危険な黒い雲がわきだして、どうしようどうしようどうしよう!!
でも焦ったって脚は一歩一歩。しかも超!スローペースでしか前にでないわけですよ。
ものすごく暑くて暑くて持ってる水を頭から全部ざぶっと
かけたいけどそうもいかないし。
昨日の晩ごはんでだいぶザックが軽くなったので、かがみこんでのいつもの撮影スタイルも復活。
アタシのだいすきなコゴメグサ♪
あああ、脚がもう重いよーーー。
でもじつはやっと仙丈ヶ岳が目の前にまで迫ってるんです。
一応鈍足ですが進んでます。
雲が多くなって急激に寒くなってきて、青空でてたときとはまるで季節が違うみたい。
寒すぎでアウターを着たんだけどこれが大正解!
ザレた登りが脚にこたえる。ここの登りできつかったのは
この写真に写ってるとこのちょっと下あたりで、もっと道幅が広くて全体的にざれてた。
ストックだしてないのをマジで後悔。。。
ほんとに油断すると脚を滑らせそうで、怖かったんです。
ゆっくりいくと滑りそうで、一気にダダダダっといってちゃんと立てるとこについたらスゴい息が上がってた。
ちょっと雨がポツ。。。ポツ。。。ポツ。。。。みたいに降り出した。
でも完全に視界が覆われるわけでもなくて、歩いてきた道程を振り向くと遠くに青空もまだあってまた晴れてくれるかも。
でも向かう先はさらに真っ白。。。
このあたり、なーんにも考えてなかった。
あたまもまっしろ。
ただ、黙々と進む。とにかく脚を前へ!
わーい♪
大仙丈ヶ岳到着!
百名山ピークハントだと普通はこっち側はこないので見られない景色。といっても真っ白ね。。。
名前は「大」がつくけど、一番高いピークはここじゃありません
高いとかはどうでもいいんだけど、小屋がその高いとこのさらに先なわけで。
進まなければ。。。
雨がさっきよりもポツポツが増えてきた。ポツポツポツポポツ。。。の勢いに。
かなり疲れてたらしくて、お花がブレブレ。。。
残念ながら仙丈ヶ岳のピークへは一回大きく下ります。
この縦走中、もう何回目の下って登って繰り返しなんだか。
すこ~し、心が折れかかる。
仕事でとっくにぽっきり折れてガムテで補強してるから折れやすいのよね。
ホラー!青空も見えたし!やっぱアタシって持ってる?(笑)
雨もときどき止むし。
でも、結局やっぱり止むことはなく。
山頂につくまでひどくならないといいなーと黙々と進む。
一回、大仙丈ヶ岳というピークに立ってしまったことでちょっとテンションさがりぎみ。展望もないし。
見るものがないと、やっぱり楽しくないねぇ
こんな天気ならせめて雷鳥でもでてきてくれれば元気でるのにねぇ。。。
そんな愚痴を聞いてくれたのかなんなのか。
でたー!!!
まさに思った瞬間に魔法みたいに目の前の右側のハイマツからコロコロと転がるように飛び出て
左側へ登山道を渡っていくじゃないですか
ヒナちゃんたちは一瞬もう大人とわからないくらいに大きく成長してた。
雷鳥親子に見とれてるあいだに、雨がドシャー!!!っといきなり本降り
雷鳥登場が合図だったかのように、まさかのずぶ濡れ!
アウター着ておいて大正解♪
でも4日目で初めて雷鳥に会えて、しかも目の前で表情までわかるくらいに近くてものすごい興奮!
