祭りの中日にあたる10月13日、千葉県佐原市の秋の大祭を見物してきました。夏と秋の2回に分けて行われる佐原の大祭の詳しいことは香取市のHPをご覧頂く方が宜しいと存じます。
今回は山車の写真を載せてみますが、他に、お囃子に合わせた手踊りの隊列なども、大きな見どころの一つです。山車の天上部を飾る大きな人形は、日本神話や歴史上の説話から取材した人物(?)ということです。午後1時からの揃い曳きで先頭におわしますのは「仁徳天皇」、ずらっと13台並んだ山車の行列は、壮観で威容があります。14台あるということですが1台は修繕中のためお披露目されていませんでした。
銘板は「タケハヤスサノオノミコト」と読むのだそうです。読める方には余計なお世話ですが・・・。
殆ど山車の上部の写真になっていますが、下方を見ればこの通りきらびやかなお姉さんの隊列、カメラはそちらを狙いたいのですが、すぐ横にお局様が目を光らせているので、ままなりません^^;
上と下は、期間中随所で見られる「のの字廻し」と呼ばれる山車の方向転換、男衆の舵取り棒によって引き回される車輪の軋む迫力は、眼前にすると一瞬恐怖を感じる程。
山車をより重厚にしている精緻な彫り物の飾り、2枚だけアップしますが、殆どの山車に彫られています。これだけでも見ものです。
佐原駅前で、伊能忠敬翁の玄孫発見・・・さすが聡明なお姿をしております。(笑・・・ウチの孫のひとり)
今回は山車の写真を載せてみますが、他に、お囃子に合わせた手踊りの隊列なども、大きな見どころの一つです。山車の天上部を飾る大きな人形は、日本神話や歴史上の説話から取材した人物(?)ということです。午後1時からの揃い曳きで先頭におわしますのは「仁徳天皇」、ずらっと13台並んだ山車の行列は、壮観で威容があります。14台あるということですが1台は修繕中のためお披露目されていませんでした。
銘板は「タケハヤスサノオノミコト」と読むのだそうです。読める方には余計なお世話ですが・・・。
殆ど山車の上部の写真になっていますが、下方を見ればこの通りきらびやかなお姉さんの隊列、カメラはそちらを狙いたいのですが、すぐ横にお局様が目を光らせているので、ままなりません^^;
上と下は、期間中随所で見られる「のの字廻し」と呼ばれる山車の方向転換、男衆の舵取り棒によって引き回される車輪の軋む迫力は、眼前にすると一瞬恐怖を感じる程。
山車をより重厚にしている精緻な彫り物の飾り、2枚だけアップしますが、殆どの山車に彫られています。これだけでも見ものです。
佐原駅前で、伊能忠敬翁の玄孫発見・・・さすが聡明なお姿をしております。(笑・・・ウチの孫のひとり)
立派な山車が13台、神話や歴史上の人物像が乗っていて素晴らしい作りですね。
仁徳天皇は本物の人かと思いましたよ。
「のの字廻し」はさぞ勇壮でしょうね。
それに山車の木彫りが素晴らしいですね。
江戸時代に彫られたものだそうで、その精緻でリアルな様相に驚きました。
佐原はあやめ祭りに大昔行ったことがあります。
夫が、「山車は博物館のような所に飾ってあったよ。」と言うのですが、悲しいかな、私は全然覚えていません。
この大祭は、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されているそうですね。
素晴らしいお写真を見せて頂き、有難うございました。
すっかり荒れ放題のあばら家にご訪問有難うございます。
立派な山車の全体を収めたかったのですが、凄い人込みで無理でした^^;出かけた時間帯が、「揃い曳き」というイベント前だったので、尚更です。山車が各所に散らばっている時なら、もっと写し易かったと思います。少ない写真から想像をはたらかせて頂いたようで嬉しいです。
山車は確かにどっかの〇〇会館と言う場所に展示されているようです^^
山車の作りとか彫り物を見学するなら、平時にそちらへ行かれる方が良いかもしれません。
あやめ祭りと夏秋の大祭、機会を作ってお出でください^^