梅雨の晴れ間

2011-07-06 19:01:33 | 花

　今日は梅雨の晴れ間、快晴でした。

おかげさまで、大量の洗濯物もどど～んと一気に乾いてくれました。

いや～、あまりの量の多さにとりこんでしまうのも大変でした。フ～ッ。

高校は今日からクラスマッチだそうで、長女は６時台の汽車に乗って行きました。

男子はサッカーとバスケット、女子はバレーとキックボールだそうです。

長女はキックボールだったそうですが、同点でくじ引きに。先にジョーカーを引いた方が勝者だったそうですが、

なんと長女がジョーカーを引き当て、勝利したそうです。１回戦はほとんど３年生が勝利するなか、運が味方をしたようです。

修学旅行先「本県に」続々　既に47校庄内、置賜目立つ(2011年07月05日　10:22 山形新聞）

　
　東日本大震災後、県内外の小中学校が修学旅行先を福島県内などの観光地から本県の庄内や置賜などに振り替えるケースが増えている。県独自の聞き取り調査では、これまで宮城県や秋田県などの47校が新たに修学旅行先を本県に変更したことが分かった。震災後、観光客が落ち込んでいる本県にとって、前向きな動きといえそうだ。

　47校のうち小学校が26校、中学校は21校。大半は宮城県内の学校だが、新潟県や秋田県の小中学校もあるという。

　従来の主な旅行先は、福島県の会津若松や宮城県の松島、南三陸など。県観光交流課では「被災地でない会津若松がキャンセルとなっている背景には、福島第1原発事故による放射性物質などの風評被害があるのでないか」と分析する。

　本県に変更後の旅行先で目立つのは、庄内地方や置賜地方。庄内では湯野浜や由良に宿泊し、羽黒山や鶴岡市立加茂水族館、庄内映画村などの観光地を巡るコース設定が多く、置賜では米沢市の上杉神社をはじめ上杉家や重臣直江兼続に関係する観光施設、物産センターなどを組み入れた旅行が多いという。他に最上地方を訪れ、戸沢村での最上川舟下りなどを楽しむ仙台の中学校もある。

　加茂水族館は「これまで秋田県内の小中学校が団体で来館することはほとんどなかったが、今年は既に3、4校が訪れるなど目立っている」と話す。

　その一方で、キャンセルが確認された県内への修学旅行は小学校1校、中学校10校、高校7校の計18校。高校7校はすべて蔵王へのスキー旅行で、関東や関西の学校が中心という。県観光交流課は「新たに県内に振り替えた修学旅行数よりキャンセル数の方が少ないが、スキー旅行は人数が多い上に連泊する場合が多いので、それなりに影響も大きい」と懸念する。

　先日も、新潟の小学生が直江兼続ゆかりの地ということで總宮神社を修学旅行で訪れたそうです。

總宮神社のお隣があやめ公園です。

以下は總宮神社の宮司さんのブログから無断で転用させていただきました。方言満載の楽しいブログです。

予定に無かったのですが、（ココダケノハナシ）無料で入園させていただいたようです。

喜んだのはツアコンのJTBさん　「えっ！いいんですか？この人数ですよ」

ガイドさん「いごでいごで、（出札係りに）わだしのまごだぢだ、（←どんだけいるんじゃ）いべ？」

出札さん「・・・・・・・」

ガイドさん「いいど（いいって）、いぐべ、おしょうしな」

こどもんだも、先生もたなぼたで大喜びでした！

　予定外のあやめ公園も見られたようです。良かったですね。

本当なら、私もあやめ公園を紹介したかったのですが、最近忙しくて行く時間がありません。

リンクしましたので、ぜひご覧ください。