雨には濡れてるんだけどそんなの気にならない♪
登山道から離れていった雷鳥親子とお別れしてからも興奮が冷めなくて、かわいかったねーを連発。
おかげで勢いで山頂に着いちゃいました♪
雨もやみました。
ガスでまっちろ仙丈ヶ岳♪
一緒にきたわけじゃないけど、隊長もアタシもここは2回目♪
仙塩尾根を歩き通した感激よりも何よりも心に浮かんだのは。
もう登らなくていいのね。。。
景色も見えないし、ずぶ濡れで冷えてきたのでさっさと小屋を目指します。
さて実はここまできてしまえば、あとはしっかり整備された道で北沢峠まで下山できちゃうわけです。
なんですが。
この4日間、とってもいい天気に恵まれて(いま降られたけど。)とっても最高の山旅ができたわけですが。
でっかい白峰三山にブロックされて、仙塩尾根からは日の出が一回も見られない。それだけが心残りなルート。
夏休み縦走、4日間もいて日の出が一回も見られないのはちとさみしい。
そんなわけであえて仙丈小屋に素泊まりをお願いしました。
ここはテント禁止なので。
でも寝袋なんかもあるので完全素泊まりにすると一人4000円ととてもお安いです。
心配してたお水も宿泊客は飲み放題の頂き放題でした。
北アルプスなんかは宿泊客でも1Lまで無料とか制限あるので、やっぱり南アはありがたいわけです。
小屋にはちょうど中学生の団体が入っていて、彼らとほかのごはん付き宿泊の方たちの食事が終わるまで自炊室で過ごします。
とってもコンパクトな小屋なので食堂と寝るとこと別にするほどのスペースはないんですね。
でもとてもキレイです。
雨はときどきザアーッとさっきより強い降りになって屋根をたたく音が聞こえる。
やることもないし、実は今日はお昼ごはんをまだ食べてなかったのでこれからお昼ごはん。
そのまま晩ごはんになだれこみますが。
ナスがまだ残ってたので角切りにして、オクラも大量に!
そしてついに!!!
シュワシュワ生ビーです!!!
小屋のおじさんに、ビールください♪って言ったら
どっちにする?
え?え?え?
ハッ(゜ロ゜)
もしかして生ビールあるんですか?
アタシ反応鈍すぎです(;´д`)
だって、去年も一昨年も、もちろん今年も生ビール売ってる小屋がなかったんだもん。
そもそもお泊まり登山がほぼないからチャンスが少ないわけだけど。
アタシのリアクションが相当おもしろかったみたいで、そのあともおじさんに顔見るたびに話しかけられちゃった。
そんなわけでドライカレーに念願の生ビー♪
さっきの野菜はMEIDI-YA(明治屋)のレトルトドライカレーの量がちょっぴりなので嵩ましに入れてます。
早く食べたくて(飲みたくて?)ガルバンゾー入れるの忘れたけど。
もう撮るのめんどくさくて、どんどん食べちゃったんだけども。
この他に麻婆春雨とウィンナーどっさり焼いたりとかスープとか、とにかくなんか大量に食べました。
麻婆春雨は不評だったからもう作らないかも(;´д`)
天気悪いし小屋のなかは晩ごはん中で寝ることもできないし退屈。
こんなことなら小屋にあった雑誌とか借りておくんだった(;´д`)
近くのテーブルでは大学山岳部の男子たちが
無線聞きながら天気図書いたり、ごはんの用意したりかなりストイックだった。
この山行中にみたなかで一番イメージ通りの山岳部の姿。
女子いなかったし。
ところでこの自炊小屋は屋根と壁はあるけど仮設な感じで雨漏りもするし壁はトタン一枚でものすごく寒い。
もういいよ~って呼ばれて入った小屋は暖かくてキレイで天国みたいに感じた。
きれいな板張りの床にシュラフを広げて久々の小屋泊まりに耳栓しっかりで爆睡。。。
朝、日の出を見るまえにごはんを食べちゃおう!と2時半起床。
自炊小屋へ移動して、玉子雑炊を食べる。
生卵も5日目でも火を通せば大丈夫ですね。
静かに音を出さないように準備。。。
でも3時半には子どもたちも起きだして、ご来光を見に行く準備でがさごそしてた。
渋滞するのがイヤで4時すぎには小屋を出たかな?
