も童心に返って楽しめる場所になっています。
戸隠神社は5つの神社・ご祭神に分かれているようですが、入り口から一番奥の、その名も「奥社」を目指しました。山中に約2キロも続く真っ直ぐな参道があることに、まず吃驚です!信仰心が無くても気が引き締まります。中ほどに「髄神門」という平たく言えば農家の長屋門のような建物があり、ここから奥は樹齢400-500年と言われる杉の大木の並木道になります。
神社本殿の写真は撮っておりませんが、ここから朝気球体験をした白馬村の中心部に引き返して宿に入りました。長野は広いです。
翌日は諏訪湖にてカヌーとボートの体験教室に参加、その後は「しもすわ今昔館おいでや」の時計工房で工作をする者と諏訪大社四社巡りで御朱印を収集する組に分かれます。
カヌーは比較的簡単でしたが、4人で漕ぐボートは座席が前後にスライドする本格的なもの、優雅に池や湖面に浮いているボートではありませんでした^^;いい体験でしたが、今頃背中やふくらはぎが張っています。
孫の面倒をみるというよりは、子供たちにジジババのお世話をして貰う旅でした^^;
旅程が、先に述べたように子供たちまかせなので、予習が出来ておりません。神社も時計工房も、もっとしっかり予備知識があった方が楽しいと・・・これはいつも思います・・・とほほ。
この夏は2年ぶりに外国からの賓客を迎えているのですが^^;(←英国在住の息子の長男、、、つまり孫ですが)
この子が来ると毎年のように長男や長女が家族ぐるみで、小旅行を計画してくれます。
今年は、信州長野です。計画から参加する行事の段取りまで、すべて長男・長女家族にお任せの大名旅行で、有難いことです。
老人と子供合わせて11人の大所帯です。長男の家にそれぞれのマイカーで集合して、そこからは2台に分乗してつるんで出発!
渋滞を避けて深夜の1時発で・・・老体には堪える!
熟睡は出来ぬまま、午前6時前に最初の計画の熱気球搭乗体験。映像では何度も見ていますが経験するのは初めて。
20年前、冬季五輪に湧いた白馬スキー場のジャンプ台の傍が会場です。
午前6時前だというのに既に乗り組んでいるグループがいます。
私たちは3番目の乗り組みでした。写真は先発組のものを撮りましたが、直後に同じ経験をします。
目視で4~50メートルありそうですが、正確には30メートルの高度だそうです。
次に向かったのは戸隠神社、門前町が形成されて現在では「戸隠民族館」「戸隠流忍法の資料館」「忍者からくり屋敷」などが効率的に点在します。子供はもちろん、大人も童心に返って楽しめる場所になっています。
戸隠神社は5つの神社・ご祭神に分かれているようですが、入り口から一番奥の、その名も「奥社」を目指しました。山中に約2キロも続く真っ直ぐな参道があることに、まず吃驚です!信仰心が無くても気が引き締まります。中ほどに「髄神門」という平たく言えば農家の長屋門のような建物があり、ここから奥は樹齢400-500年と言われる杉の大木の並木道になります。
神社本殿の写真は撮っておりませんが、ここから朝気球体験をした白馬村の中心部に引き返して宿に入りました。長野は広いです。
翌日は諏訪湖にてカヌーとボートの体験教室に参加、その後は「しもすわ今昔館おいでや」の時計工房で工作をする者と諏訪大社四社巡りで御朱印を収集する組に分かれます。
カヌーは比較的簡単でしたが、4人で漕ぐボートは座席が前後にスライドする本格的なもの、優雅に池や湖面に浮いているボートではありませんでした^^;いい体験でしたが、今頃背中やふくらはぎが張っています。
孫の面倒をみるというよりは、子供たちにジジババのお世話をして貰う旅でした^^;
旅程が、先に述べたように子供たちまかせなので、予習が出来ておりません。神社も時計工房も、もっとしっかり予備知識があった方が楽しいと・・・これはいつも思います・・・とほほ。
素晴らしい大名旅行ですね!
うらやましい、あやかりたい!
いいお子さんをお持ちで、お幸せですね。
私は気球に乗ったことも戸隠に行ったこともありません。
気球は怖くなかったですか?
