館山ファミリーパーク

2021-04-23 | 日記

千葉県館山市の「館山ファミリーパーク」が5月いっぱいで閉園するというニュースに接し、数十年振りに行ってきました。

ここは、子どもが小さい頃、ドライブがてら良く連れて行ったところなんです!

そして、小さかったので覚えていないはずの娘が、初月給を手にした時「旅行でも行ってきなよ」と行って、すぐ傍にあった観光ホテルの宿泊券を二人分プレゼントしてくれた、私どもにとっては思い入れの深い観光名所なんです。

  

2019年に相次いだ台風の被災につづく、コロナの流行で集客が見込めなくなったことが閉園の理由です!

持続化補助金とかの財政支援で、なんとかコロナ終息迄頑張れないものか!などと素人考えを巡らせながら、園を後にしましたが

経営者さんや従業員さんの胸中は、いかばかりでしょうね。44年もの長い間、楽しみ・癒しを有難うございました!

ポピーはGW後には刈り取るのですが、今年は閉園いっぱいまで残されるそうです。

 

 


いすみ鉄道でコラボ写真

2021-03-30 | 日記

息子から「いすみ鉄道のトロッコ電車に乗ったヨ!」と楽しそうな動画が届き、まだ桜が残っているかも、

菜の花とのコラボが…という思いが頭をかすめ、なにも計画せずにドライブして来ました。

上総東駅から新田野駅方向に5~600mの、名前も知らない踏切付近でUターンしようと矢先に

列車の通過を知らせる遮断機の音が…。1、2時間に1本しかないダイヤで、いきなり電車に遭遇

3枚目のシャッターで、形だけは、電車と桜と菜の花のコラボ写真をゲットするラッキー。

本日の目的を達成したのでした。↓ の辺りで、ダイヤを調べて準備しておけば、少しはいい絵が撮れたかも^^

 


初心者が戸惑う山小屋の洗礼

2019-07-05 | 日記

元記事は「週刊ポスト」らしいが、そのウェブ版を昨日、目にした。

数年前、と思っていたが既に10年前の出来事になっていた!富士山に初登山から1年空けて、都合2回登頂している。
その時嫌な気分になった経験が、まざまざと蘇る内容であった。

その時はこんなものだろうと、直後に不満をぶちまけることは控えてきたが・・・感じている者が私だけで無いとなれば、話は別だ!

登山者のすそ野が拡がりマナーを知らない・弁えていないものが増えているという事は、想像がつく。

増えるということは何のジャンルにおいても然り、ベテランから見れば眉を顰めたくなる。しかし、ベテランもいきなりベテランになったのではない。

初心者の道から入ってきたのだ。

初心者の頃から、登山とは何ぞや、マナーはどうあるべきか慎重に学んだ者、のほほんと取り掛かってみた者の差はあろう。

記事では、登山者の非常識な事例がピックアップされている。たしかに困る。

しかし、それらを差し引いても、山小屋の世襲制による新規参入の困難さが、経営姿勢に胡坐をかかせていることは間違いない!

「お客様は神様です」ほどの扱いは要らない。

せめて怒鳴り散らしたり、そんなことも知らんのか!という上から目線の山小屋を淘汰し、新しい経営者に禅譲する仕組みは出来ないものか。

こう書くと登山は楽しくないもののように誤解される向きもあると思うので、そんなことは無いと断っておきます。

富士山に一度も登らない馬鹿、二度登る馬鹿・・・体力が許せば日本一高い山から、四方を見渡す爽快感を味わって欲しい!


千葉ニアン 申請ピンチに^^;

2019-06-24 | 日記

地球の磁場逆転の証拠となる地層が千葉県で見られる!という事で、小生も2度に渡ってブログに取り上げた。

正式決定はまだかなぁ?とそろそろ気になりかけていた矢先、反対派の団体が模式地に近接する地権者と賃借権を取り交わし、自由な立ち入りを禁止する手段に出たというニュースに接した。

何が起こっているのか?

順調に進めば、4度の審査で認定されるはずで、既に2回の審査にパス、過去に覆った事はないという予定調和案件である。

3度目の審査は、模式地へ研究の為の自由な立ち入りを保証する内容を出さねばならないが、ここを妨害しようと前述の賃借権設定がされた。表向きは、安全な見学路の確保をボランティアでやっているという名目である。
すでにコンクリートの階段を設置した現場写真が見える(上の見出し写真)。

国際学会の審査委員が来る時は、立ち入り禁止、これで認定要件から外れる。じつに見え透いて狡猾な手段。

市と申請団体の側は、みだりに現場が壊されるのを危惧し、近くまでの立ち入りを、認定されるまでは禁止してきた。そこを逆手にとった。

件の地権者も、調査の立ち入りに同意する態度であったが、反対派に説得されたのか翻意してしまったらしい。

3度目の申請は本年9月が期限ということで、過ぎれば再度の審査は無い・・・つまり「千葉ニアン」は夢と消える。

「学術的に模式地として不適なら仕方ない・・・他の理由で没になって欲しくない」と語る申請賛成派の方の声が切実に聞こえる。

賛成の団体、反対の団体、また地元住民の思いも一つでは無いだろう。詳細も不明なままで認定を期待する小生も無責任な門外漢である。

各々の団体名、リーダーなど敢えてつまびらかにしていないが、子供じみた争いなら仲直りして欲しいものである。


泉自然公園の紅葉

2018-11-19 | 日記
我家から車で1時間弱の位置にある公園の紅葉が見頃だと聞き、行ってみました。
紅葉はニュース画面で見たほど、きれいで鮮やかとは言えませんでしたが、久々に少し広めの公園を散策して、やはり歩くことはいいなぁ~と思えましたネ。









折角だからアップしてみましたが、やはりくすんだ色味ですね。
これでも現場よりは綺麗に見えているかもしれません^^;編集ソフト無しの撮って出しです。

池の周りを歩いていたら・・・大きなレンズと頑丈な三脚のカメラマンの一団が目に入りました。
池の中には、鴨さんファミリーが遊んでいましたので、鳥さん狙いの写真家さんだな~位に思って
私も気軽に数ショット撮って来ました。
家に帰ってパソコンで拡大してびっくり(@_@)、

なんとカワセミ君が写っているではありませんか!
あの数十万円から百万円を超えるレンズの一団の狙い物は、カワセミだったのですネ。


それとは知らず、私が撮っていたのはほっこりするような鴨さんの姿。
水鏡で身繕いをしています。そんなことは無いか^^;



こちらはファミリー?



「紅葉谷」と名付けられたエリアで発見した照明器具と見まがうようなキノコ、さっぱり素養がありません。



こちらは、蝶々?蛾ですかネ?翅が綺麗だったのでパチリ!
趣味友さんのみぃぷぅさんなら即答してくれそうですが・・・\(^o^)/



↑ みぃぷぅさんが「ムラサキシジミ」じゃないかな・・・と教えてくれました。\(^o^)/