思ってたよりも寒くなくて、光電子のダウンもどきみたいなのだけで大丈夫。
空身で登ってるからものすごいラクチン♪
足の重さを感じないくらい。
山頂でご来光待ちのひととき。
八ヶ岳。
甲斐駒。
ずーっと座って待ってたら、お尻が冷たくなってきた。
雲海が分厚い。
飛び込みたい衝動にかられる。
でてきた。
歩きとおした自分にちょっと感動したりなんかして。
神様ありがとう。
昨日歩いてきた大仙丈ヶ岳&仙塩尾根。
見えてよかった。
乗鞍岳。
今日の北アルプス。
太陽がでてしまえば、こどもたちは小屋へ下山していってまた静かな山頂を二人じめ。
人気のある夏山で一瞬の贅沢。
これで正真正銘、仙塩尾根コンプリート!!!
十分すぎるくらい満足してお腹いっぱい心いっぱいカラダのすみずみまで満たされたので小屋へ戻ります。
御岳。
仙丈ヶ岳が影になって映る。
馬ノ背ヒュッテにお泊まりの団体のお客様たちがぞろぞろ。
馬ノ背も混んでたみたい。
昨日はこんなに近くてもまっしろで小屋が見えなかった。
小屋に戻って、中では一足先に下山してた子どもたちの朝ごはんタイム。
邪魔になると申し訳ないので、荷物を外へだしてきちんと今朝適当に突っ込んだパッキングのしなおし。
小屋のおじさんはほかのお客さんに話しかけられたり、一緒に写真撮ったり忙しい。
けどまた、アタシたちのとこに来ておしゃべり♪
もうひとりアルバイトさんも加わって楽しいコーヒータイム
あ、おじさんの影響なのかアルバイトのおにーさんたちもノリがよくて楽しかった♪
地図を広げて、いろんなルートのお話やこの小屋の成り立ちなど。
小屋番おじさんの南アおすすめルートを教えてもらったので、いつか歩いてみたい。
またまたそこも人がいないルートだとか。熊はきっといるけど。
なんだかこのまま最短馬ノ背コースでおりるのももったいないお天気なので、おじさんにおすすめコースを聞いてからお別れ。
こどもたちも同じコースだそうなので一足お先に出発。
もう一回、稜線へ上がる。
非常食以外は、全部食べちゃったからザックがすごく軽い!
足がウソみたいにらく~に上がる(゜∀゜)
昨日までの道とはうってかわって整備の行き届いた歩きやすい道のおかげもあるかも。
カールが美しい。
北沢峠にバスも到着したのか、それとも前泊か、どんどんどんどんどんどん登ってくる。
団体もいるし、単独さんもいるし、とにかくたくさん。あ、いままで一人も見なかった山ガールもここではいっぱい♪
後ろからはこどもたちも下りてくるし、すれ違いが大変そう。
土日ってこんな感じなのかな。平日登山ができることに感謝!
甲斐駒が目の前でそびえてる。
甲斐駒は隊長がくっきーをナンパした思い出山。むふふふん♪
樹林帯に入るとちょっとだけ空気がひんやり。
荷物が軽くなって、結構いいペースで下山できた。
バスの時間まで2時間くらいあるので長蔵小屋でまったりとがっつりと!
ごほうび生ビーで乾杯して5日間を締めくくりました。
ごはんの量がすごく多かったから腹ペコな学生とかにいいのかも。
そうそう。もうひとつ大切なことが。
アタシ、この5日間に一回も滑ったり転んだりしなかったんです!
あ、別にすごくない?すいません。。。
日帰りならともかく、アタシ的快挙でした(*^^*)
それともうひとつ。
家へ帰ってからザックの重さを計ったら17kgになってた。
やっぱりこのくらいまで軽くしないとラクに歩けないのか。。。
来年は少しだけ軽量化も考えようかなと残念反省。体重の軽量化よりはラクそうだし♪
だらだら長くなってしまって、ここまで読んでくださった皆サマほんとにありがとうございました。おしまい♪
ぜひぜひ、奥サマを口説いて5日間山ごもりしてください♪
>息子が「何処に行けば見れるん?」なんて言ってるんですが^^;、
一番手軽に登れて雷鳥がいそうな場所って何処でしょうか?
うーーーん
じつはワタシ、雷鳥出会い率低いんですよ。。。
カモシカのほうがちょこちょこ会ってます♪
雷鳥くんに会ったのは、五竜岳、立山、仁田岳(南ア)と
今回ぐらいじゃないかなぁ。
立山にはいっぱい生息してるみたいで
室堂でも会ったし、一の越から五色ヶ原へむかう途中でも
親子の雷鳥に会いましたよ
お。
今週末はキャンプですか?