面白いでしょうね。体験したいな~。
私は松本出身ですが、どうもルーツは諏訪みたいなんです。
諏訪湖は勿論行きましたよ。
高島城も下社も見学しました。
皆さんで行かれて楽しかったでしょうね。
可愛いお孫さんですね。
その後ろが山と海さんですか?
初めまして!!
まだ続きがあるんでしょうか?
投稿をお待ちしています。
おはようございます。
深夜のドライブ、お若い方の計画に乗って〜だったのですね。
総勢11人〜それだけでも楽しそう〜
それにしても、気球はカヌー、
それに臆する事なく挑戦される山さん、
本当にお若いです。
高所恐怖症にカナヅチな私、何だかんだと理由をつけて見学組にりそう(笑)
でもお写真を拝見してると、気球の上からの眺め〜体験したくなりました(^^;
家族揃っての旅行、良いですね
そして、気球にカヌー、どちらも
経験したことないのですが、楽しそう~
新たな体験って、ワクワクします!!
また一つ、楽しい思い出ができましたね^^
松本のご出身でルーツは諏訪のほうでしたか!そちらは比較的近いけど、長野県は広いですネ^^
気球は怖かったのですが冥土の土産と覚悟を決めて・・・。そしたら、狭いゴンドラに一杯の人で、妙な連帯感が生まれて、すっかり怖さは忘れていましたネ^^高々30m上がっただけですが、鳥さんの気分になれました。
二人乗りカヌーの前がハーフの孫、後ろが私です^^
続編は載せるほどありませんので、取敢えずおしまいです。コメント有難うございました。
そうなんです、、さすがに夜行でそのまま活動などという計画は若者でないと無理です^^;妻は絶対行かない!と言い張っていましたが、来年はあるかわからないぞ~と半ば脅しで参加です。
実は私もカナヅチなんです^^;カヌーのときはライフジャケットを貸してくたので、安心できたのですが・・・組替えしてボートの時は、ジャケットが無いのです!途端に不安になりましたが、周囲にはコーチもセーバーらしき人も監視してくれているので、強がって乗りました^^;
結果、気球もボートの体験も楽しくできました。機会があればぜひやってみてくださいネ^^
70才を目前に初物づくしの体験でしたが・・・楽しかったです。
百聞は一見に如かず・・・ちょっと大げさですが、経験は糧になるかと思っています。
花や景色の写真をじっくり撮りたかったのですが、11人の目的は様々ですのでかないませんでした^^;
それに若者は自撮りが上手くて、スナップならあっという間に撮ってSNSに載せています。三脚立てて、よーいドンの景色はもう無いようです^^;
この暑さの中お元気かしらと思っていましたけど 私より元気いっぱいの旅便り…良かったです^^
日程や体験からして 大学生の夏休みの旅のようで 本当にたのしそう~気球もカヌーもチャレンジされた山さんは素晴らしいです(^^)/
樹齢400-500年の杉の大木の2キロの参道と「髄神門」の屋根…戸隠神社は山さんのために用意してくれたコースみたいですね^^私もここは是非行ってみたいです!
「しもすわ今昔館おいでや」の時計工房で工作も参加したいです!
このコースなら夜行バスのツアーでも参加したくなりました(^^)/
山さん、優しくて素敵な子供さんやお孫さんに囲まれて幸せですね^^
すぐ気づかれたように、行く先々で若者たちの歓声が聞こえました!
白馬村も諏訪湖周辺も、大学生の合宿適地なんですネ^^
戸隠神社は、天の岩戸開きに貢献?のあった神々がご祭神ということで・・気が遠くなる程太古へ連れていってもらいました^^
しもすわ今昔館の時計工作も、展示の「水運儀象台」という機械式時計の原点のからくりも、実に精工なものでした。
夕顔さんが参加されれば、長野の旅行アンバサダーに任命されるのでは^^
生きてりゃ御の字だ
最近は中村美律子の「お吉物語」の歌詞が妙に頭をよぎってねぇ~^^;
ハリスさんも死んだ、鶴さんも死んだ・・・次はあたしの番なんだ^^;今の私は、、、
おいらも何とか生きてるぅ~。
今日は孫の出立の荷造りをしています。機内持ち込みが10Kgで預託できるのが2個、それぞれ23Kgまで・・・と脳ミソの中も行ったり来たりで、、この緊張が無くなったら暑さに負けそうだ!
次の台風はなんとか大丈夫かな?川の傍だから気を付けてよ。