ウチも最初はカップラーメンとかコンビニの冷凍鍋焼きうどんとか
ばっかりだったんですけど
いつからこんな大量食材になったんだか?
不思議です。。。
>ジョッキが2杯写っている写真がありましたが・・・
くっきーさんがまとめて注文ですか?
あはは
だれが見てもそう思いますよねぇ。
でも生ビールは隊長も好きなんです!
一杯だけだけど。
天気は毎日11時くらいにはガスガスでしたけど
それまでがありえないくらいに好天だったので最高でした♪
雲に覆われても、樹林帯のなかが多いし
2日目、3日目は気にならなかったですね。
隊長は南アだいすきなので、
前に歩いたとこでも喜んで行っちゃうから大丈夫です♪
それに仙丈小屋の小屋番さんおすすめルート行きたいし!
だけどそろそろ登り残した北ア百名山も
片付けたいんですけど、もう休みもないし、
ことしも夏の北アは行けませんでした。。。
雷鳥、まだ一度も見たことないんですが、横で息子が「何処に行けば見れるん?」なんて言ってるんですが^^;、一番手軽に登れて雷鳥がいそうな場所って何処でしょうか?
最期まで野菜が残っている程、大量に食材を背負って行ってたんですねぇ^^;;
自分も少し見習って、今週末の食材はドライフードを半分にして、生食材を買ってきましたw
「神様ありがとう。」の写真、もう、ほんと最高です!!
ありがとうございました^^
くっきーさんがまとめて注文ですか?
仙丈ケ岳からご来光が見られて良かったですね。
それにほぼ全行程が天気に恵まれて最高の山歩きじゃないですか!
来年は隊長さんを口説いて南部を歩く!と私は予想しましたけど・・・?
ハイ!まだ余韻のなかにおります
去年の飯豊山のときも
ことしの西穂滑落のときも
インレッドさんにコメントいただけると
がんばったご褒美みたいで
すごくうれしいです
>私もこっそりと 倉庫の中の
もう担ぐこと無いだろう
90リットルのザックを眺めて
羨ましく思いました。
え?だってつい最近まで担いでらっしゃいましたよね?
インレッドさんならまだまだ大丈夫でしょう!
90L担いでも、たぶんワタシよりも
歩くの早いと思います。。。
玉子ケースは今までは2個入りのを使ってたんですけど
今回は6個入るのを用意しましたもん♪
何が日持ちして何が悪くなりやすいのか
実験してるのもおもしろいですねー。
仙丈ヶ岳への登りでまだ朝の直射日光をがんがんに
浴びてたときは、げんさんの栂海熱中症を
思い出しました。。。
山の夜明けは何回見てもいいものですね!
おしりが座ってた石で冷たくなっても
ワクワクして待ってるのも久しぶりでうれしかったです
最終日にやっと見られた朝日は
ほんとうにキレイでした♪
中学生集団が泊まってるって聞いて、
北沢峠へ下りちゃうか迷ったんですけど
仙丈小屋に泊まってよかったです。
塩見への登りがザックの重量的にも
行程的にもいちばんきつくて、いちばん
心が折れてたんですけど、
折れたって自力で歩かないと山登りはどこにも
行けないですもんね。
たまにすれ違う人はみんなあったかくて
おしゃべりでした(笑)
景色も人もすべてが充実した夏山でした。
去年行けなかった分も神様がのっけてくれたのかもです♪
まだ暫くは余韻が冷めないのでは・・・
全編じっくりと読ませていただきました。
素晴らしい山旅になりましたね。
何時までもその想い出が
くっきーさんの人生に
寄り添って行くものと思います。
読み終えてつくづく感じました
若いって素晴らしい!!
私もこっそりと 倉庫の中の
もう担ぐこと無いだろう
90リットルのザックを眺めて
羨ましく思いました。
仙丈ヶ岳まで、卵や野菜もたっぷり担いで、スゴいです~
夜明けシーンに、ジーンときてしまいました!
こりゃ泣けますって・・・
読んでてうるっとしちゃいましたよ、仕事中なのに(汗)
山の神様からのご褒美だ~~!
テント泊縦走ってもちろん楽しいけど、心が何度も折れてまた立ち直って・・・の繰り返し。
歩いている最中は比率で言ったら「辛い」のほうが勝る気がする(私の場合)
でも時々訪れる新鮮な感動、人の温かさだったり、大自然の恵みだったり、に励まされ・・・
だからこそ、最後には歩ききったものにしか解らない感動があるんですよね。
お疲れ様でした!良い夏山でしたね!!
なにもこんな長い縦走で挑戦しなくても!
と自分でも思うんですが。
23kgは自分の最高記録で楽しかったです(*^^*)
じつはたけさんと工場長さんの過去レポ熟読
してから行ったんですけど。
お二人はさくっと歩かれてるので
うちのへたれっぷりはホントお恥ずかしいです(;´д`)
工場長さんなんか雪山だし!
甲斐駒、すっごくかっこいいのでおすすめです!
あ、でも仙丈ヶ岳よりお花少ないですよねぇ。。。
仙水小屋に泊まるとだれかにナンパされるかもしれません。
お気をつけて!(笑)
充実の夏山縦走でしたね。
ザックの重さ 23kgですって・・・?
きっと私、100mくらいしか歩けませんよ。
そして、タフな縦走路なんですね。
辛かったり嬉しかったりしながら歩き通した充足感と感動は、宝物ですね。
塩見岳は確かにカッコイイですが
くっきーさんがナンパされた甲斐駒にもまだ登ってないんです。
まずはそこかな・・・(^^)
もうほんとに最高の4日間でしたー
お仕事の都合で4泊以上はできないのでぎりぎりまで
楽しんできました♪
これ以上長く休むには定年まで待つしかない。。。
仙丈ヶ岳にたったときは、割と感動が薄くて
もう登らなくていいんだー!っていうほうが大きかった
んですけど、翌日の朝日でやっと感動できました。
そうかー!ザックは軽かったけど、ステキな思い出で
パンパンに膨らんでたんですね!
コメントありがとうございます
荒川三山はことしも悩んだんですけど
仙塩尾根は体力がなくなったら行けなくなりそうで
早めに!ってことで今回行ってきました(笑)
仕事の関係でMAX4泊しかできないんですけど
大満足でした♪
ROCKYさんもぜひいつか!
ほんとに充実した5日間でした。
去年の夏はアルプスも行けなかったし
久しぶりで楽しかったです。
小屋番さんが、「あしたは晴れ!」って力強く
断言してくれたので日の出見られるな~って
安心してました
秋の甲斐駒ケ岳もステキじゃないですか?
隊長に仙水小屋でナンパされたんですが(笑)
いまでもあの小屋のごはんは少なすぎる!って
言ってます。
お刺身なんか街でいくらでも食べれるから
普通のおかずをたくさん出してくれる方が
うれしいのにね!って。
そういえば、あの頃から食べ物のことばっかだわー
大きなザックで大変だったでしょうけど充実感に溢れてますね~
素晴らしい写真、レポ、です。
思い出の甲斐駒もよかったですね(^_-)
帰りのザックには感動いっぱい詰まってきましたね。
一緒に楽しませていただきました♪
すごいな~
毎回 楽しく拝見させていただきました。
最終日の早朝 仙丈からの眺望 素晴らしいね。
南アルプスの縦走って ホントに達成感がありますよね。
(って ボクは荒川三山と白鳳三山の縦走しか経験ないけど)
4泊5日の 大縦走・・・・
やっぱ すごいなぁ~
縦走した人にしかわからない
充実感と満足感のいっぱい詰まったレポに
感動しました。
最終日の仙丈ヶ岳、
神様が4日間頑張ったご褒美をくれたような
綺麗な日の出、そして雲海、
・・・感動・・・
ちょっとホロッときてしまいました・・。
南アルプスいいな~、
今年もまだチャンスあるかな・・・。
隊長さんがくっきさんをナンパした?
くっきさんが隊長さんをナンパした?
甲斐駒に行きたいなと思ってます。